御前山

日帰り

御前山（関東）

2022.05.05（木）

パーティ： 2人 (てんてんさん、ほか1名)

てんてんさん

行程・コース

天候

晴れ　風弱し

利用した登山口

奥多摩湖　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：小河内ダム駐車場　無料

この登山記録の行程

奥多摩湖(08:06)・・・サス沢山(09:07)[休憩 13分]・・・惣岳山・・・分岐・・・御前山(10:40)[休憩 5分]・・・分岐・・・ソーヤの丸デッコ(11:01)[休憩 51分]・・・小河内峠(12:34)[休憩 9分]・・・水久保沢出合先の半島突端(13:38)[休憩 46分]・・・奥多摩湖(15:13)

コース

総距離: 約10.9km

累積標高差: 上り約1,330m; 下り約1,330m

コースタイム: 標準6時間15分; 自己5時間3分; 倍率0.81

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

部活が休みの息子と久々の山登り。
高一になり部活で走り込んでいますのでガンガン登り、先で待ってもらいます。
自分もその頃コースタイムって登って降りれるよね！と言っていたのが懐かしくなりますが今ではジャストコースタイム。
但し、午後はバテたようでした。

御前山のカタクリも終わりかと思っておりましたが途中に形の良いのが一輪だけ咲いていてそれではと山頂を越えた日当たりの悪そうな場所には未だ残っておりました。
また、御前山から惣岳山とソーヤノ丸デッコにかけてはニリンソウとフデリンドウが多く咲いていました。

息子はサロモンのローカットの靴で山登りも余りなれていないのでピストンは厳しいかと思い小河内峠からの下山とし半島の先に降りるコースといたしました。（水久保沢出合の先の半島突端で降りる）
なお、マイナールートですから誰にも会いませんでした。（ヤマケイさんのコースタイム地図にも載りました）

フォトギャラリー：72枚

ツバメ飛び交う小河内ダム駐車場から出発

小河内ダム

ヤマツツジが咲いていました

サス沢山に到着

タチボスミレ、スミレ類は全般的に終わりの感じでした

マムシグサ

急登が続きます

ギンリョウソウ

？

ヤマウツボ

フデリンドウ、御前山・惣岳山・ソーヤの丸デッコにかけて沢山咲いておりました。

ナガバノスミレサイシン

桜の花びらが舞います

コバイケイソウの株が沢山

ニリンソウ、御前山・惣岳山にかけて沢山咲いておりました。

ミツバツチグリ？ヘビイチゴ？

モミジイチゴ

ヒトリシズカ

マムシグサ？ウラシマソウ？よくわかりません

霞んでいますが今日は山頂手前のベンチから富士山が拝めました。

御前山に到着。未だ人は少なかったが続々と登られて来ました。

カタクリが未だ残っておりました。

惣岳山まで戻り小河内峠へ向かいます

センボンヤリ

ソーヤノ丸デッコに到着。新しい山標がありました。

ここでお昼と致しました。

最後の花見かな

フデリンドウ

この辺りまでカタクリがあり結実していました。

ソーヤノ丸デッコから三頭山方面

ソーヤノ丸デッコから奥多摩湖を望む

ソーヤノ丸デッコから上野原方面

センボンヤリ

小河内峠に到着

チゴユリ。形の良いのがやっと見つかりました。

倒木にさがる札を息子が見つけましたが今まで気づきませんでした。

直進して半島の先端に降りました。踏み跡はあります。

半島の先端の湖畔に到着。いこいの道3km地点なので静かです。

ナナフシの子供かな

湖畔で物思いに耽る

ガクウズキ

イワタバコの葉だと思う

水久保沢出合。三脚立てて撮っている方がいたので私も一枚。

クワガタソウ

ウズキ

キランソウ

クロアゲハ

濃い青色が綺麗です

観光客となり展望塔から小河内ダムの多摩川第一発電所

おつかれさまでした。

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装備・携行品

ダウン・化繊綿ウェア	レインウェア	ヘッドランプ	地図	コンパス	ツエルト
ホイッスル	医療品	非常食	テーピングテープ	GPS機器
【その他】水1.5L + 0.9Lカップ麺用