梅雨空の登山では晴天時よりも集中力・体力が必要 島崎三歩の「山岳通信」 第226号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第226号では、梅雨の時期の気象にまつわる登山中のリスクについて言及。水分やエネルギーの補給や、着替えの準備など、入念な装備計画を促している。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
梅雨空の登山では晴天時よりも集中力・体力が必要 島崎三歩の「山岳通信」 第226号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第226号では、梅雨の時期の気象にまつわる登山中のリスクについて言及。水分やエネルギーの補給や、着替えの準備など、入念な装備計画を促している。
徐々に難易度の高い山へ挑戦をしていくプロセスを大事に! 島崎三歩の「山岳通信」 第225号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第225号では、技量不足により起きる遭難事故について言及。自身および仲間の体力を把握した上で、徐々に難易度の高い山へ挑戦をしていく大切さを訴えている。
自身や仲間の体力を把握した上でゆとりのある計画を立てて入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第224号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第224号では、高年齢層の登山者の遭難が続発していることについて言及。ゆとりのある計画を立てることを改めて推奨している。
残雪の残る山・ルートでは、特に入念な情報収集と準備を 島崎三歩の「山岳通信」 第223号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第223号では、残雪での遭難事故について言及。残雪に備えた計画と装備の徹底を呼びかけている。
気圧の谷や低気圧が通過して大荒れとなった連休。天候を確認して慎重な行動を! 島崎三歩の「山岳通信」 第222号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第222号では、連休期間中に断続的に気圧の谷や低気圧が通過したために、気象遭難が多発したことを指摘。最新の天気予報を確認のうえ、慎重な判断をすることを呼びかけている。
GW中は各地域の注意事項を確認して無理のない登山計画を! 島崎三歩の「山岳通信」 第221号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第221号ではGWを前に、入山する地域や利用する山小屋の注意事項を確認し、無理のない計画を立てるとともに、遭難防止と感染防止に努めてほしいことをお願いしている。
残雪や天候の急変など春の山特有のコンディションに注視を 島崎三歩の「山岳通信」 第220号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第220号では、春山シーズンの長野県の山のコンディションについて説明、残雪や天候の急変などのリスクに対して、対応・回避できる知識や技術の習得を促している。
BCではリスクの再確認・ルールとマナーの厳守・十分な装備の携行を 島崎三歩の「山岳通信」第219号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第219号では、バックカントリー中の事故が続発していることに言及。リスクの再確認、ルールとマナーの厳守、十分な装備の携行を呼びかけている。
この時期は午前と午後でも天候が大きく変化することもあります。島崎三歩の「山岳通信」第218号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第218号では、北アルプス唐松岳での遭難事故について取り上げ、この時期特有の変わりやすい天候変化について注意喚起している。
雪崩事故が頻発! リスクの事前確認と、技量に見合った計画の徹底を。 島崎三歩の「山岳通信」第217号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第217号では、期間中に雪崩事故が頻発したことについて言及し、山のリスクと、技量に計画が見合っているかの事前確認の徹底を呼びかけている。