甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根 | 甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

過去の山岳最新情報

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2024年の情報一覧

2024.12.26
今朝曇天に小雪。昨日山頂へは一部膝ラッセル。小屋~上は前爪アイゼン+冬山装備必要(防寒油断禁物)

2024.12.19
昨夜降雪。小屋まではチェーンアイゼンで。小屋から山頂は前爪アイゼン+冬山装備必要

2024.12.12
ミックス部分あり、アイゼン底付き箇所あり慎重に。12本爪アイゼン+ピッケル必要。万全の装備で

2024.12.05
八合目から山頂にかけて12本爪アイゼン必須の状況。強い風が吹くこともあり万全の装備で

2024.11.28
昨夜降雪小屋前で積雪5cm。小屋から上は固雪の上に新雪あり。前爪アイゼン+ピッケルが安心

2024.11.21
昨日は終日降雪のため登山道に積雪や凍結があります。滑り止め(チェーンアイゼンや軽アイゼン等)必要

2024.11.14
雨が降れば雪になることも。滑り止め(チェーンアイゼンや軽アイゼン等)の携行+万全の防寒装備で

2024.11.06
11/6初雪初冠雪。小屋前うっすら積雪、山頂は氷点下(積雪想定)。防寒とチェーンスパイクの用意をて!

2024.10.31
今週末は台風の影響で雨予報あり万全の防寒防雨対策で。日没早く早めの行動を。11/1~冬営業予約受付

2024.10.24
日没早く早めの行動を。最低気温2~3℃の日もあり万全の防寒装備で。11/1~冬営業予約受付

2024.10.17
紅葉は山裾へ。日曜日から寒気の入り気温低下する予報。万全の防寒対策で。11/1~冬営業予約受付

2024.10.11
小屋付近色づきありますが、紅葉見頃は小屋から下へ。ひんやりとした秋の空気(朝晩は冷込みます)

2024.10.07
小屋から見える山頂方面も色づき始め紅葉シーズンの始まり。小屋周辺も見頃。朝晩の気温は一桁へ

2024.10.03
紅葉もだんだんと進みとても良い季節。朝晩と日中の寒暖差大きく万全の準備でお越しください

2024.09.26
本格的な秋の始まりを告げる気温になりました(10℃以下の日もあり)。万全の準備でお越しください。

2024.09.19
秋の乾燥した空気となり快適な時期となりました。日よっては不安な時もあり雨具や防寒具は必要です

2024.09.13
秋の空気。日の出は遅く日没早くなっています。朝晩は防寒必要。早朝快晴→ガスへ早めの行動を

2024.09.05
黒戸尾根に台風10号の影響ほとんどなし。日の出は遅くなり日没早まってます。秋模様の装備で

2024.08.29
夏が終わり秋の気温に移り変わっています。朝晩冷えるので防寒着の用意を。山頂標識が更新されました

2024.08.22
台風10号の影響でしばらく天候不安定になりそう。予報や雨雲レーダーをチェック。特に雷は要注意

2024.08.15
今朝は無風で穏やかですが、明日からの週末は台風の影響もあり難しい天候となりそうです

2024.08.09
午後はガスや雷雨あり。台風も発生、予報の確認&慎重な行動を。熱中症にも注意。秋の花咲き始め

2024.08.02
黒戸尾根に支障なし。早朝晴れても次第にガス→雷雨あり。早めの行動を。タカネビランジ咲き始め

2024.07.26
黒戸尾根に支障なし。暑い中の登山、水分補給と休憩を取り熱中症に注意。雷鳴を聞いたら避難を

2024.07.19
黒戸尾根に支障なし。小屋まででも長い道のりです。万全の熱中症対策でお越し下さい

2024.07.12
黒戸尾根に支障なし。枝道を閉鎖しました。踏み跡に立ち入らないように。雨具など万全の装備で

2024.07.05
黒戸尾根に支障の連絡はありません。昨日ヘリコプターによる夏物資の荷揚げ完了しました

2024.06.28
黒戸尾根に支障の連絡はありません。足元注意。小屋付近でコケモモなど開花。クマ目撃情報あり

2024.06.21
黒戸尾根に大きな支障の連絡はありません。雨後は足元注意。念の為クマ生息域という意識も怠らないで

2024.06.14
週末は好天予報。山麓の気温が上るとガスが湧き易くなり、局地的にわか雨(雷)に注意。雨具は必携

2024.06.07
曇天が続いています。雨具は必ず携行下さい。朝晩は一桁台の気温まで冷え込みます

2024.05.31
雨後は足元に注意。小淵沢駅発のシェアタクシー運行6/15~(完全予約。予約受付6/1~)

2024.05.24
気温上昇予報、体調と補給に注意。JR小淵沢発のシェアタクシー運行6/15~(完全予約。予約受付6/1~)

2024.05.16
小屋から上へはアイゼン必要。JR小淵沢駅からのシェアタクシー運行決定(完全予約制)6/15~

2024.05.10
昨日の降雪は融けるも小屋から山頂方面はまだ残雪が多い区間あり前爪有りのアイゼン+ピッケル必要

2024.05.01
小屋上から雪山装備。八合目~山頂は前爪アイゼン(チェーンスパイクNG)+ピッケル+技術必要

2024.04.26
小屋~山頂は前爪アイゼン+ピッケル必須。トラバースやルンぜは慎重に。連休入山は万全の装備で

2024.04.18
小屋~山頂はルンゼが一部氷化し雪の急斜面あり。下山時注意。ピッケル、前爪有りのアイゼンは必須

2024.04.12
寒暖差で氷化箇所が増加し難しくなる時期。樹林帯でも滑落注意。小屋より上要注意。万全の準備で

2024.04.05
雪解けが進んでいますが山頂まで登るには12本爪アイゼンとピッケルが必須。残雪踏み抜きに注意

2024.03.29
残雪期となりました。雪質が気象条件で大きく変わります。足元に注意

2024.03.22
天気安定せず明日は雪から雨またみぞれ予報。山はまだ厳冬期。凍傷や雪崩の危険もあり万全の装備で

2024.03.15
晴天続いていますが強い西風が続き雪質は締まってきました。万全の装備と余裕を持った計画で

2024.03.08
未明まで降雪。雪の状態が1日の中で目まぐるしく変わる時期。雪崩注意。万全の装備で(ワカンなども)

2024.03.01
昨日の降雪が今朝湿雪へ変化(雪崩注意)。週末は冬型天気で強風と極寒予報。冬山装備+雪崩装備で

2024.02.22
雨による融雪が進んでいます。小屋~八合目は雪崩跡あり。春の雪質。雪と雨に対応できる冬山装備で

2024.02.16
昨夜降雪と風。小屋前10~15cm(重たい雪)。吹溜りあり。山頂方面注意。通過者飲料水持参を

2024.02.09
余裕をもった計画で!ワカン、雪崩対策などの万全の装備雪山装備が必要。通過者飲料水持参を

2024.02.02
山頂へは一部吹溜りあり、トラバースは慎重に。12本爪アイゼン+ピッケル必要。通過者飲料水持参を

2024.01.26
1/23以降山頂ノートレース。12本爪アイゼン+ピッケル必要(ワカンなども)。通過者は飲料水持参を

2024.01.19
土曜夜からまとまった降雪予報。現状も山頂へは12本爪アイゼンとピッケル必要。通過者は飲料水持参を

2024.01.12
山頂へは12本爪アイゼンとピッケル必要。明日は風の予報あり万全の防寒対策で。通過者は飲料水持参を

2024年の写真

  • 小屋から山頂方面を望む
  • 積雪の様子
  • 小屋までは雪が固く踏み固められチェーンアイゼン等の滑り止めで。山頂へは前爪アイゼン+冬装備で
  • 笹平の様子
  • 八~九合目に至るルンゼ状の登山道 急斜面の新雪が岩の上についている状態。アイゼンが底付きする箇所が続きます。
  • 九合目上のスラブ状の登山道 硬くしまった雪と氷と岩のミックスです。急斜面に加えて、アイゼンが底付きする箇所があり
  • 小屋から見る鳳凰三山方面。朝焼けがとても綺麗
  • しばらく良いお天気が続きそう 万全の装備でこの機会に雪を纏った初冬の甲斐駒ヶ岳を登られてみてはいかがでしょうか
  • 昨夜降雪。小屋から上は前爪アイゼン&ピッケルが安心(撮影 七丈小屋宿泊登山者様)
  • 山頂の様子(撮影 七丈小屋宿泊登山者様)
  • 山頂(撮影 七丈小屋宿泊登山者様)
  • 昨日は終日降雪。今朝の小屋周辺は積雪しています
  • 積雪した小屋前の様子
  • 小屋から甲斐駒ヶ岳山頂方面や、鳳凰三山方面も目視で積雪を確認出来ました。
  • 今朝の日の出前には眼下に一面の雲海が広がりました。
  • 今朝、小屋前はうっすらと積雪。初雪初冠雪です
  • 初雪初冠雪の朝 小屋から山頂方面をのぞむ
  • 無風快晴の朝。週末は台風の影響を受けて雨が降りそうです。
  • 一合目~二合目間の黄葉が進んできました。山頂まで登らずとも、二合目までの日帰りハイキングでも十分に楽しめる季節です
  • 黒戸尾根一合目~二合目。ヒトツバカエデの黄色を主体に、カエデやモミジ、ドウダンの赤 黄葉のピークは来週以降予想
  • 小屋周りの広葉樹の紅葉はほぼ終わり、カラマツの黄色だけが残るようになりました。
  • 甲斐駒ヶ岳 岩肌に張り付く黄色と緑の共演
  • 摩利支天から甲斐駒ヶ岳山頂を撮影。甲斐駒ヶ岳の堂々とした山容、白い砂浜のような北沢峠側、ゴツゴツとした黒い岩肌の黒戸尾根側の対比が面白いです。
  • 摩利支天から黒戸尾根を撮影 自ら歩いて来た黒戸尾根を眺めるひと時は、とても贅沢です
  • 摩利支天から黒戸尾根を撮影 黒戸尾根の象徴とも言える二本剣の烏帽子岩も確認出来ます。
  • 第一テント場は眺望が良く、鳳凰三山と富士山の眺めが良いです。ご来光や夕日に染まる山々を眺める時間は格別です
  • 黒戸尾根 二合目付近では、黄一色の世界が広がります
  • 黒戸尾根 二合目付近から標高を上げると徐々に赤い紅葉も増えていきます。
  • 二合目辺りまでは黄色をベースに赤い色がアクセント。美しい紅葉の森歩きを楽しめます。紅葉の黒戸尾根をお楽しみください。
  • 色づく七丈小屋周辺 
  • 山頂銘板(小屋から山頂まで新しく設置された道標とその周辺の名所紹介)
  • 駒ヶ嶽神社本社(小屋から山頂まで新しく設置された道標とその周辺の名所紹介)
  • 烏帽子岩の二本剣(小屋から山頂まで新しく設置された道標とその周辺の名所紹介)
  • 九合目 烏帽子岩  (小屋から山頂まで新しく設置された道標とその周辺の名所紹介)
  • 八合目の石碑 (小屋から山頂まで新しく設置された道標とその周辺の名所紹介)
  • 八合目 御来光場 (小屋から山頂まで新しく設置された道標とその周辺の名所紹介)
  • 七合五尺一本剣 (小屋から山頂まで新しく設置された道標とその周辺の名所紹介)
  • 七合目 七丈嶽 (小屋から山頂まで新しく設置された道標とその周辺の名所紹介)
  • 標高2400mの小屋付近はまさに見頃を迎えており、赤に黄色とカラフルな彩りとなっております。
  • 小屋周辺では紅葉が見頃を迎えています
  • 小屋から見える山頂方面も色づき始め紅葉シーズンの始まりを告げております。
  • 爽やかな秋晴れ 小屋周りのダケカンバやカエデ、ナナカマドの葉も少しずつ紅葉してきています。
  • 快晴の空が広がっています。
  • 一昨日から10℃以下が続いていましたが今朝は気温も暖かくなり快適な登山日和となりました
  • すっきりとした青空が広がる七丈小屋
  • 山頂方面も晴れ渡り最高の登山日和となりました。
  • 小屋周りの石垣を住処にしているのかオコジョがチョロチョロと顔を出してくれました。見かけた際はそっと観察してみてください。
  • 何日かぶりのすっきりとした青空
  • 山頂標識が更新されました!!山梨県側は甲斐駒ヶ岳、長野県側は東駒ヶ岳と併記される形となりました
  • 山頂標識が更新されました!!山梨県側は甲斐駒ヶ岳、長野県側は東駒ヶ岳と併記される形となりました
  • 今朝はガスが湧き朝日が届かずどんより。ガスの切れ間から秋の空のようなうろこ雲が見えています。
  • タカネビランジでしょうか
  • 小屋周辺はガスったり晴れたりを繰り返していますが山頂からは良い景色が広がっているものと思われます。週末は台風注意
  • 平出和也さんと中島健郎さん。4月半ばトレーニングで赤石沢奥壁を登りに来てくださいました。この世に絶対はなく皆様もくれぐれもお気をつけて夏山楽しんでください。
  • 小屋の入口にヤマホタルブクロが咲き始めました。
  • 第2小屋前にはヤマハハコが咲き始めました。
  • 第一小屋ヘリポートにてタカネビランジが咲き始めました。数日の間に満開となりそうです。
  • 早朝は涼しくとても快適ですが日中は小屋の標高でも暑く感じます。熱中症対策万全にお越しください。
  • 早朝は青空が広がりますが、次第にガスが出て雷雨を伴うことがあります。小屋公式インスタでは次第にガスっていく山の様子が見られます
  • 今朝は良く晴れて爽やかな青空が広がっています。日中は暑くなりそうです。
  • 今年は暑いせいか、カミキリムシやゾウムシを小屋の内外でよく目にします。特に害はないので、小屋内で見つけたらそっと外に逃がしてあげてください。
  • 七丈小屋オリジナルステッカー。ナルゲンボトルやテルモスに貼るのにちょうど良いサイズ感。り絵作家の後藤郁子さんのデザインです。
  • 昨日、一昨日の日程で横手神社様が登拝で黒戸尾根を登られました。各所で祈祷しなが山頂の駒ヶ嶽神社本社へ。登山者の安全もお祈りされているとのことです。
  • 小屋泊まりで山頂を目指すお客様にはお弁当をオススメしております。
  • 弊社代表花谷と北杜山守隊の皆さんがによる黒戸尾根登山口から山頂まで登山道の調査の様子
  • 口ノ摩利支天様の下(刃渡りの手前)で複線化が進み登山道が荒廃したため木の枝等で複線化した枝道を閉鎖。閉鎖された踏み跡には立ち入らないようよろしくお願いいたします。
  • 最近雷鳥に会ったというお話をお客様からよく伺います
  • 小屋のヘリポート周りではハクサンシャクナゲが花を咲かせ始めたました。
  • 今日は快晴無風で青空が広がっています。
  • 今日は快晴無風で青空が広がっています。
  • 今朝は少しひんやり。
晴れてカラッとしているので清々しく爽やかに感じます。
  • 小屋からテント場まで間の登山道脇には、小さなコケモモの花がたくさん咲き始めました。
  • イワカガミのあとを引き継ぐように、マイヅルソウも咲き始めています。
  • 小屋から山頂方面を望む
  • 地蔵のオベリスクの向こうに富士山が見えました
  • 小屋周りのイワカガミが見頃を迎えています
  • 最近は雷鳥に会ったというお話をお客様からもよく伺います。昨日登ったスタッフも雷鳥に会えたようです。
  • 八合目付近に3mほど雪を踏む区間が残っているようです。
  • 無風快晴の爽やかな朝。麓には朝霧の雲海が広がっています。
  • 幻想的な夕焼け 雲海も出ました
  • 山頂の手前でライチョウと会いました
  • 朝の早い時間帯は鳥のさえずりがよく聞こえてきます。
  • 9日は降雪
  • 本日は晴 小屋から山頂方面の様子
  • 樹林帯の状況
  • 山頂付近の様子
  • 小屋から山頂へのルート 全体的にコンディションがよく登りやすいですが、ピッケルとアイゼンが必須。万全の装備で
  • 小屋から山頂へのルート 全体的にコンディションがよく登りやすいですが、ピッケルとアイゼンが必須。万全の装備で
  • テント場の様子。雪が半分残っている状態。第1+第2テント場あわせて10張りほど地面の上に設営できそう(小型テントであれば)。
  • 小屋から上の残雪はまだまだ豊富
  • 八合目と九合目の間にあるルンゼは、一部氷化した雪の急斜面となっており、滑落の危険あり。ピッケル、前爪有りのアイゼンは必須
  • 眼下には雲海。寒暖差によって登山道のコンディションはとても難しいくなる時期。万全の装備で
  • 小屋の前の雪も少しずつ溶けていますが、固く滑りやすくなっています。
  • 小屋付近の様子
  • 夜半から強風。今朝は晴れて厳しい冷え込みとなりました。不安定な天気です
  • 強い西風が吹いていますが晴天が続いてまいす
  • 山頂へ続く道 強い西風で雪質は締まってきました
  • 周辺の様子
  • 積雪
  • 小屋前の様子 昨日の降雪が今朝は湿雪に変わりました
  • 小屋前の様子
  • 注意喚起の看板を設置しました
  • 晴天
  • 五合目まで道の様子。積雪量概ね脛ぐらいですが、部分的に膝上になる箇所もあります。鎖場、ハシゴのある核心部は除雪しました。
  • 五合目まで道の様子 通常のコースタイムよりも時間がかかることを想定し、余裕をもった計画で
  • 麓に雲海が広がり今朝の北アルプスはとても際立って見えました。
  • 山頂方面(3日前)
  • 小屋前の様子(二日前)
  • 今日の山頂方面。土曜夜から降雪予報あり山の様子も一気に変わるでしょう。
  • 小屋から山頂方面

甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

現地連絡先:
090-3226-2967
電話番号:
090-3226-2967
連絡先住所:
山梨県北杜市須田町若神子新町1205-25

地図で見る
https://www.kaikoma.info

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