行程・コース
天候
晴れ時々曇り、のち曇り
蕎麦粒山・天目山、山頂気温18℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
倉沢林道入口付近に路駐
この登山記録の行程
Start(05:20)・・・蕎麦粒山(11:00)・・・一杯水避難小屋(13:21)・・・天目山(三ツドッケ)(14:01)・・・巻道分岐(14:37)・・・一杯水避難小屋(15:03)・・・Goal(17:37)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
連休から奥多摩町の最高気温は20℃前後となっていましたが13日火曜日より25℃前後の気温となりましたので鳥屋戸尾根から蕎麦粒山・都県境尾根・天目山とシロヤシオ散策してまいりました。
本当はもう少し遅くに歩きたいところでしたが天気が崩れそうなので出動しました。
鳥屋戸尾根・都県境尾根・天目山共に不作
今季は何れも6-7割の株が花を付けておらず咲いていてもごく僅かな株が多くモコモコの株は有りませんでした。
鳥屋戸尾根
900-1100m、花は落ち始め終盤
1100-1350m、8割方咲いていて見頃
(山道とは離れた場所をズームで撮った写真が有ります)
蕎麦粒山山頂、南面の株は咲き始め。北面は蕾
都県境尾根
1350-1450mで半分ほどは咲き始め
天目山周辺
1450-1550
8割方蕾、比較的蕾の多そうな株が2株(モコモコといった感じでは無さそう)
一杯水避難小屋前のミツバツツジが蕾から咲き始め
ヨコスズ尾根
花は落ち始め終盤、比較的花つきの良いのが一株のみで後はまばら
昨年ほど酷くは無いのだが枯木の大木でも花を付けていない株も有り、今一つといった感じでした。
本日の出会っ方、鳥屋戸尾根で単独の方先行、蕎麦粒山で単独の方3名
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コースタイム等、追記致します。
フォトギャラリー:74枚
ヒメウツギかと思っていましたが上向きに咲いていてオレンジが入っているのでマルバウツギなのかな
ウワバミソウ
ガクウツギ
ムグラ
カエル君、隠れているつもりなのかな
?アブラナの仲間ですが?
ヒメレンゲ
ヤマツツジ
藤の花
フタリシズカ
キケマン
魚止め滝
クワガタソウ
橋で河原に降ります
飛び石で対岸に渡り、シオジ窪を進みます。
正面の岩山から取り付きましたがもう少し先まで行って取り付いた方が良いのかも。
前回は左手から降りてきましたが今回は右手から登り左手に
50mほど急な上りですので四つん這いで攀じ登ります。
イヌブナの実生
急登を振り返り、ここからは二足歩行ができます。
900-1000m付近は花も落ち始め終盤です
ドウダンツツジ
フイリフモトスミレ
鳥屋戸尾根に乗りました
いいとこ撮りですが花付きは全般的に良くは無く花を付けない株が6-7割ほど有ります。
ミツバツツジ
蕎麦粒山に到着。
誰も居ない山頂でしたが単独の方が3名登られてきました。
蕎麦粒山の北面は蕾
南面は蕾から咲き始め
カエデの花
仙元峠
6枚花弁のシロヤシオみつけました。
ワチガイソウ
半分ぐらいは咲き始めております
ギンリョウソウが出始めておりました
大方こんな感じかもっと少ない花付きです。
未だ蕾ですが花付きは良さそうなのが一株有りました
ツルキンバイとワチガイソウも沢山出ています
ガマズミかな
一杯水避難小屋前のミツバツツジは数輪咲いていました。
コレが咲く頃に見頃となるかと思いますので、あと少しです。
未だ蕾の方が多いですが咲き始めている株も有りました
全般的に花付きは良く有りません。
エイザンスミレ
一杯水避難小屋まで戻ってまいりました。
コレは桜です
終盤ですが花つきの良いのが一株有りました
ココからヨコスズ尾根を離れ右岸径方面に進みますが落ち葉で分かりにくいかと思います。
降りると直ぐに倒木が有り巻いて進みますと明瞭な道になります。
その後、右岸径の沢筋には降りずにそのまま尾根筋で降りております。
魚止橋に到着。
後は林道歩きです
おつかれさまでした
装備・携行品
| レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
| 非常食 | GPS機器 | ||||
| 【その他】
熊鈴 水2L ココヘリ 防寒着(非常用としてあえて化繊のもの) |
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