防水、大光量は当たり前!進化する最新ヘッドランプカタログ2023

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

登山の必需品、ヘッドランプ。LEDやバッテリーといった構成パーツの進化に伴い、機能がめざましく向上しているアイテムだ。代表ブランドの2023年の最新アイテムをまとめて紹介しよう。

構成=山と溪谷オンライン イメージ写真=PIXTA

目次

ヘッドランプは登山の必需品

ヘッドランプは登山の必需品。手に持って使用するフラッシュライト(懐中電灯)よりも、両手がフリーになって動きやすく、視線と同じ方向を照射するヘッドランプが便利なのだ。テント泊登山では日没後、あるいは未明のテントサイトでは欠かせない装備だし、山小屋泊登山でも、夜空を眺めに外に出るときや、消灯後にトイレに行く際などに頻繁に使用する。日帰り登山でも同様だ。日帰り登山派には、持っていても使ったことがない、あるいは持ってすらいないという人もいるだろう。では、そんなアイテムがなぜ必須アイテムといわれているのだろうか。

登山には、地図やコンパス、地図アプリといった常に使用する必需品のほかに、緊急時に備えて持つべき必需品がある。ケガや急な体調不良に備えた医薬品をセットにしたファーストエイドキット、非常食といったものがそれだ。しかし、遭難などの緊急事態に発展する前の段階で使用するアイテムもある。晴れた日のレインウェア、温暖な季節の防寒着といった装備が挙げられる。ちょっとした天候の変化などに対応するこうした装備は、持っていれば登山に何の支障もきたさないが、持っていないと遭難に発展しかねないという、まさに不可欠なアイテムだ。

今回紹介するヘッドランプも、そうした用具のひとつ。ちょっとしたルートミスや時間の配分ミスなどで、下山が遅れてしまうことは誰にでもある。それが日の短い秋や冬だったりすれば、たちまち日没の時間を迎え、あたりは漆黒の闇になってしまうことも珍しくない。そうなると進行方向はおろか、足元すら見えず、歩けなくなってしまうことになる。たとえあと30分で下山できる地点まで下ってきていたとしても、そこで行動不能に陥れば遭難騒ぎに発展することも充分考えられる。そこで、ヘッドランプの出番だ。バックパックの中を照らして防寒着を羽織り、行動食を取り出てちょっと甘いものを口にしよう。気持ちが落ち着いたら、登山道を照らしてすんなり下山。バス停で最終バスの時刻を見て、帰りの算段をつけるのも、明かりがあればスムーズだ。

そんな重要アイテムのヘッドランプは、LEDやバッテリーの進化で、めざましく機能が向上している。高性能な登山用ヘッドランプで知られる4ブランドの担当者に、おすすめのアイテムについて教えてもらった。

※光量はLEDの明るさの単位として広く使用されているルーメン(lm)で表記しています

 

モバイルバッテリーから充電OK!

モンベル リチャージャブル
パワーヘッドランプ

モンベル リチャージャブル パワーヘッドランプ

[ここに注目!]
電池交換不要で繰り返し使用できるUSB(タイプCコネクタ)充電式のヘッドランプです。明るさ最大300lm、照射距離70mとたいへん明るく、広い範囲を照らすことができます。高容量1800mAhのリチウムイオン電池を内蔵し、使用頻度が高い方に最適です。白色ワイドモードとスポットモードを状況に応じて上部ボタンで素早く切り替えることが可能です。電池残量を確認できるインジケーターを備えています。また充電口をサイドに設けているので、モバイルバッテリーなどで充電しながらの使用が可能です。

[ブランド担当者のインプレッション]
スマートフォンで写真を撮ったりと登山にモバイルバッテリーを持っていかれる方も多いと思います。そんな方におすすめしたい商品です。手元が見やすい電球色モードからスタートするため、テント内や山小屋内でも周囲に配慮できる仕様になっています。また遠距離に対応し、ルートファインディングに便利なスポットモードと、広範囲を照らし歩行時に便利なワイドモードを簡単に切り替えることができるので、行動時間の長い山行にぜひご活用いただきたいです。

[SPEC]
価格:4,290円(税込)
重量:86g(電池込み)
光量:最大300lm/最小10lm
最大照射距離:70m
照射タイプ:電球色/ワイドモード/スポットモード/点滅
バッテリーの種類: 3.7Vリチウム電池(1800mAh)内蔵
最長照射時間:電球色60時間/スポットモード3時間+リザーブモード(歩行できる最小限の明るさ)12時間
防水機能:IPX6
商品リンク:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1134116

 

使い勝手のよい赤色LED搭載

モンベル パワーヘッドランプ
ネイチャーガイド

モンベル パワーヘッドランプ ネイチャーガイド

[ここに注目!]
天体観測や動物観察などに適した赤色LEDと、歩行を目的とした高輝度白色LEDを搭載したヘッドランプです。暗闇で作業を行なう際には、目に刺激の少ない赤色LEDを使用。白色LEDでは、歩行時や近距離の範囲を照らすのに適した「ワイドモード」、素早い動きやルートファインディング、遠方を照らすのに適した「スポットモード」の2種類の照射モードを状況に応じて、サイドのボタンで切り替えることができます。バックパック内での誤作動を防ぐため、ダブルクリック点灯仕様です。

[ブランド担当者のインプレッション]
この商品の特長は暗闇での作業に適した赤色LEDを備えていることです。白色の光は暗闇に慣れた目を刺激してしまい、星などが見えにくくなってしまいますが、赤色の光には暗順応した目を刺激しにくい特性があります。この商品を使って普段行き慣れた山にナイトハイクや天体観測に行くのも面白いかと思います。もちろん突然の雨にも対応可能なIPX6の防水仕様のため、縦走登山にも安心です。

[SPEC]
価格:3,190円(税込)
重量:85g(電池込み)
光量:最大300lm/最小40lm/赤色LED 2lm
最大照射距離:70m
照射タイプ:赤色LED/ワイドモード/スポットモード
バッテリーの種類: 単4形アルカリ乾電池(3本)、ニッケル水素充電池、リチウム電池に対応
最長照射時間:ワイドモード90時間/スポットモード40時間(電池残量減少とともに光量も減少)
防水機能:IPX6
商品リンク:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1124889

【紹介してくれた人】
モンベル広報部 
狩野剛史さん
登山好きな両親の影響を受けてモンベルに。好きなアクティビティは登山全般、トレイルランニング。休日は大好きな奥武蔵エリアのどこかで遊んでいます。

 

大光量で遠方まで照射

マイルストーン MS-i1
エンデュランスモデル

マイルストーン MS-i1 エンデュランスモデル

[ここに注目!]
超軽量&ハイパワー。モバイルバッテリーとして使える専用充電池付属。1000lmでも7.5時間の照射時間を確保するエンディランスモデルの決定版。操作性も一つのボタンで完結するシンプルな作りで、白色・電球色のミックスLEDを搭載。コストパフォーマンスにも優れ、昨年の発売以来ロングディスタンスハイキングや、縦走登山などをされる方々から絶大な支持を得ています。

[ブランド担当者のインプレッション]
トレイルランニングモデルの印象があるが、実はこの軽量性と長い照射時間は、数日にわたる登山をされる方にこそおすすめしたいです。最小の65lmでも充分に夜間行動が可能なため、長い照射時間の恩恵を受けることができる。また、専用のリチウム充電池(3400mAh)は、モバイルバッテリーとして使用でき、昼間には携帯電話の充電池としても活躍します。

[SPEC]
価格:12,980円(税込)
重量:175g(電池込み)
光量:最大1,000lm/最小65lm
最大照射距離:150m
照射タイプ:白色・電球色のミックスLED/MID/HIGH/ULTRAHIGH/LOW(ループ点灯)
バッテリーの種類: 専用リチウム充電
最長照射時間:LOW53時間/ULTRA HIGH7.5時間
防水機能:IPX4
商品リンク:https://milestone81.com/11393

 

無段階調節でジャストな光量

マイルストーン MS-G3
USB-Type Cリチャージャブルモデル

マイルストーン MS-G3 USB-Type Cリチャージャブルモデル

[ここに注目!]
シリーズ初!エマージェンシーチャージ機能付き(42lmで点灯しながら充電可能)。また、USB-Type Cで急速充電可能。48gの軽さながら、最大420lmの光量を誇り、テント場から夜間ハイクまで、これ一つでこなしてくれる優秀なモデルが7月に発売されます。別売りのリチウムイオン電池(約50g)を携帯兼ヘッドランプ用充電池として使用すれば、縦走登山における電源とヘッドランプに革命的な軽量化をもたらすことも可能です。

[ブランド担当者のインプレッション]
光量無段階調節機能を上手に使えば、充電なしでも1泊2日の登山くらいであれば問題なくこなす非常に優秀なモデル。付属のクリップを使用してヘッドバンドを外せば、さらなる軽量化も可能となります。少しでも重さを削りたい、でも機能は落としたくないという方にこそおすすめしたいモデルです。

[SPEC]
価格:6,930円(税込)
重量:48g(電池込み)
光量:最大420lm/最小21lm
最大照射距離:120m
照射タイプ:メイン(白色)/サブ(電球色と赤色)光量無段階調整機能 バッテリーの種類:専用リチウム充電池
バッテリーの種類: 専用リチウム充電
最長照射時間:18時間(21lm)/2時間(420lm)
防水機能:IPX4

【紹介してくれた人】
マイルストーン
マーケティング室 室長 吉田直史さん
登山歴10年、トレイルランニング歴6年。最近はロングトレイルの楽しさにも目覚め、信越トレイル+雨飾山までを繋げたり、大峯奥駆道、高島トレイル、鈴鹿セブンマウンテン、台高山脈+尾鷲道など関西のロングトレイルをファストパッキングのスタイルで進むことが多いです。トレイルランニングは、長い距離の大会を好んで走り、生駒山周辺を160km走るイベント「BAMBI 100」の主催メンバーにもなっています。

 

超ロングセラーのブランニューモデル

ペツル ティカ

ペツル ティカ

[ここに注目!]
初めてLEDを採用したペツルヘッドランプとして登場してから20年が経過した「ティカ」は、350lmの明るさを誇ります。暗闇の中での視認性に優れる蓄光リフレクター、自分や周囲の人の目を眩ませることなく視界を保つ赤色光を備えています。付属のアルカリ電池3本のほか、別売のリチャージャブルバッテリー「コア」にも対応。インジケータで電池残量がわかるほか、テント泊登山では付属のポーチを使ってランタンのように使用できます。140°の角度調整幅をもち、視線に合わせてピンポイントで照射できます。ヘッドランプには珍しくカラーバリエーションも4色と豊富に用意されています。

[ブランド担当者のインプレッション]
デザインが一新され、これまでと違った顔つきになりました。シンプルな操作性はそのままに、旧モデルよりも明るくなり、広い角度調節幅、電池残量表示やスイッチロック等の機能が追加され、より使い勝手が良くなっています。付属の収納袋を被せるとランタンのようになり、テント泊等で重宝します。頻繁に使用する方には、USB充電が可能なバッテリー「コア」(別売)との併用がおすすめで、付属モデル「ティカ コア」もあります。

[SPEC]
価格:5,390円(税込)
重量:94g(電池込み)
光量:最大350lm/最小7lm/赤色光2lm
最大照射距離:70m
照射タイプ:強・中・弱(白色光)/点灯・点滅(赤色光)
バッテリーの種類:単4アルカリ電池3本、リチウム、ニッケル水素電池対応
最長照射時間:弱110時間/強2時間
防水機能:IPX4
商品リンク:https://www.alteria.co.jp/headlamp/tikka-2/

 

小型コンパクトで毎日使いたい

ペツル ビンディ

ペツル ビンディ

[ここに注目!]
35gと超軽量。手のひらに収まるサイズのヘッドランプです。200lmの明るさで、日々のランニングだけでなく、山での使用等、毎日のアクティビティに最適です。USBポート経由で簡単に充電が可能で、素早く調節可能な細いヘッドバンドにより、首回りにかける等して持ち運びできます。自分や周囲の人の目を眩ませることなく、視界を保つ赤色光を搭載。偶発的にオンにならないための二通りのロック機能を備えています。

[ブランド担当者のインプレッション]
なんといっても軽量でかさばらず、持ち運びも着用感もストレスフリーで、USB充電が可能なため、さまざまなシーンで活躍します。職業柄、いろんなヘッドランプを持っていますが、帰宅ラン、自転車通勤、車内での探し物等の日常からキャンプや登山まで、出番が最も多いヘッドランプがこの「ビンディ」です。軽量性と引き換えに照射時間が短いことがタマにキズで、積極的な夜間行動には向きませんが、それ以外には不満がありません。

[SPEC]
価格:6,930円(税込)
重量:35g(電池込み)
光量:最大200lm/最小6lm/赤色光1lm
最大照射距離:36m
照射タイプ:強・中・弱(白色光)/点灯・点滅(赤色光) バッテリーの種類:680 mAh リチャージャブルバッテリー
バッテリーの種類: 専用リチウム充電
最長照射時間:弱50時間/強2時間
防水機能:IPX4
商品リンク:https://www.alteria.co.jp/headlamp/bindi/

【紹介してくれた人】
アルテリア 
ヘッドランプ担当 清家真太郎さん
登山を始めてからクライミングや雪山を中心に活動していたが、入社をきっかけに山スキーやトレイルランニングにも手を出す。この春は山菜採りに夢中に。少しずつ遊びの幅を広げていきたいと思っている。

 

電池が選べるデュアルフューエルモデル

ブラックダイヤモンド コズモ350

ブラックダイヤモンド コズモ350

[ここに注目!]
普段使いからキャンプ、アウトドアまで、幅広い用途で活躍するスタンダードモデルです。別売のリチウムイオン充電池を使えば充電式としても使用できます。普段使いには充電式、長期間充電ができない環境ではアルカリ乾電池と使い分けることができ、長期の縦走登山やテント泊にも対応する仕様となっています。無段階の照度調節やIPX8の防水性、複数の照射モード、バッテリーメーターなど、スランダードモデルながら充分な機能を備えています。

[ブランド担当者のインプレッション]
リチウムイオン充電池とアルカリ乾電池、どちらも使えることがBDのヘッドランプの大きな特徴です。コズモ350は幅広い用途で活躍する使い勝手のよさを持ちながら、水深1.1mの真水に30分耐えうる防水性やパックの中で勝手にスイッチが入ることのないロックモードなど、いざというときにしっかりと機能する安心感があります。軽さと光量のバランスがよく、使用頻度の高いヘッドランプです。

[SPEC]
価格:4,950円(税込)
重量:81g(電池込み)
光量:最大350lm/最小6lm
最大照射距離:64m
照射タイプ:ディミング(増・減光)/ストロボ/赤色ナイトビジョン
バッテリーの種類:アルカリ乾電池(付属)もしくは別売のリチウムイオン充電池
最長照射時間:強3時間(リザーブ30時間)/弱200時間※アルカリ乾電池使用時
防水機能:IPX8
商品リンク:https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gBD81309004

 

わずか27gで40lmの明るさ

ブラックダイヤモンド フレアー

ブラックダイヤモンド フレアー

[ここに注目!]
ブラックダイヤモンド最軽量のエマージェンシーヘッドランプ。重量はわずか27g、拳の中に収まるコンパクトさで、エマージェンシーキットの隙間やダッシュボードなど、ちょっとしたスペースにしまっておけます。頑丈なアルミニウム製ハウジングの本体にCR2032リチウム電池2個で40lmの明るさ。ヘッドバンドはミニマルながらも安定した付け心地です。ハイ、ロー2段階の照度に赤色、ストロボ、SOSモードとヘッドランプとして必要充分な機能を搭載し、IP67の防水性も備えています。

[ブランド担当者のインプレッション]
ミニマムな本体は、カチカチとダイヤルを回してモード切り替えを行なうシンプルな構造で直感的に操作が行えるデザイン。光量は最低限の40lmのため、サブで使うというより非常時のために持っておきたいアイテムです。新品の電池を入れた状態で10年間保管しておけるため、パックやポーチに入れっぱなしにできます。

[SPEC]
価格:4,290円(税込)
重量:27g(電池込み)
光量:強40lm/弱4lm
最大照射距離:10m
照射タイプ:高照度、低照度、赤色、ストロボ、SOSモード バッテリーの種類:CR2032×2
最長照射時間:強10.5時間/弱18時間
防水機能:IP67
商品リンク:https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gBD81099001

【紹介してくれた人】
ロストアロー
倉上花子さん
好きなアクティビティは今年から始めたトレイルランニング。今年の夏はスピードハイクでアルプスの山々を楽しみたいと思っています。

 

ヘッドランプを選ぶ、使う

上のカタログで見ていただいたとおり、大光量を追求したモデル、超軽量小型モデルなど、ヘッドランプの機能は実にさまざま。選び方を間違えると山の暗闇のなかで途方に暮れることになりかねないので、自分がどんなシーンで使いたいかを明確にしておきたい。

初めて買うなら、どんな登山にも使えそうなベーシックなモデルを選ぼう。最大光量が200〜300lmあれば、テントサイトはもちろん、日没後や夜明け前の行動にも使える。そして、ヘッドランプは予備が必要だ。故障・紛失などに備えるのはもちろん、ありがちなのが使用中のバッテリー切れ。闇の中で電池交換をする困難さを考えれば、バックアップの大切さが想像しやすいだろう。予備のランプには、メインより少しコンパクトなものを選んでもいい。手のひらサイズ、30gほどの超小型モデルは、緊急時に備えてファーストエイドキットやビバークキットに入れておくのにぴったり。また、500lmを超えるような大光量モデルは、夜を徹して行動を続けるトレイルランニングのレースなどを想定したモデルだ。価格と光量、重量はほぼ比例しているので、ベーシックな商品では不十分だった場合には、もう少し高価格のものを使ってみるといい。

ヘッドランプを選ぶとき、カタログ数値だけではわからないのが山での使い勝手だ。光の広がり方や角度調整、ヘッドバンドのずれにくさなどは、カタログをいくら眺めても想像できない。店頭で実機に触れて、ショップスタッフに使い勝手を聞いてみるといい。きっと、数値には表れない長所、短所を教えてくれるはずだ。

ヘッドランプの消費電力は、使い方によって大きく異なる。最初は予備バッテリーを少し多めに持つようにしたい。また、携行する際は、バックパックの雨蓋など、夕闇の中でもすぐ取り出せるところに収納しよう。ほとんどの登山用ヘッドランプは防水仕様なので、仮に雨などがパックに染み込んだとしても、濡れて壊れる心配はほとんどない。

目次

登山ギアカタログ

登山の必需品からプラスアルファのアイテムまで、注目の最新登山ギアを紹介します。

編集部おすすめ記事