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野村良太

積雪期単独北海道分水嶺縦断記

北海道の中央には宗谷丘陵から北見山地、石狩山地、日高山脈が連なり、長大な分水嶺を構成している。2022年冬、雪に閉ざされたその分水嶺を、ひとりぼっちで歩き通した若き登山家がいた。テントや雪洞の中で毎夜地形図の裏に書き綴った山行記録をもとに、2ヶ月余りにわたる長い単独登山を振り返る。

記事一覧

序章 単独行の手応え|宗谷岬から襟裳岬~670㎞63日間の記録~

北海道の中央には宗谷丘陵から北見山地、石狩山地、日高山脈が連なり、長大な分水嶺を構成している。2022年冬、雪に閉ざされたその分水嶺を、ひとりぼっちで歩き通した若き登山家がいた。彼が描いた夢のラインは、宗谷岬と襟裳岬を結ぶ南北670km。そのルートは極地徒歩横断に匹敵するとも表現される。テントや雪洞の中で毎夜地形図の裏に書き綴った山行記録をもとに、2ヶ月余りにわたる長い単独登山を振り返る。

2022.11.27

第1章 ルートと計画|宗谷岬から襟裳岬~670㎞63日間の記録~

北海道の宗谷岬から襟裳岬へ、積雪期の分水嶺をたどる670kmの単独行。2ヶ月余りに及ぶ長期登山の成否は、その計画にかかっていた。いつ歩くか、北上か南下か。食料はどれだけ必要か。登山計画を練り上げ、食料のデポなど、納得のいく計画ができあがるまでには1年半を要した。第1章では、ルートの決定と食料計画立案を振り返る。

2022.12.03

第2章 敗退の教訓|宗谷岬から襟裳岬~670㎞63日間の記録~

雪の分水嶺670kmを単独で踏破するために練り上げた緻密な計画。実は、その計画の背景には、前年に体験した痛烈な敗退があった。北へ向かうロマンを胸に手探りで挑んだ最初の分水嶺縦断計画に待ち受けていたものとは。第2章では、失敗に終わった2021年の分水嶺縦断を回想する。

2022.12.14

第3章 最初の7日間|宗谷岬から襟裳岬~670㎞63日間の記録~

襟裳岬から北をめざした前年の失敗を糧に計画を練り直し、宗谷岬から南下するプランであらためてスタートを切ったのは2022年の2月末だった。温め続けたプランにかける気負いと背中のザックの重み、そして冷たい烈風。前代未聞の挑戦がいよいよ始まった。

2022.12.17

第4章 最初のデポ地・ピヤシリ山へ|宗谷岬から襟裳岬~670㎞63日間の記録~

宗谷岬を出発して1週間。細かくアップダウンを繰り返す宗谷丘陵を南へと歩き、パンケ山を越えた野村良太さん。40kgの重荷で腰は腫れ上がり、ストック制動で手首は腱鞘炎になりかけてはいても、強くなりたい一心で次のピークへと足を踏み出す日々が続く。めざすは最初のデポ地点、ピヤシリ山だ。

2022.12.28

番外編 ドキュメンタリー番組の舞台裏|宗谷岬から襟裳岬~670㎞63日間の記録~

日本の登山の常識を覆す、襟裳岬から襟裳岬への670kmの大縦走。野村良太さんの北海道分水嶺縦断を追ったドキュメンタリー番組が2022年末から2023年1月にかけ、NHKで放送される。自らにカメラを向け、単独登山を記録し続けた野村さんの思いとは。連載の番外編として、撮影の舞台裏をつづってもらった。

2022.12.29

第5章 湿雪と風の中を天塩岳へと駆ける|宗谷岬から襟裳岬~670㎞63日間の記録~

出発から2週間がたち、分水嶺は少しずつ標高を上げてゆく。最初のデポ地・ピヤシリ山避難小屋を出て天北峠、ウエンシリ岳を越え、めざすは天塩岳だ。

2023.01.14

第6章 北見山地を抜けて、大雪山エリアへ|宗谷岬から襟裳岬~670㎞63日間の記録~

天塩岳避難小屋にこもって春の嵐をやり過ごすこと2日。次のピークをめざして出発した野村さんを、風雪と地吹雪が襲う。低気圧が去った後に残されたのは、果てしなく続く深雪のラッセルだった。

2023.01.21

第7章 北海道大分水点を越えて|宗谷岬から襟裳岬~670㎞63日間の記録~

宗谷岬を出発してから1カ月が経過。ヒリヒリするような武利岳の登攀をへて、ついに北海道大分水点に到達。さらには、名だたる山々が勢揃いする大絶景が待っていた。

2023.01.28

第8章 大雪山系を駆け抜ける|宗谷岬から襟裳岬~670㎞63日間の記録~

大雪山系、十勝連峰を抜けて、最後のデポ地点、佐幌山荘へ。避難小屋で野村さんが目にしたものとは……。

2023.02.05
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