行程・コース
天候
晴れ 無風~1-2mの風
天目山山頂気温3℃
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 トイレはバス停脇を利用できます。(ウオシュレットで一番バスが来る前に掃除をされているので綺麗です)
工事中で駐車場入口の小屋が撤去され料金箱も無くなっておりましたので今日のところは無料で止めさせて頂きました。
この登山記録の行程
東日原(07:17)・・・一杯水避難小屋(09:52)[休憩 5分]・・・天目山(三ツドッケ)(10:25)[休憩 85分]・・・巻道分岐・・・一杯水避難小屋(12:14)[休憩 15分]・・・東日原(14:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
あけましておめでとうございます。
新年最初の山は一般コースで天目山(三ツドッケ)にカップ麺を食べに。
新春なので富士山も見えれば良いなと思い登りましたが山頂からは富士山と群馬の山々も良く見え、冬晴の眺望を楽しむことができました。
コース状況
900mまで植林帯の急なつづら折れ
900m-1250mまで片側が植林帯
1250mから自然林
滝入ノ峰の巻き道は急な斜面に付けられた狭い道なので通行注意
一杯水避難小屋から天目山山頂は比較的急な登り
一杯水避難小屋にはポットンだがトイレ有り(利用者が少ないので臭いはそれほどでは無いかと思います)
本日の出会った方
ヨコスズ尾根で単独の方が先行、単独の方とすれ違い(避難小屋泊かと)
天目山付近で単独の方1名
本年も奥多摩の未だ歩いていない道が沢山有りますので安全登山で無事下山を心がけ、マイペースで進みたいと思います。
尚、今回も写真はスマホ撮りです。
フォトギャラリー:47枚
東日原町営駐車場は工事中のようで入口の小屋が撤去され半分ほどが重機と資材置き場になっておりました。
植林帯のつづら折れを900mまで登ります。
透明な繭の蛹は羽化したようです。
今年もお邪魔します。
NHKの受信施設
受信施設の先から自然林となります。
滝入ノ峰の巻き道は急斜面に付けられた狭い道なので注意
細尾根を通過
左手に長沢背稜を望みながら進みます
冬枯れの尾根道歩き。
今日は風も無く日差しが暖かい。
落ち葉を踏みしめ進みます
一杯水避難小屋に到着
北側斜面は薄っすらと残雪が有りました。
天目山(三ツドッケ)に到着。先行された方が居るかと思えば誰もいない山頂でした。
群馬の山々も見えています。
男体山辺りかな
蕎麦粒山と川苔山
奥の都市部の方は少し霞んで筑波山も霞んでおりました。
大岳山と御前山で奥は丹沢の山々
富士山方面・手前は石尾根
富士山アップで
雲取山方面
奥は蓼科辺りかと
西側に少し歩くと浅間山が見えます
今日はカップ麺の会で山頂でのんびりします。
西側に少し降りますと群馬の山々が一望
西側は少し寒いので薄っすらと残雪が有りました
一杯水避難小屋まで戻ってまいりました。
一杯水の様子見。凍ってました。
下山開始
ヨコスズ山で一休み。
登山道脇のピークとなります。
この辺り、ヤドリギが多く有ります。
松の門で一休み。
息子は受験生なので今回は一緒では有りませんが10代の若者は休んでくれないのよね。
植林帯のつづら折れをどんどん降ります
ミツマタの蕾は未だ硬そう
おつかれさまでした。
本年もよろしくお願いいたします。
AR山ナビアプリで山座固定。
初期状態のままなので少しズレてます。
(間隔の補正ができるのか未だ理解していません >帰宅後に使用方法が理解できました。ピンチイン・アウトすれば良いのですね)
山頂から西に少し降りた場所からが群馬方面の山が一望といった感じです。
装備・携行品
| レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
| 医療品 | 非常食 | GPS機器 | |||
| 【その他】
熊鈴 水1.5L 防寒着(非常用としてあえて化繊のもの) 4本爪軽アイゼン(お守りとして) |
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