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今がいい山、棚からひとつかみ
山はいつ訪れても、さまざまな楽しみ方ができるが、できるなら「旬」な時期に訪れたいもの。山の魅力を知り尽くしたYAMAYAたちが、今オススメな山を本棚から探してお見せします。
ブナの紅葉が見ごろの塔ノ岳へ。山頂の山小屋に泊まり、丹沢の山をゆっくり堪能する
日帰りで行ける山でも、山頂の山小屋に一泊してみてはどうだろうか。登山者と語らい、黄昏から落日、翌朝のご来光を拝む充実の登山も一興だ。
日高山脈・アポイ岳~ピンネシリ縦走――、標高1000m未満の山で2000m級の情景を楽しむ
北海道のアポイ岳と言えば、高山植物の山として知られ、花が咲き乱れる春から夏にかけてがベストシーズンと言われる。しかし、季節外れと思われる冬が目の前に迫る11月は、もう1つのベストシーズンが待っている。
丹沢一の紅葉と展望を丹沢最高峰の蛭ヶ岳で味わい、富士山をシルエットにした落日を鑑賞する
広い丹沢山塊の中でも、特に紅葉が美しい場所の1つが最高峰の蛭ヶ岳の北側、姫次付近のカラマツ林だという。丹沢に本格的な紅葉シーズンが訪れるのは11月初旬から、この時期に蛭ヶ岳に宿泊してみるのはいかがだろうか?
群馬県・子持山、屏風岩から獅子岩へ――。紅葉と特異な岩塔をめぐるさわやかハイキング
11月に差し掛かる頃になると、紅葉は標高1000mあたりまで下ってくる。秋も深まったこの時期に歩く低山は心地が良い。群馬県にある子持山は、紅葉と岩場歩き、そして抜群の展望を楽しめる山となっている。
紅葉始まる八海山・八ッ峰の岩峰をめぐる ――スリリングな岩場を越えて絶景の展望を楽しむ
古くから霊山として崇められてきた八海山。その頂への道は険しく長く、一定の技術と経験と体力を求められるが、紅葉の季節は、その岩峰と眼下に広がる新潟平野、そして極彩色の錦をまとった峰々とのコントラストがとくに美しい。
紅葉のチロロ林道から北戸蔦別岳へ――、雪を纏った日高の美しい山稜を味わうコース
10月初旬、北海道・日高山脈は秋から冬へと足早に季節が移ろうとしている。まだ冬には少し早い僅かの間は、麓は紅葉に染まり、峰々は薄っすらと雪化粧する。そんな日高の醍醐味を北戸蔦別岳で味わってみるのはいかがだろうか。
槍・穂高の紅葉の展望台・蝶ヶ岳から、北アルプスの紅葉の様子を遠望する
北アルプスの紅葉の名所といえば、何はともあれ涸沢カール。そんな涸沢カールや槍穂高連峰の紅葉の峰々を遠望しながらの紅葉の山旅はいかが。常念山脈、蝶ヶ岳は紅葉の美しさとともに、絶好の展望登山が楽しめる。
標高年と北海道命名150年のW記念年の緑岳(松浦岳)、真っ赤な絨毯の紅葉にナキウサギが走る
日本で最も早く山が紅葉で色づく大雪山。その主峰の旭岳の南東に位置する緑岳は今年は標高年(2019)の山として知られるが、もうひとつ記念年でもあるという。9月下旬はナキウサギが見られる確率も高まるという山に、ぜひ訪れたい。
湯の丸高原から湯ノ丸山・烏帽子岳へ――、花と蝶の舞う高原で清涼な初秋の山を味わう
9月初旬――、夏山にはもう遅く、秋の紅葉にはまだ早い。そんな端境期は、少しゆったりした山旅はいかがだろうか? 長野と群馬の県境に広がる湯の丸高原周辺は秋の花に彩られ、また高山蝶が花を求めて舞う。
白馬岳を蓮華温泉から往復。マイカー登山で混雑を避け、下山後は露天風呂を堪能する
夏山シーズン中、北アルプスの人気の山は混み合う。白馬岳に登るなら、大雪渓やロープウェイからのコースが人気だが、マイカー利用なら蓮華温泉からのルートは少し混雑を避けることができる。下山後の温泉入浴も楽しめるオススメなルートだ。
1.5kmも続く滑床を歩く大雪山・クワウンナイ川遡行。季節限定の癒しと奔流の沢と水を堪能する
沢登り経験者なら、短い北海道の夏を「クワウンナイ川遡行」で楽しんでみてはいかがだろうか? もちろん十分な経験と装備が必要な場所だが、ハーネスなしでもトライでき、約1.5kmも続く滑床を歩ける「癒しと奔流の沢」として知られる場所だ。
北アルプス入門にオススメの燕岳。急登、景観、高山植物、山小屋、アルプスらしさが詰まった場所
「初めて日本アルプスに行くなら?」と聞かれれば、まず真っ先に挙がる場所が北アルプス・燕岳。急登を登り詰めるとアルプスらしい景観と高山植物が広がる。居心地の良い山小屋で過ごす。山を堪能できる多くの条件が揃っている。
北アルプス・五色ヶ原――。急峻な鬼岳雪渓、ザラ峠を越えて標高2500mの天空の花園へ
北アルプス北部、立山~薬師岳の縦走路に本格的な夏山シーズンが訪れる7月下旬。まだ残雪が残り手強い場所もあるが、その縁には色とりどりの高山植物が咲き乱れる。立山室堂の喧騒を抜けて五色ヶ原へと向かえば、そこはベストシーズンの迎えた天空の花園が待っている。
憧れの白馬三山~不帰ノ嶮、高山植物が最も美しい7月に人気ルートを堪能しよう
白馬大雪渓を登りつめ、白馬岳から不帰ノ嶮を進んで唐松岳へと縦走するルートは、登山愛好者なら一度は経験したい憧れのルートだ。夏の間ならいつでもベストシーズンだが、せっかくなら一番山が美しい7月中旬頃はいかが?
北海道の原風景が広がる十勝連峰・原始ヶ原へ――、花の百名山・富良野岳から縦走
「原始ヶ原」、そんな魅力的な名前の場所が、十勝連峰・富良野岳の南麓に広がる。北海道の雄大な山々に抱かれた標高1000m付近に広がるり、その名の通り原始的な風景が広がっていて木道さえ整備されていない。
盛夏の強い日差しにヤマユリが揺れる神奈川県・弘法山。木陰に涼みながら心地よい汗を流す
照りつける強い日差しの中、近郊の低山でも夏山を満喫できる場所がある。丹沢の山麓から連なる、標高300mにも満たない弘法山は、盛夏に咲くヤマユリが登山道沿いに咲き、心と体を癒やしてくれる。
山開き直後の南アルプス・北岳――、固有種キタダケソウ、大樺沢の雪渓歩きなど魅力がいっぱい
日本第2の高峰である南アルプス・北岳は、例年、6月下旬に入山口の広河原までの道路が開通して登山シーズンが始まる。その瞬間は一段と輝く時期で、固有種のキタダケソウの開花、百花繚乱の高山植物、雪渓歩きと、たくさんの山の魅力が詰まっている。
貴重なヒメサユリ咲く浅草岳へ――、鬼ヶ面山コースの豪快な断崖絶壁を歩く
新潟県と福島県の県境、豪雪地帯で知られる浅草岳は、6月も下旬に差し掛かる頃になって、ようやく登山道の雪が消える。そしてその頃は、この地域周辺だけに咲く準絶滅危惧種のヒメサユリが稜線を彩る。美しいブナの新緑や豪快な断崖絶壁――、美しい風景が堪能できる。
期間限定の三笠新道へ! 大雪高原温泉沼めぐりから、ヒグマが出没する前だけ通れる三笠新道で高根ヶ原・緑岳へ
春の訪れの遅い北海道・大雪山系でも、6月に入れば雪融けが進み、入山できるようになる場所も増えてくる。例年、6月10日頃から入山できるようになる大雪高原温泉からは、大雪高原温泉沼めぐりコースを経て、この時期限定で三笠新道へと進むことができる。
6月の入笠山――、100万本のスズランをはじめ類を見ないほどの花の宝庫に巡り会える場所
梅雨入り前後の時期は、花が咲き誇り、新緑が美しい山が多く目移りしてしまう。そんな中で、南アルプスの北端に位置する入笠山は、ゴンドラで標高1800m近くまで登れる手軽さに加え、他に類を見ないほどの花の宝庫に巡り会える場所だ。
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(日本気象協会提供:2019年11月20日 17時00分発表)
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