行程・コース
天候
晴れのち曇り・ガス 酉谷山山頂気温8℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場:協力金500円
トイレはバス停脇を利用できます。
この登山記録の行程
東日原(5:30)・・・(6:04)一石山神社(6:11)・・・(8;38)篶坂の丸・・・(9:29)ウトウの頭(9:38)・・・(10:48)長沢背稜と合流・・・(11:07)滝谷の峰・・・(11:16)長沢背稜に戻り・・・(12:30)酉谷山(12:46)・・・(13:47)七跳山分岐(13:51)・・・(14:53)一杯水避難小屋(15:04)・・・(16:48)東日原
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
酉谷山および長沢背稜の紅葉散策でしたがタワ尾根上部の紅葉も始まっておりました。
モミジの紅葉
タワ尾根:1450m 篶坂の丸付近から紅葉
酉谷山:見頃~終盤
長沢背稜:見頃?
ヨコスズ尾根:1400m付近から紅葉
歩くのが遅いので早出で周回してみました。
余裕があれば酉谷山避難小屋でお昼とし、七跳山や天目山によったり尾根筋で埼玉県側も見たかったのですが、全然ダメダメでした。
本日の出会った方:0名
タワ尾根は一般登山道ではありませんので、地図・コンパス・(GPS)は必需品となります。
フォトギャラリー:94枚
夜明け前の東日原
一石山神社
一石山神社は改修工事のようで、足場が組まれており、通りにくくなっておりました。
取付きから急登です
ベンチで一休み
濡れていると滑りますので、注意。
ここまでが急登・危険個所
右手に向かいますとミズナラの巨木ですが本日は直進しました。(植林を過ぎると尾根広く踏み後不明瞭となります。尾根筋の東寄りが無難と思う)
巨木方面も巨木までは明瞭だがその後不明瞭となります。
人形山は隣の尾根なので、ちょっと寄り道。
その昔、長野の友人のおふくろさんと山菜取りに出かけたことがあるが私には無理なことをその時悟りました。キノコは難しい。
篶坂の丸、この辺りからモミジの紅葉がみられます。
酉谷山避難小屋
タワ尾根だけで満足してしまいそうです。
ウトウの頭に到着
天祖山のパッチワーク
酉谷山だったと思う
ウトウの頭から覗くと道有るの?ですが踏み後有り安心。
細尾根の先に大岩のトラロープ
大岩を西側に巻きどんどん下ります。結局の所、コルまで巻いて降りることとなります。
振り返って大岩。
反対側も岩。此方も西側に巻きます。
私は途中で東側に巻いてみました。(特に問題無かったが越えた西側にピンクリボン有りました。)
モノレールと合流し線路沿いに進みます。
後ろは天祖山の採石場
線路は続くよどこまでも~♪
ご乗車ありがとうございました。
長沢背稜と合流。(この時まで予定時間に余裕あり)
タワ尾根は日原地区下山OKです。
滝谷の峰に登ってみました。
山標は見当たらず
戻って来ました
パッチワークが綺麗。あの中に飛び込みたい。
酉谷山に向かいます。
北側に見えるこの山は浅間山?もう雪山シーズンなのですね。
キツツキぽい羽だが?
酉谷山。やっと辿り着きました酉谷山、山標も味が有り素敵。
大岳山が見えていました。
東京湾まで見渡せます。 思っていたより眺望の良い山で、大満足です。
途中、秩父の街なみも見えていました。
酉谷山避難小屋
避難小屋から七跳尾根分岐まではカラ松でちょっと退屈。
七跳尾根分岐。予定より一時間遅れ(過去にここまでは来たことがあつたので、なんとなく安心します。)
ハナド岩からタワ尾根
七跳・ゴンパ尾根辺りをずっとヘリが飛んでいました。
今日も天目山に登る余裕がありません。
一杯水避難小屋。ちょっと遅くなりましたので、ヘッデンの準備もして下山します。
ただいま~。 周囲の木が樹皮剥ぎされているように見えるがやけに大きく剥がされているので、クマハギ?
1000m地点で一休み
お約束の松の門で一休み、この先植林帯のつづら折れ、頑張るぞ。
ヘッデンは使わずにすみました。あと少し。
めっちゃ疲れた。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
【その他】
熊鈴2個 マスク 水2L 杖 |
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