白馬岳・大雪渓 | 白馬山荘

過去の山岳最新情報

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2017年の情報一覧

2017.10.17
2017年の営業は終了しました。本年もありがとうございました。

2017.10.11
今年の白馬山荘の営業は10/14泊まで。白馬鑓温泉と白馬尻小屋の営業は9/30で終了しました。

2017.09.27
大雪渓の草紅葉、白馬大池の紅葉も見頃へ。雨具防寒装備必携の気温です。鑓温泉と白馬尻小屋の営業は9/30まで。

2017.09.20
草紅葉が進んでいます。主ルートに大きな支障ありません。9/19氷が張りました。鑓温泉と白馬尻小屋は9/30までの営業。

2017.09.14
草紅葉が始まりました。週末に向けては台風の動きが気になります。最新の天気予報を見て無理のない登山を心がけてください。

2017.09.07
9/4初氷。大雪渓は秋道です。かなり気温が下がり、低体温症に注意。防寒具雨具油断なく。日没も早まり16時迄に小屋着を!

2017.08.30
大雪渓は上部秋道、現地の指示に従い誘導ロープを越えないように!小雪渓では夏の花がまだ見られます。防寒具必携。

2017.08.23
大雪渓は上部秋道、現地の指示に従い誘導ロープを越えないように!気温低下、寒い朝は7℃。午後の雷に注意。

2017.08.17
大雪渓は上部秋道、現地での指示に従って下さい。誘導ロープを越えないように!稜線はトウヤクリンドウが咲き始め秋の気配です。

2017.08.10
大雪渓は上部秋道、現地での指示に従って下さい。アイゼンあると安心です。白馬鑓温泉方面はアイゼン必要です。

2017.08.02
大雪渓は上部秋道となりました。白馬山荘~白馬鑓温泉へはアイゼンか必要です。今朝の気温7℃。高山植物は中盤へ。

2017.07.26
大雪渓は上部秋道となりました(6本爪アイゼン推奨)。高山植物の競演がはじまりました。雷鳴る日あり小屋着早めに。

2017.07.12
大雪渓は6本爪以上のアイゼンで(4本は怖い)。落石注意。防寒(朝は7℃)必須。午後雷注意。稜線で高山植物の彩り増々。

2017.07.06
大雪渓は4本爪アイゼンは危険。なるべく爪の多いアイゼンとピッケル必携。ウルップソウなど咲き始め。鑓温泉の営業は7/22~

2017.06.29
まだまだアイゼン(爪多い方が良い)+ピッケルは必携です。大雪渓は 落石と滑落に注意。高山植物咲き始め。鑓温泉の営業は7/22~

2017.06.22
大雪渓は 落石と滑落に注意。アイゼン+ピッケル必携です。高山植物の開花はゆっくり目でツクモグサもまだ咲いています。

2017.06.14
大雪渓は落石と凍結による滑落に注意。小雪渓のステップはまもなく刻む予定。前爪のあるアイゼン+ピッケルが必要です。

2017.06.08
冬のような荒れ模様の天気と穏やかな天気が繰り返しています。荒天後の雪は堅くなり滑落注意。前爪のあるアイゼンとピッケル必携。

2017.06.01
大雪渓は落石注意。小雪渓は急傾斜、通過は慎重に。前爪のあるアイゼンやピッケルは必携です。稜線でツクモグサが咲き始めました。

2017.05.26
昨日朝は降雪。前爪のある10本爪以上のアイゼンピッケルが必要。大雪渓は小雪渓の通過注意。今週末は開山祭(貞逸祭)。

2017.05.10
大雪渓はまだルートに印はありません。視界不良時は迷い込みに注意が必要です。5/27は「貞逸祭・白馬連峰開山祭」

2017.05.01
本日地吹雪ホワイトアウト。大雪渓は気温の変化が大きく不安定。雪崩に注意。猿倉、栂池で最新情報を得ましょう。

2017.04.28
4/29から営業。決して無理のない安全登山でお願いします。大雪渓は雪崩とホワイトアウトに注意。最新情報を得て入山を。

2017.04.27
4/29から営業スタート。昨日は終日猛吹雪。周辺の積雪は80~100cm。大雪渓は雪崩とホワイトアウトに注意。

2017.02.28
2017年山小屋宿泊の予約は3/1の朝9時より受付開始します。白馬山荘は4/29~10/14営業予定です。

2017年の写真

  • 小屋を閉めて下山。吹雪の中、大雪渓を下りました。
  • ライチョウとも来年までお別れです。
  • 素晴らしいご来光と秋雲と雲海の今朝の光景でした。
  • ご来光と秋雲と雲海の朝。
  • 連休後は天気が悪く外作業が出来ずやきもきしていましたが、今朝方は今のところ晴れています
  • 白馬大池の紅葉が進んで見頃を迎えつつあります。大池とナナカマドなどの紅葉の組み合わせはベストマッチですね
  • 白馬大池の紅葉 
  • 白馬大池の紅葉 チングルマの果穂が風に揺れ、大池の草紅葉との色合いの組み合わせも素晴らしいです。
  • 台風一過の秋晴れ
  • 草紅葉が進んでいます。山麓の白馬村では朝から晴れていたようですが、山の上は回復が遅れました。夕方になってやっと青空が見れました。
  • 6時半現在0.5℃、最低気温は-0.7℃でした。外に出てみると山荘周辺は霧氷で真っ白になっていました。冬の光景ですね。
  • 霧氷がつきました。この時期につくのは珍しいです。
  • 雨が上がって周りの景色を見ると、草紅葉が一気に進んでいました。気温が下がり、一雨ごとに秋が深まってきていますね。
  • 今シーズンの初氷です。冷え込みが厳しく朝7時の気温が0℃となり、水槽の表面に氷が張っていました。季節は秋を通り越して初冬といった感じです。
  • 俯瞰して見た白馬大雪渓は一見何事もなくきれいに見えますが、かなりクレバスが開いてきています。
  • 白馬大雪渓で広がってきたクレバス。その割れた雪渓を造形的に切り取ってみました。
  • 小雪渓では、やっと雪融けしたところから、夏の花が咲いていました。
  • 山の上はすっかり秋の気配が漂っています。トウヤクリンドウが咲き出しました。朝の気温7℃。お盆の賑わいが去り、ひっそりとした静かな山になってきています。
  • 白馬大雪渓、右側の秋道への取り付き。誘導ロープに従って下さい。
  • 久々の快晴の朝は、早朝から白馬岳頂上を目指す登山者の列ができました。 
  • 日没寸前になってようやく雲が茜色に焼けて久しぶりの感動のシーン
  • 山頂付近のハクサンイチゲの群落が見頃を迎えていました。
  • 稜線では高山植物の開花が続いています。
  • 今朝も昨日に引き続いて鮮やかな朱色の朝焼けときれいなご来光を見ることが出来ました。今朝は長野側が雲海になっていました。
  • ハクサンコザクラ
  • イワオウギ
  • ウルップソウと杓子岳・白馬槍ヶ岳。そしてハクサンイチゲやミヤマキンバイなどが咲き始めましたので山荘の周りはこれから色彩豊かなお花畑になるでしょう。
  • 待望の青空。旭岳の雪もだいぶ解けました。
  • 本日の大雪渓。落石が目立ちます。お越しの際は十分注意して登って来てください。
  • 栂池より 久しぶりの晴天です。白馬岳が顔を出すのは1週間ぶり位で久しぶりにすがすがしい朝です。
  • 今朝は朝焼けと長野側の雲海との素晴らしい組み合わせとなりました
  • お花畑形成中 ミヤマキンバイ
  • お花畑形成中 クモマナズナ
  • お花畑形成中 チシマアマナ
  • お花畑形成中  オヤマノエンドウ
  • お花畑形成中 ウルップソウ
  • 朝一番のご来光シーンでは前面のガス状の雲が焼けて一味違った日の出となりました。ほんの1、2分の出来事であっという間に終わってしまいましたが、フォトジェニックな瞬間でした。
  • 日没寸前 上空の雲が劇的に紅く焼けました。年に数回あるかないかの凄まじい焼け方でした。
  • 天気が回復して青空が広がりました。ここ何日かは一日おきに雨と晴れを繰り返しています。
  • ようやくハクサンイチゲが咲き出してきました。例年に比べると1週間以上遅い開花です。
  • 大雪渓上にある落石 注意が必要です。撮影6/17
  • 稜線でウルップソウ咲きはじめました。
  • 完全結氷していた白馬大池の氷が徐々に融けて、ついに解氷のときを迎えました。
  • 氷が融けてきた白馬大池と山荘 大池山荘の営業は7/8からです。
  • ツクモグサ まだまだつぼみがあります。
  • オヤマノエンドウ
  • ミヤマキンバイ 19.jpg
  • 前日の吹雪から一夜明けて6/4はモルゲンロートの朝となりました。
  • 朝のうちは霧氷が見られました。寒かった!その向こうにはライチョウが
  • 栂池自然園のミズバショウ
  • 栂池自然園の展望台から。目の前に雄大な白馬三山や大雪渓が広がります。絶景です!!
  • 6/5は冬日が収まった一瞬、杓子・白馬鑓がモルゲンロートに染まりました。
  • ツクモグサもふわふわの毛をまとって寒さに耐えています。まだまだ丈は短く見つけるのは大変ですが可愛い小さな花を見つけた時は心が躍ります。
  • 1-白馬頂上から先の登山道の富山側の雪はだいぶ解けていますが、信州側にはまだたっぷりと残っています。(画面左奥、雪倉岳・朝日岳がよく見えています。)
  • 2-馬の背から振り返ってみたところ 距離は短いですが馬の背にも雪が残っていて、凍っている時の通過には注意が必要です。右奥の山は旭岳です.
  • 3-三国境の手前に残っている雪の箇所、傾斜があり神経を使うところです。(二重山稜の先に小蓮華山が見えています。)
  • 4-三国境の手前に残る雪 下り立って下から見上げると傾斜が急なのがよく分かります。凍結時要注意!
  • 5-三国境手前で雷鳥のつがいと遭遇しました。(昨日は結局白馬岳から白馬大池までの間で6組の雷鳥を見かけました。まさに雷鳥日和でした)
  • 7-三国境を過ぎてからの雪田。小蓮華方面から見た様子。たっぷり雪があります。
  • 8-小蓮華山山頂からの景色。小蓮華山から見た白馬大池、まだ雪が豊富にあります。
  • 9-小蓮華山通過後に距離が長く雪が残る箇所を振り返り白馬大池側から見たところ.
  • 10-船越の頭から小蓮華山を振り返ると┄┄「坂の上の雲」の道にも雪が残っています。
  • 11-白馬大池到着。白馬大池はまだ完全結氷していていました。
  • 12- まだ完全結氷している白馬大池を後にして栂池自然園を目指します。まだ雪の残っている白馬大池の縁を辿って白馬乗鞍に至る岩の道に取り付きます。
  • 13-白馬乗鞍に至る岩の道への取り付き点から見た白馬大池と大池山荘。
  • 14-ほとんど雪の消えている白馬乗鞍を乗り越えるとまだまだ雪の残っている小雪渓と白馬乗鞍の急傾斜に差し掛かります。
  • 15-小雪渓をトラバース気味に岩に沿って下り、ハイマツの出た箇所から白馬乗鞍の急傾斜をロープを辿って下ります。
  • 16-乗鞍の斜面を下りきって今下りてきた斜面を見上げたところ
  • 17-天狗原はまだ雪原といった風情で青空と流れ行く雲がよく似合います。
  • 太陽の光をいっぱい浴びて、ツクモグサも活き活きしていました。花びら全開で日光浴です。
  • 雄の雷鳥 アップ 
  • 猿倉から白馬尻に向かう登山道の新緑がとてもきれいです。そして新緑と残雪の白馬岳の組み合わせがとても絵になっています。この時季ならではの清々しさを感じますね。
  • 葱っ平~小雪渓は雪の傾斜がかなり急です。下山時は滑落に十分注意。雪が氷状の時にはかなり危険です。軽アイゼンやチェーンアイゼンではなく爪数の多いアイゼンの用意を。
  • 葱っ平最上部付近から大雪渓を俯瞰.jpg
  • まだつぼみのイワベンケイ。
  • 杓子岳まで行った従業員がライチョウと白馬山荘が写ったナイスショットを撮ってくれました。
  • 貞逸祭 山頂近くの貞逸碑にお神酒を供えているところです。今シーズンの安全登山を祈りました。
  • 25日のに朝は雪でしたが、次第に雨となり、夕方は雨上がり特有の、見ごたえがある夕焼けを見ることができました。
  • 玄関前に来たイワヒバリです。
  • 周辺の様子
  • 白馬山荘から南の丸山のすぐ右の岩に「トノ」と読める雪形(ゆきがた)ができていました。
  • 山頂付近のライチョウ 縄張り争いなのでしょうか、最近はオスがグーグーと鳴きながら人前に出てくるのをよく見かけます。見かけましても追いかけたりしないようお願いいたします
  • 村営宿舎付近のクレーター状の陥没の現在  下から見上げたところです。濃霧時に誤って転落したり、雪庇の崩落に巻き込まれないようにご注意ください。
  • 能登半島沖に沈む昨日の夕陽。米どころ・黒部川周辺の田植えをしたばかりの水田が夕焼けに照り映えています
  • 三国境付近から雪倉岳方面
  • 雪倉岳付近から望んだ朝日岳
  • 大雪渓雪崩発生現場で捜索している様子を白馬山荘から俯瞰
  • 白馬山荘から少し登ると雪山の造形美、強風の置き土産のシュカブラを見ることができました。その上を歩くのがもったいないほどの見事な造形でした。
  • 朝の丸山(頂上宿舎のすぐ近くにある小ピーク)からの展望。残雪の剣・立山連峰、毛勝三山などが朝日に上部から徐々に照らし出され美しく時間も忘れて見入ってしまいます。
  • 朝日岳や雪倉岳の朝の光景も楽しめました。
  • 無風快晴 ヘリにて入山しました。
  • ヘリコプターからの白馬大雪渓の俯瞰
  • ヘリコプターからの白馬三山と白馬大雪渓
  • ヘリコプターから見た白馬岳の雄姿。代掻き馬の雪形がよく見えました

白馬山荘

電話番号:
0261-72-2002
連絡先住所:
長野県北安曇郡白馬村北城6307-ロ 白馬館

地図で見る
http://hakuba-sanso.co.jp/

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