甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根 | 甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

過去の山岳最新情報

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2022年の情報一覧

2022.12.27
12/27現在、山頂までトレースあり。八合半のルンゼ、露岩のスラブは通過注意。万全の冬山装備で 

2022.12.23
今朝-17℃。週末は強風+降雪予報のため万全の防寒防風対策を(凍傷注意)。先週積雪多くラッセルも

2022.12.16
本格的冬到来。無理ない計画+万全の冬山装備で。12/14降雪し小屋上50~70cm。週末雪予報

2022.12.09
12月の3000m級山岳という状況をふまえ防寒防風対策、アイゼン、ピッケル等万全の装備で

2022.12.02
積雪期の装備が必要。小屋より上ではチェーンスパイク、12本爪アイゼン、ピッケル使い分け必要

2022.11.25
11/23の雪で完全に冬山になりました。山頂を目指す方は、前爪有りのアイゼン+ピッケル必携です

2022.11.24
小屋前積雪15cm。小屋より上はさらに積雪増。前爪アイゼン+ピッケル必須のコンディション

2022.11.17
朝は氷点下。一昨日降雪し、昨朝の山頂方面は雪化粧。防寒着とチェーンスパイクをお忘れなく

2022.11.11
冬直前。滑り止めは必要。積雪少なく地面も出ているこの時期はチェーンスパイクが安心です

2022.11.04
11/4小屋より上に残雪あり。11/2は8合目より上は積雪20cm。チェーンスパイクなどの滑り止めが必要

2022.11.02
霧氷がきれいな朝。昨日山頂では雪になったかもしれません。チェーンアイゼン等の滑り止め必要

2022.10.28
10/25の初雪が残っています。小屋テント場から上で積雪。チェーンアイゼン等の滑り止め必要

2022.10.25
10/25初雪がまとまった積雪へ(小屋前7~8cm)。今後は融雪~凍結繰り返すため滑り止めは必須

2022.10.20
岩や鎖も冷たくなり昨日8合目で霧氷。今朝は氷点下。防寒必要。「冬の甲斐駒ヶ岳ツアー」受付10/20~

2022.10.14
山頂方面は紅葉も進み、ベンチに薄氷が張る日も。万全の防寒の上、早い日没に注意

2022.10.07
雨が続き10/6の最高気温5℃。登山道は滑りやすく、鎖や岩も冷たくなっています。万全の防寒で

2022.09.29
黒戸尾根登山道に大きな支障なし。山頂方面の山肌が少しずつ色付いてきました。防寒対策抜かりなく

2022.09.22
台風14号の影響なし。黒戸尾根登山道も支障ありません。9/21朝は気温7.1℃、気温低下しました

2022.09.15
連日好天に恵まれていますが、三連休は台風進路に注意して下さい。日没も早くなってきました

2022.09.08
昨日本日と雨で滑りやすくなっています。現在黒戸尾根に支障の連絡なし

2022.09.01
今日から週末にかけて、雨絡みの予報。台風11号の動向にも注意。現在黒戸尾根に支障の連絡なし。

2022.08.25
黒戸尾根に支障の連絡なし。このところ早い時間からガスが出てます。早めの行動が良いでしょう

2022.08.18
黒戸尾根に支障の連絡なし。雨の日は涼しいより「肌寒い」感じに。薄手の防寒着の用意をしましょう

2022.08.10
黒戸尾根に支障の連絡なし。ガスがよく出ており山頂へ向かわれる方は早めの出発が良いでしょう

2022.08.04
黒戸尾根に支障の連絡なし。午後に激しいにわか雨や雷がくる日があり早めの行動を。トンボ出ました

2022.07.28
黒戸尾根に大きな支障の連絡なし。晴れていても天気の急変(雷雨)の時期のため早めの行動を

2022.07.21
黒戸尾根に大きな支障の連絡なし。今朝はすっきりとした青空が広がりました。5時の気温10.8℃

2022.07.14
黒戸尾根に大きな支障なし。雨続きで雨具と防寒具必要。登山道も足元滑るので注意

2022.07.07
黒戸尾根に大きな支障なし。天候安定せず昼頃に雷雨が通過することが多く注意

2022.07.01
黒戸尾根に大きな支障なし。梯子や鎖場ではポールは収納し三点支持で通過を

2022.06.23
黒戸尾根の残雪は融け滑り止めは不要、高山植物も咲き始めました。山では早めの行動を心がけて

2022.06.16
黒戸側も北沢峠側も残雪は残りわずかとなり、滑り止めなして歩行可。南アルプス林道バス運行開始

2022.06.09
山頂へはまだ暫く滑り止めがお守り。八合目先の雪のトラバース注意。マウンテンタクシー予約開始

2022.06.02
山頂へは一部残雪あり状況により固くなります(チェーンスバイクあると安心)。キバナシャクナゲ開花

2022.05.27
山頂へは一部残雪あり心配な方はアイゼン+ピッケル推奨。5/29迄冬季営業。小屋水道開通

2022.05.19
昨朝は氷点下。山頂へはアイゼン+ピッケル必携。5/29迄冬季営業。小屋水道開通は6月予定

2022.05.12
小屋~山頂は前爪アイゼン+ピッケル必要。5/29迄は冬季営業、小屋水道開通は6月予定

2022.05.02
小屋~山頂は12本爪アイゼン+ピッケルが必須。入山は余裕をもった計画の上、万全の装備で。

2022.04.25
雪解けの状況により通行注意。まだピッケル、前爪有りのアイゼンが必要な状況です

2022.04.21
春めきましたが残雪がある今時期が事故要注意。雪の状態を見極め安全な時間帯に通過して下さい

2022.04.14
本日は雨のため雪解けが進みそうです。雪の緩んだ時間帯に危ない場所を下る場合は要注意

2022.04.07
日~月に大量の降雪+今週末は気温上昇予報。雪のコンディション悪化が予想され早めの行動を

2022.03.31
雪解け進みそうですが今年は雪が多く凍結や氷化する所が増えそう。時間に余裕を持ち万全の装備で

2022.03.25
積雪多く、トレースも風で期待できません。時間に余裕を持って万全の装備でお越しください

2022.03.17
週末は冬型気圧配置となり低温+強風の天気予報。気温乱高下が多い時期。慎重な判断と行動を

2022.03.10
雪のコンディションは難しい季節に。下山も含めて午前中のうちに核心部の通過を

2022.03.03
ここ数日は春を感じる陽気となり、時間帯によっては雪質が悪くなり注意が必要です

2022.02.24
昨日の入山者は少なく、登頂も1名。積雪が多く余裕を持った計画と万全の装備で入山を

2022.02.17
月曜日以降は誰も山頂方面に入山なし。ラッセルを想定し万全の装備と時間の余裕ある計画で入山を

2022.02.08
冬型の気圧配置が続き厳しい寒さです。万全の装備+余裕をもった計画で入山を

2022.01.28
1/27現在の黒戸尾根は小屋~山頂にトレースあり。事故は下山時に多く、気を緩めずに!

2022.01.21
1/20夕方まで断続的に降雪し、硬い雪の上に新雪が乗っている状況。足を取られぬよう注意

2022.01.14
厳しいコンディションです。昨夜も降雪しワカン必携。ラッセルを想定し余裕を持った行動を

2022.01.07
1/6の降雪で積雪は小屋前で10cm。山頂へは強い風で吹き溜まりができそう。トレースは期待薄

2022年の写真

  • 雪の二本剣
  • 露岩のルンゼは通過注意
  • 先週末から続いた強風がようやく収まり、今朝はとても穏やかな朝。今日は一日快晴予報
  • 小屋前の様子
  • 12/18今シーズン最初の弊社冬シーズンのツアーが催行。12月中旬にしてはここ数年無い積雪量で、深い所では胸位までのラッセルになりました
  • 昨日降雪し、小屋周りの積雪50cmし。除雪作業も定期的に行っています。
  • 七合五勺の一本剣まで様子を見に行きましたが小屋より上も50~70cmの積雪
  • 本日は穏やかな朝ですが、12月の3000m級山岳、装備は万全に
  • 夜明け前の気温は-8℃程まで下がりました山頂方面はより低温、強風の厳しい環境です。
  • 小屋前の様子
  • テント場は場所により積雪あり。登山は積雪期の準備で
  • 11/23の雪で完全に雪山となりました
  • 朝5時半頃は-4℃程 
  • 昨日の山頂方面は想像以上に雪が多く、九合目の上からは、膝上位の積雪量。登山者も山頂手前で戻ってこられました。
  • 昨日の朝から終日降り続いた雪は、小屋前で最大15cm程積もりました。
  • 昨夜から時折雨となりながら雪が降り続きました。
  • 今は麓まで晴れ渡り八ヶ岳がとても綺麗に見えました
  • 昨日積もった雪はほとんど溶けてなくなりましたが山頂方面は白く雪化粧しています。
  • 本日も晴天の朝。冷たい風が強く吹いて、実際の気温よりもかなり寒く感じます。チェーンスパイクお忘れなく
  • 今朝も鳳凰方面は白く見えました。11/2の甲斐駒ヶ岳は8合目より上では積雪20cm程度の箇所がありチェーンアイゼンが必要
  • 昨日山頂付近では少し雪が降ったかもしれません。今朝はよく晴れて小屋よりも上の霧氷がとても綺麗です。
  • 登山道に残る雪 チェーンスパイクなど滑り止は必須です
  • 初雪から積雪した登山道
  • 積雪状況
  • 小屋前の様子
  • 冬が近づいてきています。快晴の朝6時の気温は氷点下0.7℃
昨日は8合目付近で霧氷が見れたとのことです。岩も鎖も冷たくなりました
  • 色づいてきています
  • 冷え込み厳しい朝は染み出した水が岩から垂れて氷柱に
  • 寒さが一段増しました。昨日日中の最高気温5℃。昨夜20時頃から気温3℃へ、今朝5時現在4℃前後の気温となっています。
  • 雨上がりの朝
  • すっきりと晴れた爽やかな朝
  • 小屋周りの木々の葉も、縁から色付いてきています。山頂方面の山肌も少しずつ色付いてきました。
  • 今朝は標高1500m付近に真っ白な雲海が広がっていました
  • 夜明け
  • 色づいてきたナナカマドの実
  • 今朝も見事な雲海が広がっています。
  • 爽やかな朝。雲海から5時15分位に日が昇りました。朝は一桁の気温になり、そろそろ防寒具が必要です
  • 今朝曇り空ではありますが、山頂方面や鳳凰三山はスッキリしていました。このところ早い時間からガスが出ます。早出がおすすめ
  • 幻想的な朝焼けとなりました
  • 日の出はだいぶ遅くなり、今日の日の出は5時5分位でした。
  • 朝5時頃の様子
  • 小屋裏のヘリポートの石垣には、タカネビランジが咲き始めました
  • 昨日までの晴れ渡った青空は無くなり、どんよりとした雲が広がった朝を迎えました
  • 小屋の周りではアキノキリンソウがポツポツと咲き始めました。暑い日は続きますが、着実に季節は進んでいます。
  • 上層に薄い雲がかかっていますが、周辺の山々を見渡すことができ気持ちの良い朝た。天気の急変のある時期です早めの行動を
  • 午後から雷の可能性がありますので山頂へ行かれる方は早めの行動が安心です。
  • 清々しい朝を迎えました
  • 天候回復を待ち夕方ヘリによる荷揚げがありました 
  • 昨日降り続いた雨は上がり、スッキリとした朝を迎えました
  • 夏至を過ぎ、少しずつ日の出が遅くなってきました。今朝は低い雲があり雲の上から朝日が覗いたのは4時40分過ぎでした。
  • 朝の遠望 青一色の空が広がっています。
  • ハクサンイチゲ
  • ツガザクラ
  • イワウメ
  • 山頂付近は風も強く、すっきりとは晴れませんでしたが、イワウメやウラシマツツジも開花が始まっていました。
  • 五合目から上は、去年よりは遅めの開花状況となっていますが、クモイコザクラ、イワカガミが順に咲き始めています。
  • 朝の山頂
  • 日の出
  • 朝は森林限界より上では氷点下になっていたので、雪渓は硬く、チェーンスパイクを装着して登下山しました。
  • キバナシャクナゲも開花
  • 爽やかな朝です。
  • 僅かな雲の切れ間を縫って、ヘリによる荷揚げを行いました。
  • 摩利支天方面まで足を伸ばして、摩利支天周辺のガイドロープを設置してきました。
  • 小屋から山頂方面
  • 小屋より下でも凍結がありチェーンスパイクなどが必要
  • 昨日は午後から夕方までまとまった雨が降りましたが、今朝はよく晴れました。
  • 山頂へ
  • 山頂へ
  • 今朝の様子 雲が多いですが所々に青空がのぞいていました。
  • 朝一番で山頂へ行ってきました。
  • できるだけ早く出発し、日射の影響を受けない時間帯に核心部を通過することをお勧めいたします。
  • 八合目~九合目の核心部は、一部氷化しており、急傾斜の雪壁になっています
  • 今日は登山日和ですが明日から天気は下り坂。山も雨となりそう。昨日のトレースは風で期待できません。時間にゆとりをもって万全の装備で
  • 朝の甲斐駒ヶ岳山頂!素晴らしかった。
  • 気候は春らしくなってきますが、雪のコンディションは難しい季節になってきます。
  • 夜明け
  • 日の出が遅くなり、現在は6時半頃です
  • 小屋から山頂方面を望む
  • 朝5時半の気温は氷点下14.3℃。昨日に引き続き、寒い朝を迎えました。雲一つないお天気で、風はなく穏やかです。
  • 晴れて厳しい冷え込みの朝
  • 連日、除雪作業を行なっていますが、吹き溜まりの量が多く、なかなか進まない状況です
  • 月曜日以降は誰も山頂方面に入っておらず、第2小屋のハシゴを登った所から、腿位のラッセルが始まります。
  • これぞ甲斐駒ヶ岳
  • 夜からの強い風が少しおさまるのを待ち、山頂へ行ってきました。
  • 雪掻きは一段落
  • 素晴らしい雲海とご来光 日の出は6:45ぐらいでした。
  • 黎明 
  • 八合目より上が、夏の道から冬の道に切り替わったので、注意喚起の看板を設置 しました
  • 小屋前の様子
  • 7時現在、七丈小屋の気温は−14.9℃。厳しい寒さとなっています。
  • 山頂からの絶景

甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

現地連絡先:
090-3226-2967
電話番号:
090-3226-2967
連絡先住所:
山梨県北杜市須田町若神子新町1205-25

地図で見る
https://www.kaikoma.info

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