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2015年登り納めは鷹ノ巣山

鷹ノ巣山( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

峰谷  

登山口へのアクセス

バス
その他: JR 奥多摩駅(西東京バス 7:45)→峰谷(8:21)

この登山記録の行程

峰谷(08:35)・・・奥[休憩 10分](09:40)・・・巳ノ戸の大クビレ[休憩 10分](11:55)・・・鷹ノ巣山[休憩 30分](12:40)・・・縦走路分岐(13:35)・・・水根山・・・縦走路分岐(13:40)・・・榧ノ木尾根分岐(13:55)・・・六ツ石山分岐・・・木橋・・・水根(16:10)

コース

総距離
約15.0km
累積標高差
上り約1,710m
下り約1,776m
コースタイム
標準7時間35
自己6時間45
倍率0.89

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

2015年の登り納めで鷹ノ巣山へ。奥多摩からのバスは何時もと違って、とても少ない。峰谷で降りたのは、小生を含めて二人。冬の冷たい空気に包まれた一般道を歩く。一旦登山道に入り、また一般道に出て登山口の奥に到着。ここから本格的な登山道になる。浅間神社の鳥居をくぐり少し歩くと神社がある。神社で無事の登山を祈願して歩を進める。神社の先から延々と続く急登が始まる。段々と傾斜がきつくなり、小さな綴れ折れを繰り返しながら高度を上げて行く。急登を登りきり平らなところでエネルギー補給を兼ねて小休止。鷹ノ巣の避難小屋までは比較的緩やかな傾斜の登山道となる。鷹ノ巣避難小屋から最後の登りとなるが、まだ山頂は見えない...最初に登った時は見える先が山頂と思っていたが。急登を登り切ると右手に富士山が見えてくる。後ろを振り返ると、高丸山や雲取山が見える。山頂に到着すると正面に富士山が大きく見える。いつもは賑やかな山頂だが、今日は小生を含めて二人だけ、絶景を眺めながらカップヌードルのお昼ご飯を食べて暫し休憩。石尾根を奥多摩まで歩きたかったが、今の時期は途中で日没となる可能性があるため、水根へ向けて下山。急斜面を下り切り、沢沿いの登山道に到着。枯葉に覆われた登山道は浮石やアイスバーンが目で確認できないので注意しながら歩を進める。沢を渡ると右側が切れ落ちた細く枯葉に覆われた登山道となるため、注意しながら歩を進める。下山開始から3時間程で水根のバス停に到着。バスで奥多摩駅へ向かい、青梅線で帰路へ。2015年、怪我無く山行できたことを山の神に感謝。

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フォトギャラリー:21枚

峰谷から鷹ノ巣山を目指す

バス亭から1時間程歩き登山口に到着

ここから本格的な登山道となる

登り初めは緩やかな傾斜

浅間神社の鳥居に到着

山頂まで3.8kn

急登を登り切ると平らな所に

鷹ノ巣山避難小屋に到着

山頂へ続く最後の登り

まだ山頂は見えない

所々に霜柱

これを登りきると山頂

標高1,737m鷹ノ巣山に到着

雄大な富士山がお出迎え

山頂からの下りは泥濘

水根方面へ下る

ここから沢沿いの登山道となる

一面枯葉に覆われた登山道

小さな滝が点在

右側は切れ落ちている狭い登山道

水根の登山口に到着

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー

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登った山

鷹ノ巣山

鷹ノ巣山

1,737m

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