行程・コース
天候
初日:曇時々雨、2日目:晴のち雨、風強く夜半には強風、3日目:曇のち晴、早朝稜線では強風
登山口へのアクセス
バス
その他:
東京発毎日アルペン号及びマイカーにて畑薙夏期臨時駐車場へ。駐車場7:00発東海フォレスト送迎バスにて椹島へ。
この登山記録の行程
【1日目】
椹島ロッヂ(08:48)・・・カンバ段(10:48)・・・赤石小屋(14:27)
【2日目】
赤石小屋(06:20)・・・富士見平(06:56)・・・北沢源頭(07:47)・・・赤石小屋分岐(09:04)・・・赤石岳(09:25)・・・赤石小屋分岐(09:35)・・・小赤石岳(10:05)・・・大聖寺平(10:51)・・・荒川小屋(11:26)・・・前岳・・・中岳(13:36)
【3日目】
中岳(04:40)・・・悪沢岳(東岳)(05:38)・・・丸山(06:22)・・・千枚岳(07:05)・・・千枚小屋(07:36)・・・駒鳥池(08:39)・・・見晴岩(09:23)・・・蕨段(09:39)・・・清水平(10:10)・・・小石下(10:53)・・・吊橋(12:08)・・・滝見橋(12:20)・・・椹島ロッヂ(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
海の日の三連休を利用して南ア南部での夏合宿。日曜の朝方は天気もよく聖、赤石の姿がよく見えましたがが、稜線に出る頃から天気は下り坂で一転雨、日曜夜から月曜早朝にかけては強風も伴うというなかなかな荒天に見舞われてなかなか大変な山行でしたが、月曜には眺望も得られ(赤石の山頂のガスは結局取れませんでしたが)大きな達成感が得られました。悪条件にメンタルが折れずタフなコースを歩き続けられたのは、強力なパートナーの存在抜きには語れません。
このコースは反時計回りで周回される方が殆どですが、最終日の下りが脚に優しい時計回りコースもお勧めです(と赤石小屋の従業員の方も仰っていられました)。その方が小屋も空いていると思います。
中岳避難小屋から悪沢への登りは強風が吹き続け緊張感を強いられました。千枚岳への登り(昭文社の地図で「岩場の急な登り」と記されているところ)は普通ロープか鎖があってもいいレベルの岩登りが一瞬でてきます。
フォトギャラリー:73枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
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