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~後輩の登山初挑戦 Part1~ 三頭山 (檜原都民の森より時計回り周回)

三頭山( 関東)

パーティ: 2人 (O.Y. さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 檜原都民の森 駐車場に駐車しました。
※シーズンによって若干時間が違う場合がありますが、駐車場利用時間が7時からとなっています。早く着きすぎると都民の森ゲート前で開門を待つ必要が有ると思われるので注意が必要です。

この登山記録の行程

07:37 [07:30] 都民の森駐車場
07:42 [07:40] 森林館
08:04 [08:00] 大滝休憩小屋 ※休憩 12分 [10分]
08:53 [09:25] ハチザス沢の頭(分岐) ※休憩 7分 [20分]
09:18 [10:15] 三頭山避難小屋 ※休憩 無し [20分]
09:33 [10;55] 三頭山西峰 ※休憩 72分 [60分]
11:47 [12:35] 鞘口峠 ※休憩 9分 [10分]
12:04 [12:55] 森林館 ※休憩 6分 [無し]
12:14 [13:00] 都民の森駐車場

休憩時間 … 1.8時間 [2.0時間]
行動時間 … 2.8時間 [3.5時間] ※計画の80%
合計 … 4.6時間 [5.5時間]

※[ ]は計画タイム

★コース定数 … 16 (体重 58Kg / 荷物重量 13Kg)
 予想消費カロリー/水分量 … 1200kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より

コース

総距離
約7.1km
累積標高差
上り約1,050m
下り約1,048m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

【コース状況】
全体的に綺麗に整備されていて歩きやすい登山道で危険箇所は特にありませんでした。


【周辺情報】
都道沿いの「檜原温泉センター 数馬の湯」にて入浴。
大人一人 ¥980でした。(毎週月曜が休館日 ※月曜日が祝日の場合は翌日)

あまり広い施設ではありませんが、脱衣所や洗い場も綺麗で食事処兼休憩室で食事も出来、快適に過ごせる温泉です。


【感想】
山行からかなり時間が経ってしまいましたが、昨年10月末に職場の後輩の登山初挑戦にて奥多摩の三頭山に行ってきました
ルートはメジャーな檜原都民の森からの周回コースです。

後輩は登山初挑戦でしたが、普段からバスケットボールやハンドボールのような強度の高いスポーツをしているおかげか特に苦労せず順調なペースで登る事が出来ていました。

天気にも恵まれ終始快晴でところどころ綺麗な紅葉や木々の間から冠雪した富士山の展望もあり、後輩も人生初の登山を楽しんでくれていたので計画を立てた甲斐があったかなと思いました。また前々日に降った初雪が山頂周辺にまだ少し残っており、特に沖縄県出身の後輩にとっては珍しくしかもこの時期に初雪を見ることが出来たのも幸運でした。

下記リンクは今回の登山のログデータです。
https://connect.garmin.com/modern/activity/9858503878

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フォトギャラリー:34枚

本日の山行のスタート&ゴール地点である檜原都民の森駐車場。
天気に恵まれ快晴でした。

後輩の社員寮出発 4:50 → 7:10頃到着。

都民の森入口にて記念に一枚。

森林館から大滝休憩小屋間のウッドチップが敷き詰められた遊歩道。

滝見橋にて三頭大滝を見学。

大滝休憩小屋。

ところどころで綺麗な紅葉も見ることが出来ました。

ハチザス沢の頭のベンチ。

前々日24日に雲取山で初雪となったと情報がありましたが、三頭山でも同様に初雪となったようです。
沖縄出身の後輩はまさかこの時期に雪を見れるとは思っていなかったらしく、珍しそうに写真に収めていました!

木々の切れ目から富士山が綺麗に見えました。

三頭山避難小屋。

三頭山山頂(西峰)に到着。
広い山頂です。ここで昼休憩としました。

山頂標柱前で記念に一枚。

木陰の残雪。

三頭山山頂より富士山。

雲取山山頂を望む。
縦走路も雪で白くなっているのが確認出来ました。

見晴小屋より奥多摩の山々を望む。
写真中央に大岳山。左に御前山。

特徴的な突起状の山頂部である大岳山。

綺麗な三角形型の御前山。

鮮やかな紅葉。

下山は「ブナの路」にて都民の森を目指します。

木々の間から森林館が見えてきました。

都民の森駐車場へ無事到着。お疲れ様でした。

「檜原温泉センター 数馬の湯」にて汗を流して帰路に付きました。

数馬の湯 食事処にて「舞茸バター炒め」 ¥400。
舞茸とバターの風味が絶妙で美味でした!

「もつ煮込みうどん」 ¥950。
こちらも美味でした。

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装備・携行品

【その他】
<シューズ>
Sirio P.F.431 (トレッキングシューズ)


<ザック類>
Gregory PARAGON 38 (35L バックパック)


<アウター>
mont・bell Storm Cruiser Jacket Men’s (レインジャケット)
THE NORTH FACE Climb Light Zip Pant (レインパンツ)
ARC'TERYX Squamish Hoody Men’s (ウインドシェル)
ARC'TERYX Atom LT Jacket Men’s (化繊ダウンジャケット)


<パンツ>
finetrack CAMINO PANTS (中厚手ロングパンツ)


<シャツ>
MILEET CASTOR WOOL ZIP LS (長袖ジップシャツ)


<ソックス>
HOSHINO V-System オブリーク形状ソックス


<アンダーウェア (パンツ・タイツ)>
mont・bell ZEO-LINE LW Brief Men’s (ブリーフ)
CW-X GENERATOR MODEL 2.0 (サポートタイツ)


<アンダーウェア (シャツ)>
MILEET DRYNAMIC MESH Short Sleeve (ショートスリーブドライレイヤー)
mont・bell ZEO-LINE MW Round Neck Shirt Men’s (中厚ロングベースレイヤー)


<その他ウェア類>
mont・bell WINDSTOPPER Thermal Gloves Men’s (中厚手グローブ)


<ギア類 (トレッキング用品・テント & 寝具類)>
PETZL ACTIK CORE (ヘッドライト)
アライテント ビバークツェルト ソロ (ツェルト)
東京ベル BEAR BELL 森の鈴 (熊鈴)
FOX 40 MICRO (ホイッスル)
LEATHERMAN SQUIRT PS4 BLACK (マルチツール)
mont・bell トレール クッション (座布団)


<ギア類 (火器・ボトル・クックウェア等)>
SOTO SLIDE GAS TORCH ST-480 (ライター)
JETBOIL MicroMo (小型バーナー)
Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 水)
Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 清涼飲料水)
mont・bell Flex Water Pack 1.5L (1.5Lソフトボトル 水)
TOAKS TITANIUM 375mL CUP (マグカップ)
mont・bell STUCK IN 野箸 (箸)


<GPS、アイウェア等>
GARMIN fēnix 7X Sapphire Dual Power Ti Carbon Gray DLC (GPSウォッチ)
眼鏡市場 i-ATHLETE IA-465 (調光レンズ眼鏡)


<カメラ類>
PENTAX K-1 Mark II J limited 01 (フルサイズデジタル一眼)
PENTAX K-3 Mark III (APS-Cデジタル一眼)
HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR (21mm広角単焦点レンズ)
HD PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WR (70-210mmズームレンズ)
HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW (16-50mm標準ズームレンズ)
Velbon UTC-63 (カーボン三脚)
HAKUBA GW-PRO RED ズームバッグ ライト 02 M (トップローディングカメラバッグ)
Manfrotto Advanced ホルスター S III (トップローディングカメラバッグ)

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登った山

三頭山

三頭山

1,531m

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