行程・コース
天候
晴れ
日向沢ノ峰山頂気温-3℃ 2-3mの風
蕎麦粒山山頂気温1℃ 1-2mの風
天目山(三ツドッケ)山頂気温9℃ ほぼ無風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
倉沢林道入口付近に路駐
この登山記録の行程
倉沢林道入口(05:46)・・・川乗橋(06:16)・・・細倉橋(07:05)・・・(07:58)百尋ノ滝(08:18)・・・日向沢ノ峰(10:12)・・・(11:11)蕎麦粒山(11:39)・・・(13:38)天目山(三ツドッケ)(14:00)・・・一杯水避難小屋(14:17)・・・(15:42)魚留橋(15:48)・・・倉沢林道入口(16:23)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
週間予報では奥多摩町の最低気温が-3℃ -3℃ -3℃と3日間続く事になっていましたがそれほど下がらず-2℃ -2℃ -2℃となりました。
百尋ノ滝の氷瀑を期待してですがやはりそれほど凍っていませんでしたが良しとしましょう。
百尋ノ滝の後は川苔丸山を超えての最短コースで日向沢ノ峰へ
日向沢ノ峰からの眺めは良かったのですが冷たい風が当たっておりましたので分岐まで降りて休憩となりました。
蕎麦粒山までの防火帯は余り風も無く暖かな日差しで助かりました。
早い時間に出発しておりますので仙元峠も越えて縦走路でなく都県境の尾根筋を歩く事とし天目山(三ツドッケ)に向かいました。
本日の出会った方
百尋ノ滝で単独の方1名、日向沢ノ峰で単独の方1名、蕎麦粒山で単独の方4名、天目山で棒ノ嶺から歩いてきて酉谷山避難小屋泊の単独の方1名
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この日の払沢の滝の結氷率は40%だったようです。
フォトギャラリー:50枚
未だ夜明け前です。
薄明るくなっておりますがヘッデンを点けて林道を進みます。
なお、日原街道は鍾乳洞まで街灯が有ります。(車に目立つようにヘッデンは使用)
細倉橋から登山道となります
クロジ、良く見かけますがズームのお陰で写真が撮れました。
何時来ても川苔の沢沿いの道は雰囲気が良いのでお気に入りです。
ミニ氷柱
お目当ての百尋ノ滝、余り凍りませんでしたが少しだけ見れたので良しとしましょう。
端の辺りはこんな感じで凍っています
水辺で不思議な形で凍っていました
ピークハントで百尋ノ滝山
ココから登山道を離れ川苔丸山に向けて直登
難所は有りませんが木も掴み登るような急登箇所が有ります
川苔丸山に到着、木々の間から富士山が見えますが眺望の無い山頂です。
林道を横切り対岸の尾根に取り付きます
天目山と蕎麦粒山
日向沢ノ峰からの眺望
富士山も見えます
アップで
風も無く暖かな防火帯でしたので助かりました
蕎麦粒山
蕎麦粒山に到着
木々の間から群馬の山々が見えていました
冬晴れのはずですが都市部は少しもやった感じでした。
男体山
仙元峠
少し降りた場所から群馬方面が良く見えていました。
浅間山
コジュウカラ、ちょこまか動き回るので鳥を撮るのは難しいですね。
以前は無かったかと思いますが北峰と同じ方の作かと
天目山(三ツドッケ)に到着。
手前に武甲山で奥に群馬の山々が見えておりました。
蕎麦粒山・川苔山
大岳山・御前山
富士山はこの時間ですと逆光となります
一杯水避難小屋
ココから登山道を離れますが落ち葉で踏み跡は凄く分かりづらいかと思います。
降りて直ぐに倒木を迂回するようにもなっております。
綺麗に飲み込まれています。
丁度、看板の三本の木の左が飲み込まれ上手いことになっています。
時間的にギリなので塩地谷には寄らずに下山です
魚留の滝、上段
魚留橋の袂の林道に降りて来ました
魚留の滝
おつかれさまでした。
装備・携行品
| レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
| 医療品 | 非常食 | GPS機器 | |||
| 【その他】
熊鈴 水1.5L ココヘリ 防寒着(非常用としてあえて化繊のもの) |
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