行程・コース
天候
・5/17(金) 快晴、微風、・5/18(土) 快晴、微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
★自宅出発 5:00、新穂高登山者無料駐車場(自宅から約285km)に9:50着、途中朝食タイムあり
★新穂高ロープウエイはモンベルカードを提示すれば10%off、ザック重量8kg以上は荷物料金\300(片道)
この登山記録の行程
・5/17(金)
11:00西穂高口⇒12:15西穂山荘(昼(展休&宿泊受付)13:15⇒丸山⇒14:15西穂独標(展休)14:45⇒15:20丸山⇒15:40西穂山荘
・5/18(土) 起床4:00
5:40西穂山荘⇒6:00丸山⇒6:45西穂独標(休)6:55⇒7:15ピラミッドピーク⇒8:00西穂高岳(展休)8:30⇒9:25ピラミッドピーク(休)9:30⇒9:50西穂独標(休)10:00⇒10:30丸山⇒10:50西穂山荘(休)11:10⇒12:00西穂高口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目は西穂独標までだったのでちょっとのんびり遅めの出発、平日だったこともあり関越・上信越・長野道も空いており、松本からの一般道も順調です。でも新穂高まではやっぱり遠い、距離で300km弱、5時間弱はかかります。
新穂高登山者無料駐車場に車を置いて10時過ぎにロープウェイ乗り場に向かいます、こちらも平日の割には混んでる感じ、そんなこんなで西穂高口を歩き始めたのが11:00を過ぎていました。
西穂高口からは残雪たっぷり、アイゼンを履こうと思いましたが結局、西穂山荘までノーアイゼンで歩いちゃいました。西穂山荘には12:00過ぎでしたので直ぐに昼食タイムと山荘の宿泊手続き、そして下山して来た方々に登山道の状況収集です。
昼食休憩後は軽く独標までハイキング、1時間ほどでつきました。この日は天気も良く風も微風の登山日和、雲もなく残雪を残した周囲の山々を時間の許す限り展望するのは何よりの贅沢かもしれませんね。
西穂山荘に戻り、夕食まではコーヒーを飲んだり、他の宿泊者の方々や気持ち良い対応をしてくれる山荘スタッフさんと話したりしていると時間も直ぐに経ってしまいます。
天気も良かった事もあり、夕食後は山荘から出て久しぶり夕景の写真を撮ったり、そして部屋に戻り横になってなっていたらいつの間にか寝ちゃいました。
(いつかは星空撮影をしてみたいと思っているけど実現は何時のことやら...)
2日目(5/18)は4:00起床、そして朝食(前夜にお弁当をお願いしました)出発までは時間があるのでいつものドリップコーヒーも美味しくいただきました。
準備完了後、西穂高岳へ向けて5:40に出発、約1時間で独標、この後ピラミッドピークに向かう途中が一番緊張しました。そして7:15にピラミッドピークを通過、そして8:00に西穂高岳山頂に立つことが出来ました。
この日も快晴・微風、雲も少なく360°の展望を楽しむことが出来、奥穂・前穂・明神・霞沢・八ヶ岳・富士山・甲斐駒・仙丈・南アルプス・乗鞍・焼岳・中央アルプス・白山・笠ヶ岳・黒部五郎・双六・三俣蓮華・鷲羽・水晶・剱・立山・槍ヶ岳と私たちの以外誰もいないチョー満足な山頂展望をゆっくり堪能!
そして8:30に西穂高岳山頂を後にして下山開始、特に下山は気が緩みやすいので再度気を引き締め歩くこと1時間でピラミッドピーク、9:50には独標まで戻れば安全圏、さすがに朝食から6時間ほど経っているのでカロリー補給も兼ねて休憩タイムを取りました。
独標から山荘まではこの2日間で見飽きた景色だけど、周囲の山並みを眺めながら1時間弱の10:50に西穂山荘に無事下山してきました。
西穂山荘の新作ラーメンの味噌味を食べようかと思いましたが途中のカロリー補給が効いていたので今回は残念ながらパス、そしてここから今回初のアイゼン取付、西穂高口までは残雪がたっぷり残っているので下りはアイゼンをつけた方が早いですね、12:00に西穂高口のロープウェイ乗り場に下山出来て良かった良かった!
天気・展望に恵まれた残雪の西穂高の2日間でした。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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