田中陽希さん旅先インタビュー。雪の鳥海山登頂後、長期の「空き家自粛生活」に。葛藤、新たなチャレンジなど、4月から7月中旬までの旅の様子 3月末に宮城・山形県境の船形山に登頂した田中陽希さんだったが、新型コロナウイルスの影響で外出自粛の傾向が強くなり、鳥海山の登山を前に、「緊急事態宣言」が7都府県に出され、一時的にSNSでの発信を取りやめた。鳥海山の登山と、「空き家自粛生活」を振り返る。 2020.08.24
積雪を待って再開した人力旅! 大きなポイントとなっていた冬の飯豊山についに登頂! 田中陽希さん旅先インタビュー 「日本3百名山ひと筆書き」に挑戦中の田中陽希さん。積雪量を期待して、1月下旬に自宅に帰り、2月中旬から再び旅をスタートした。荒海山、男鹿岳と、道のない山を登り、那須連山を経て、冬の飯豊山にチャレンジした。2月から3月末までのチャレンジを振り返る。 2020.06.25
「日本3百名山ひと筆書き」は3年目に突入! 磐梯山、西吾妻山、安達太良山、一切経山。一山ずつ、じっくり山と向き合い、登っていく 田中陽希さんの「日本3百名山ひと筆書き」は3年目に突入。会津若松市内で年末年始を過ごした陽希さんは、磐梯山で3年目の登山をスタートさせた。西吾妻山では樹氷原を歩き、噴火規制レベルの下がった一切経山を登った。暖冬で雪が少ない中で、あるコトを決断するのだった・・・。 2020.05.07
旅の途上で再び帰宅。2年を振り返って。田中陽希さんスペシャルインタビュー 「日本3百名山ひと筆書き」に挑戦中の田中陽希さんは、1月下旬、自宅のある神奈川県まで福島県から歩いて一時帰宅した。交流会や今後の計画の見直しなど忙しい合間をぬって、お話を伺うことができた。2018年1月1日からスタートした「日本3百名山ひと筆書き」の挑戦は、この時点で残すところ51座。2年間の旅を振り返りながら、ゴールに向けた想いを聞いた。 2020.04.25
2度登った守門岳、初めての浅草岳など、計画変更で苦労しながら、厳冬の山々を進む! 2018年1月から始まった田中陽希さんの「日本3百名山ひと筆書き」。2年目の12月になり、新潟、福島の山々を登っていた。暖冬の中で、天気が読めず、計画を何度も変更しながら、ひとつひとつの山と向き合い、ていねいに登っていった。 2020.04.06
新潟から山形。冬を迎えた月山、朝日連峰を登り、再び、新潟の山へ。田中陽希さん旅先インタビュー第22弾! 佐渡島を往復した田中陽希さんは、雪が本格的に降る前に、月山や朝日連峰の山々を登ろうと考えた。北上しながら、300名山をひとつひとつ登っていった。11月上旬から12月上旬までの8座を振り返る。 2020.03.11
長時間山行が連続した新潟県中越地方の山々から、2019年最大のポイント、佐渡島シーカヤック往復へ! 田中陽希さん旅先インタビュー第21弾 10月上旬、リバーガイドとしての拠点、みなかみ町を後にした田中陽希さんは谷川岳馬蹄形縦走へ。鳥甲山から苗場山の1日2座や、「越後四天王」の連続登山を経て、2019年最大のポイントとしていた佐渡島へ! 初めて渡った佐渡島の景色とは!? 10月上旬から11月上旬までの人力旅を紹介! 2020.02.08
日光連山から尾瀬周辺の山々を縦横無尽に歩き、第2の故郷・みなかみ町へ! 田中陽希さん旅先インタビュー第20弾! 奥秩父の山々を歩き終えた田中陽希さんは、次なる山を目指して関東平野を横断。栃木・群馬県境の袈裟丸山・皇海山では連日のハードな行程を歩き、日光連山では、「家族」の山々を踏破して、山伝いに尾瀬へ進んだ。尾瀬周辺の山を連続して登り、第2の故郷・みなかみ町へと至る、9月から10月上旬までの旅を追った。 2019.12.11
ついに日本一の富士山へ! さらに秩父山地の山々を縦走し、208座まで到達。~田中陽希さん旅先インタビュー第19弾~ 南アルプスの縦走を成し遂げた田中陽希さんは、早川沿いを南下し、次の山に向かっていた。その先に待っているのは、日本一の富士山だ。その後、2000m級の山々が連なる秩父山地を駆け抜けた、9月上旬までの旅のお話を伺った。 2019.11.11
梅雨の大停滞からの縦走再開! 山の奥深さを知る南アルプス南部の三百名山、3000m級の百名山が連なる稜線へ 7月の半分以上を過ごした静岡県川根本町から、梅雨明けとともに縦走を再開した田中陽希さん。高塚山、黒法師岳、山伏など、初めて登る三百名山のピークに立ち、百名山が連なる、荒川三山、赤石岳、聖岳の稜線へ。さらに白峰三山、鳳凰三山へと進み、南アルプスの山々を踏破した。8月上旬までの山行を追った。 2019.10.10