行程・コース
天候
1日目;晴れ、2日目;雨、3日目;曇りのち晴れ、4日目;晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
畑薙第一ダムの夏季臨時駐車場までマイカー、椹島まで送迎バス(行程中東海フォレスト営業の小屋(素泊込、テン泊は不可)を使用することで乗車可能)
この登山記録の行程
【1日目】
聖岳登山口(08:46)・・・聖沢吊橋[休憩 20分](10:00)・・・滝見台[休憩 30分](13:29)・・・聖平小屋(14:48)
【2日目】
聖平小屋(05:44)・・・薊畑分岐[休憩 20分]・・・小聖岳[休憩 10分](07:13)・・・聖岳[休憩 10分](08:34)・・・兎岳避難小屋[休憩 30分](10:22)・・・小兎岳[休憩 10分](12:06)・・・中盛丸山(13:16)・・・大沢岳・・・百間洞山の家(14:31)
【3日目】
百間洞山の家(04:42)・・・百間平[休憩 10分](05:42)・・・赤石岳[休憩 10分](07:26)・・・赤石小屋分岐・・・小赤石岳[休憩 10分](08:01)・・・大聖寺平(08:56)・・・荒川小屋[休憩 20分](09:25)・・・中岳[休憩 20分](11:24)・・・悪沢岳(東岳)[休憩 20分](12:53)・・・丸山(13:47)・・・千枚岳[休憩 10分](14:27)・・・千枚小屋(14:55)
【4日目】
千枚小屋(04:32)・・・駒鳥池[休憩 10分]・・・見晴岩(05:34)・・・蕨段・・・清水平[休憩 10分](06:08)・・・小石下(06:56)・・・吊橋(08:03)・・・滝見橋(08:13)・・・椹島ロッヂ(08:26)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初の連泊行程。色々準備しているうちに荷物の重量が増えて…、天気にも余り恵まれず…。初日は重いし暑いし、二日目は雨風が凄く、三日目は強風が吹くガスの中を歩き…、大変でしたがそれでも良い経験になった山行でした。
聖沢登山口からは急登となり、南アルプス南部ではよく見かける心細い吊りはしを渡り、樹林の中をひたすら歩きます。所々で聖岳を望むことはできますが、ほぼ眺望なしです。一部崩れかかった斜面のトラバースがあります。天候が悪い際は注意が必要そうです。
聖岳まではまず樹林の中を進み、森林限界を超えればガレ場歩き。聖岳を超えたのちも同様。兎岳から百間洞下降点までは森林限界を超えた道。
百間洞から森林限界を超えれば赤みがかった石のあるザレ場・ガレ場あり。赤石岳から小赤石岳までは稜線歩きで強風時は注意。特に赤石岳の稜線近くは風が強く、那須岳の峰の茶屋に匹敵する位吹いてました。稜線の下りから荒川小屋までは穏やかな道を。荒川小屋周辺は森林内になりますが、すぐに森林限界を抜けます。花が豊富の坂道を登れば中岳に到着。悪沢岳への登りはかなり強烈な急登でした。悪沢岳から千枚岳までの途中までは気持ちの良い尾根歩き。千枚小屋からは樹林帯をひたすら下り椹島に至るといった具合でした。
フォトギャラリー:55枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
| ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | |
| 【その他】 行動食(9食分+予備食2食)、水4L、地酒(四合瓶) | |||||



























































