行程・コース
天候
初日:午前中快晴、暑い、2日目:午前中快晴、3日目:快晴、暑い
登山口へのアクセス
バス
その他:
清水IC近くのビジネスホテルに前泊して、翌朝マイカーにて畑薙臨時駐車場、駐車場から東海フォレストのバスにて椹島。
この登山記録の行程
【1日目】
椹島ロッヂ(08:19)・・・樺段(09:50)・・・[休憩 5分]・・・[休憩 4分]・・・赤石小屋(11:55)[休憩 20分]・・・[休憩 7分]・・・[休憩 10分]・・・[休憩 9分]・・・富士見平(13:21)・・・北沢源頭(14:14)[休憩 9分]・・・赤石小屋分岐(15:05)[休憩 4分]・・・赤石岳(15:29)・・・赤石避難小屋(15:31)[休憩 9分]・・・百間平(16:40)・・・百間洞山の家(17:16)
【2日目】
百間洞山の家(06:21)・・・分岐(07:15)・・・大沢岳(07:34)・・・分岐(07:47)・・・中盛丸山(08:04)・・・小兎岳(08:44)・・・[休憩 5分]・・・兎岳(09:28)[休憩 11分]・・・兎岳避難小屋(09:44)・・・[休憩 7分]・・・[休憩 4分]・・・聖岳(11:30)[休憩 7分]・・・小聖岳(12:16)・・・薊畑分岐(12:48)・・・聖平小屋(13:04)
【3日目】
聖平小屋(04:39)・・・南岳(05:59)・・・上河内岳(06:35)[休憩 4分]・・・横窪沢分岐点(07:36)・・・茶臼小屋(07:43)[休憩 26分]・・・樺段(08:29)・・・横窪沢小屋(09:16)[休憩 9分]・・・ウソッコ沢小屋(10:13)・・・ヤレヤレ峠(11:10)・・・畑薙大吊橋(11:37)・・・沼平(12:11)・・・畑薙第一ダム(12:28)・・・畑薙臨時駐車場(12:51)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
北海道遠征が終わったので夏休みは南アルプス周回だねと6月には椹島発着で予約する直前で畑薙に直接降りればいいじゃんと椹島後泊をキャンセルしてGO
火曜の朝にぎっくり腰で金曜の午前中に3回目に針を打ってもらうと何とかなる早めに仕事を切り上げて近くの駅で彼女を乗せると1715Googleは山手トンネル経由を指示して2030着の予想新井宿ICから川口線で江北JCT彼女が買ってきたコンビニおにぎり2個を食べながら板橋JCTは熊野町方面がストップしている5号線も池袋の先で止まっていて東池袋ICで降りて明治通りを走ると到着時刻がどんどん延びる渋谷で六本木通り渋谷ICで首都高に入り3号線をのろのろ走る車速が上がってきて中井PA手前で走行中でもわかるほど揺れて2000やばい地震だ掲示板は中井-御殿場間が不通なのですぐ降りろだけどトラックはそのまま走っている降りたら着けないよねと走って21時過ぎに清水ICで降りる目の前がホテルなのにGoogleは大周回を指示されてホテル着2015チェックインして部屋は7Fコンビニは歩いて5分ですすき家でいいわよと部屋に入って彼女は大風呂僕は部屋風呂に入って2230頃には寝たかな
朝はアラームで0330に起きる山服を着て何も食べずにチェックアウトして車でとなりのすき家に入る0415と客が数人いる二人ともねぎ玉牛丼で10分かからず食べ終えて出発する0424静清バイパス静岡南北道路安倍街道三ツ峰落合線南アルプス公園線で畑薙臨時駐車場に着く0614手前のトイレ近くに停めてバス待ちの列にザックを置いてゆっくり準備をしていると前のソロ兄ちゃんがどちらからですか彼は長野からで北アルプスを登りつくしてすごいな初椹島で車中泊で蚊に刺されまくったとか赤石から百閒洞に向かうらしい毎日アルペンのバスが来てマイクロバスが先に出ていく2便目の大型バスの最修に乗込めて右側中央に並んで座れて07時ちょうどくらいに発車する運転手は隣の10何年振りとかの年配者と道が良くなりましたあれが聖岳でとか案内しながらゆっくり走って椹島に着く08時テント下のテーブルにザックを置いて彼女はトイレで売店はコーラだけでやむなく買って戻った彼女と飲む周りで朝飯を食べた連中が歩き出すさっきの兄ちゃんも出たらしい僕らは遅れて出発して0818車道から始まる鉄の階段を上って急坂の登山道を登りだすとわずかで尾根に出て延々と樹林帯の風も吹かない尾根道が続く赤石小屋1/5 0854脚の遅い連中を大勢追い抜くと早くも汗が噴き出してヘッドバンドから滴り落ちるけどあまり喉が渇かない2/5 0932ソロのトレラン二人ほどに抜かれる樺段0951カップルが立ったまま行動食を摂っているので追い抜く彼女が突然休憩すると宣言して5分間休む3/5 1019 4/5 1100でまた4分休憩するとさっきのカップルに抜かされる歩荷返し1114 ボッカ返し終了1135別館到着1154赤石小屋到着1155多分昨年より大分遅い彼女はトイレに駆け込んで僕は小屋脇の水槽からなっちゃんを2本買ってデッキで飲み干す抜かされたカップルは赤石小屋泊まりで受付をしている戻った彼女は暑さでバテ気味でなっちゃんを飲み干して行動食を食べて20分休んで出発すると1215いくらも歩かないうちに心臓バクバクと立ち眩みで歩けなくなるポールを杖にして俯いて7分休んでも回復しない先に進まないとと歩きだすとザックが肩に食い込む疲労感が襲う16食分のフリーズドライにボンベが重いか10分休んで歩き出すとまた疲労で足が止まる座り込んで肩が痛くて歩けないのでロキソニンを飲んでみると禿げたランニング姿の男性ソロがやってきてどちらまでですか?赤石岳はどのくらいでしょうか?と話しかける適当に答えて行かせると突然ロキソニンが効いたかすべての症状が一気に回復して9分後に歩けるようになる26分のロスか富士見平1325でソロに追いついて追い抜くとすぐ架設道を通過してトリカブトや種々の花が咲いていてキレイなラクダの背の沢沿いのガレ場の急登に入る回復しても早いスピードで登れるはずもなくのろのろと登ると男性ソロに抜かれたり追いついたりになる他人が嫌いな彼女は露骨に嫌な顔をするけど奴は不安なのか離れようとしない北沢源頭1415これが水場なのか沢水で手ぬぐいを濡らして休憩すると近くでザックを下ろしている9分休憩して出発するとガレ場の急登に変わり稜線に出たところで1506また4分休憩すると奴は小赤石岳側で休んでる遅れて登ってきた彼女はまたいるの?右回りなんじゃない?と歩き出すとガスが湧いて涼しくなってようやく奴と離れて赤石岳1529と彼女が急にトイレに行きたい避難小屋があるよと駆け出して小屋前でたむろしている中の小屋番らしきにトイレ使えますか?あそこですと彼女はトイレに飛び込む1533泊まりですか?通過ですどちらから?椹島ですとたむろしている客たちはおお~と歓声を上げるふざけんなよ本調子なら1時間は早く着くのにと百閒には遅くなると電話しておきます後から2名来ていますか?見てないですねポカリだかを2本買って戻った彼女と一気に飲み干して9分休憩して出発するとガスが立ち込めて一気に寒くなって調子が良くなる小走りに荒涼としたガレ場の丘陵地帯を歩いて稜線に復帰して右手の崩落個所を過ぎると植生保護のロープを通過して百閒平1641しばらくザレ場を下っていくとハイマツが濃くなって芝の一帯を過ぎて大沢岳方面の標識とテン場を過ぎて小さな沢を渡ると山の家の前庭に出る1716登山客たちが自炊しているテーブルを通過して挨拶してもだれも返さない陰気な連中か小屋は4回建てで2階に入って正面の受付にいくと誰もいない呼び鈴を鳴らすと小屋番が出てくる宿帳を書いて料金を支払うと靴は外階段を上がった下駄箱に部屋は4Fトイレや更衣室は1F最後に行動には余裕を持ってとチクリと言う食事の提供は終わりましたのでえっ?食事あるの?レトルトだけお出ししてますなんだよ事前に教えてよ下駄箱に靴を入れて部屋にザックを置くと3列の端は姉ちゃんでこんばんわに応答しないボンベと食料を持って前庭のテーブルでお湯を沸かしてカップラーメンに注いで彼女は受付でビールを買って乾杯して食べるもう夕方なので結構寒い2食目は白米でなぜか時間がかかる溶かしたカレーのルーを投入して食べていると禿ソロがやって来て受付に入って行くえっ?なんでいるの?目を合わせないように食べてあいつ予約してないよねザックも空なのよ着いてきたのよとおびえながら食べ終えて部屋に戻ると僕らの向かい側だけど知らない振りをする壁の案内を見ると1Fは地階2Fが1Fで3Fと4Fは2Fの上段下段らしい毛布の上にモンベルの寝袋を広げて寝床を作って食堂で飲もうと下に降りると食堂はとてもきれい交代で更衣室で着替えて隣の姉ちゃん愛想悪いね私たちのスペースに荷物広げてたのよ禿ソロがやってきて別のテーブルでカップ麺を食べている彼女が席を立った時に信じて着いてきて良かったですかなんか言われたか若い姉ちゃんと奥さんらしきが出入りして家族でやってる?消灯は20時部屋の蛍光灯の脇にプラグがあってスマホを充電して早く寝ようと消灯前に寝てしまう明け方03時ころからごそごそと物音がしていた
2日目は行程が楽で05時だかに起きる隣の姉ちゃんは肌着を残してるので連泊か?禿ソロもいない下駄箱はもう空で皆早いな外でお湯を沸かしていると隣のテーブルのソロ姉ちゃんが他の人たちは大沢岳だけど自分は遅いのでパスして合流すると出発していく彼女も出てきてリゾットとパスタを食べて準備して今から大沢岳よと指さしていると赤石方面から来た同じ年回りのご夫婦から手前からより先でデポして逆方向が楽らしいと聞いて彼女はそうするわと出発する0619大沢岳の左斜面をトラバースすると女の子連れのご夫婦が先にいて多分赤石岳の陰から日が昇り一気に日差しが降り注ぐ稜線への中間でハイマツの藪に突入してこれ違うねと左に降りて登山道に復帰して急坂を上ると下りて来たテン泊のソロ男性が後ろを振り返ってくださいマウントフジがと声を掛ける後には手前の山の稜線の上に富士山が顔を出している礼を言ってすれ違って稜線にでて0716荷物をデポしてハイマツの切れ目に向かうと道がない左手の沢沿いだと沢に降りるとハイマツは低くなってトラバースしながら岩の稜線に上がって大沢岳0735そのまま稜線を駆け下りるとさっきのご夫婦とすれ違う楽に上れましたと礼を言ってザックを回収して歩き出すともうすぐに中盛丸山0804山頂を通過すると先を歩く彼女が足を停めると目の前に雷鳥の雛がいて彼女の先にはお母さんもいる雛をクークー呼ぶけど僕らに挟まれた雛は戻れないごめんね~と言ってそろそろ進むと脇の藪に入っていく左右の小さなピークの間を縫うように歩くとすぐに小兎岳0843通過すると山頂の今朝の親子連れも歩き始める高低差の少ない稜線を進みコルの手前で5分休憩してハイマツの間のザレ道の急坂を上ると兎岳0927親子連れの父親と女の子は僕らのすぐ後に到着してあの二人なかなか早いわねザックを下ろして行動食を摂っていると大分遅れて母親が登ってくる11分休憩して急坂を下る追いつかれるから急ぐわよ母親遅いからもう来ないよ降りていくとガスが立ち込める避難小屋を探すと脇に百閒にいたソロ姉ちゃんが食事をしている今朝はどうも避難小屋ってどこですか?あそこらしいです廃屋っぽいボロ屋がガスの中に浮かんでる少し下るとガスが立ち込めた右側が切れ落ちた高低差のない馬の背が連続して終わったあたりの平坦地で彼女が休憩を宣言して11分休んで先に行くとまた右側が切れ落ちながら登り続けて聖岳1131ここは2度目だからもう聖ストかねザックを下ろして7分休憩してもうそろそろ小屋だよと言うと彼女が勢いよく稜線を降りていくYAMAPを見ると方向が違う彼女を呼び止めて聖岳に戻ってルートに戻る1145後で見たら奥聖への稜線で近くて高低差もないので行けばおけば良かったかザレザレの広い斜面をジグザグに降りていくとガスの中をゾンビの様に登山客が登ってくるなぜ集中したのか100人近くはいたかもしれないでかいツアー?また右側の切れ落ちを通過して小聖岳1217輪切りの串団子はボロボロで山名が読めないザレザレの急坂を降りていくと覚えのある野芝にフキの一帯を通過する薊畑分岐1249たくさんのザックが草むらにデポしてあってこんな遠くに置いてくの?白い花を保護したあたりと杉林を通過するとガスに包まれた開けた草地にでて聖平小屋分岐1302左手の木道を歩いて行った先で聖平小屋1304入口左手の屋根付きテーブルでは大勢が談笑してる突き当りで受付するとオーナーなのかおばさんがしかめっ面であたりを監視している部屋は左手の手前側寝具は1000円食事提供はないゴミは持ち帰れトイレはテン場の先尻拭いた紙も持ち帰れとかなりスパルタン僕は寝具付きで9000円彼女は無しで8000円を払って僕らのスペースにザックを置くと誰もいない僕らが1番かテーブルにいたのはテン泊の奴ら?大した距離を歩かず午前中から騒いで過ごすテン泊の連中と大距離を周回して午後に到着して小屋泊する2種類の人種が混じるのかザックを置く間もなく先に行ってるわねと後から追いかけると小屋前のテーブルにもテン場のテーブルにもいない食堂の窓際にいるのを見つけてビールで乾杯して彼女の行動食の残りを食べる明日は早いからもう夕食食べて寝ちゃおうよと2Fの更衣室で着替えをして小屋前の木槌でビール缶をつぶしてテーブルに移動してバーナーをセットするカップ麺とカレー飯を食べて後は白米にカレーだったか食べている間にも聖岳からの登山客が続々と到着するどっかで見かけた台湾人らしい爺さんたちもいるゆっくり食べてもすぐ食べ終わって15時前には寝床に戻る明日すぐ立てるようにザックを準備して彼女は早くも歯磨きするインナーシュラフに入って僕はちと臭い昨日と同じモンベルの寝袋に仕方なく入り耳栓して眠てしまう発電機が動く16時前にアラームで起きて受付に300円を払ってスマホを充電してまた寝るけど小屋着した連中やツアーの連中の大声で良く寝れない19時ころに起きてスマホを見に行くと充電されてない隣の充電器に替えて戻って頭上の蛍光灯を見るとプラグがあってなんだ充電できたんじゃん20時にスマホを回収すると60%だけ見ると彼女もシュラフに入ってる寒いので1000円払って借りたらしいヘッドライトでトイレに行ってビニール袋に尻を拭いた紙を入れて寝床に持ち帰ると彼女もトイレにいくヘッドライト持って行きなよいらないわどうやったのか無事に戻ってきてまた寝る
朝はアラームで0330に起きるともう大勢がうごめいている着替えをしてザックを持って寝床を出て食堂に入るとおばさんが着替えをしてて04時からです外のテーブルに座って窓から彼女にここにいるよと声を掛けてバーナーで湯を沸かしてマカロニとリゾットを作ると彼女が遅れて出てきて僕らが食べている間にも続々と出立していく04時に小屋の明かりがついて受付でスマホを充電しに行くと300円です昨日充電終わらなかったからと払わずにスマホをつなぐ準備を終えて80%のスマホを回収してそろそろ明るくなってきたねと出発する0439かなり遅い方らしく小屋にはもうあまりいない聖平小屋分岐0443しばらく樹林帯を歩いて標高を上げると草地に変わるここも右側が切れ落ちた辺りを抜けると山影から日が上がって南岳0600緩い稜線を登って上河内岳への中間まで来てカップルに追いつくと昨日百閒で会ったご夫婦同じ小屋に泊ったのだろうここまで来るのは百高山ですか?じゃあ百名山は終わってて?と僕らと一緒かどちらまで?畑薙です一緒ですねこんなコース取る奴他にもいたのか仁田岳にはどうしますか?僕らは上河内岳で下りますと別れて分岐で0628ザックをデポしてガレ場の斜面を登って上河内岳0637山頂にいたソロの姉ちゃんに写メをせがまれてこういうときだけいい人になる彼女は何枚も撮ってやって4分滞在して分岐に戻る0645分岐にはもう大勢がいてさっきのご夫婦は食事を始めてるお別れを言って見晴らしの良い緩い稜線を下っていくと次第に植生が濃くなる干上がった湿地を通過してザレ道を上がると茶臼岳分岐0736茶臼行かない?と言っても目標達成型の彼女はなびかないそのまま下っていくと百閒と似た茶臼小屋に着く0743先客に挨拶しても返らないけど正面右手のベンチのにザックを下ろして彼女はトイレにいって僕は受付でなっちゃんを2本買って飲み干す待っている間に先客は下山と書かれた札の脇を降りていく彼女が戻ってきてなっちゃんを飲んで26分も休憩してそろそろ出発するとすぐ樹林帯に変わり樺段0830倒木ベンチ0843ココハ1900m0848ここは1700m0907横窪沢小屋0916小屋の窓は目張りでやってないねと言いながら脇のベンチに座るとそばのインド人夫婦がやってると私泊ったよ小屋キレイよとしゃべりだす私登山しながら日本語覚えたよ下からか汗びっしょりのカップルと茶臼小屋にいた先客は僕らを見てすぐに出発していく目の前の水場で彼女は帽子を濡らして被って9分休憩して出発する後はひたすらの樹林帯の尾根下りでザレ道だったりガレ場だったりを下る中の段0948 1300m0950どこかで先客を追い抜いて下にウソッコ沢が見え始めて鉄階段やブリキの橋で渡渉してウソッコ沢小屋1013見渡しても建物は見えないそのまま下っていくつもの吊り橋を渡って沢沿いの小屋の脇を抜けるといまさら登り坂になるこれがヤレヤレ峠かと通過して畑薙大吊橋1130二人で歩いただけでゆらゆらと揺れて鉄板を踏み外すと落下すること間違いなし中央付近で向こう側で待っている人がいるのに気付く渡り終えると自転車がデポしてあってここから車道を延々と歩くさぞや暑いと覚悟していると以外に日陰で風もあって何とか歩ける東海フォレストのバスと2台すれ違う先客がさっきの自転車で僕らを追い抜いていく沼平ゲートにはかなりの車が停まっていて1212山梨ナンバーの軽トラに先客が自転車を積み込んでいるあまり早くないじゃん(笑)畑薙第一ダム1229バイクが行ったり来たりしていてとうとう畑薙臨時駐車場バス停前のテントのおっさんに下山届出してくださいと声を掛けられて出して置きますと言って車に戻る1251急いで装備を片付けて出発して1300来た道を戻るどこか自販機かコンビニあったらと走ってもコンビニは無くて新東名近くでようやくコンビニで飲み物を買い静清バイパス八坂通り54号清水駅で駅右側のホテルに着く1521交代でシャワーを浴びて身支度してよさそうな居酒屋に電話するとお盆で臨時休業清水港の河岸の市だかで一番評価の良い店で予約が取れる歩きだねとホテルを出て1652商店街のアーケードに入ると時期が悪いのか場所が悪いのかシャッターばかりで人影はないこりゃだめだねと踏切を渡り公園の脇を通って高架をくぐって岩壁脇の建物にはいる建物をいくつか渡って一番奥の2Fの店にはいる1702予約を告げると窓際の席がいっぱいで店内側の席に座ると彼女は機嫌が悪いこんな席嫌よ後で移ればいいじゃんとなだめてまぐろのカマ揚げに刺身10点盛りあじフライシーザーサラダになんだかの珍味を頼むカマ揚げが出てきて秘伝のたれとかだけどみたらし味が好みじゃなくて美味しくない窓際のテーブルが空いたので移動すると彼女の機嫌は良くなる刺身のマグロは色が悪いしあじフライが一番仕方ないね清水って港なのにこの程度かたいして安くもないしなんで評価がいいのかな何とか食べて店を出る1815来た道を戻ってコンビニでスイーツを買ってホテルに戻る明日の朝食を調べてもやってるところがなくてコメダでモーニングしようと22時ころには寝たのかな
百高山を4つ取れる大周回でぎっくり腰に不整脈に一時はどうなることかと思ったけど奇跡の回復でなんとか無事降りてこられた畑薙まで降りるルートもダム脇の車道歩きが長くて大丈夫かと思ったけど何とかなった南アルプスの稜線はたいした難所もなく山深い奥地を歩く実感があってとてもいいけど食事はでない尻拭いた紙も持ち帰れエコはわかるけど北アルとなんでこんなに違うのかなアクセス悪いだけでも大変なのに気が遠くなることばかり次回はよほどの決心がないとできないな(笑)南アル南部は終わったので残りは北部だね~




