秋山では防寒装備を必ず携行し、天気予報を確認して無理のない行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第236号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第236号では、秋の山は標高が高い山域では、ひとたび天候が崩れると冬のような寒さになり、低体温症のリスクが非常に高まることを説明している。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
秋山では防寒装備を必ず携行し、天気予報を確認して無理のない行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第236号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第236号では、秋の山は標高が高い山域では、ひとたび天候が崩れると冬のような寒さになり、低体温症のリスクが非常に高まることを説明している。
寒暖の差が激しくなる秋山の気象を考慮した登山計画を 島崎三歩の「山岳通信」 第235号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第235号では、気温が下がり、寒暖の差が激しくなってきていることに言及。天気予報を確認して防寒装備を携行することを伝えている。
自然環境での活動は常にリスクが伴うもの、危険性を確認してから入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第234号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第234号では8月最後の週は山岳地帯だけではなく里山や渓流釣りなどでも遭難が発生していることに言及。自然環境での活動は常にリスクが伴うことを伝えている。
不安定な気象条件が続いていて県内、安全を最優先とした計画・行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第233号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第233号では、不安定な気象条件が続いていて県内の登山道に影響が出ていることを説明。安全を最優先とした登山計画と、現地での判断・行動を呼びかけている。
大雨による登山道への影響を確認して安全を最優先とした登山計画を 島崎三歩の「山岳通信」 第232号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第232号では大雨による登山道の影響について言及。入山予定地の状況の事前確認と、安全を最優先とした判断・行動を呼びかけている。
山岳地帯も厳しい暑さが続く。下山するまで集中力を保つことが大切 島崎三歩の「山岳通信」 第231号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第231号では、厳しい暑さで疲労して起きる遭難事故が起きていることに言及。集中力を切らさないために、こまめな補給と休憩を呼びかけている。
普段から運動を習慣化し、体調を整えて入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第230号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2021年8月4日に配信された第230号では、登山中の体調不良により起こる遭難事故について指摘。普段から運動を習慣化し、体調を整えて登山当日を迎えるよう呼びかけている。
長野県の山岳地帯は厳しい暑さにより熱中症や持病の悪化による遭難が多発。 島崎三歩の「山岳通信」 第229号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第229号では、山岳遭難が多発していることについて言及。厳しい日差しによる体力消耗も遭難の一因になっていることを注意喚起している。
厳しい暑さで熱中症による遭難者が増加、こまめな水分&栄養補給を 島崎三歩の「山岳通信」 第228号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第228号では、熱中症による行動不能や発病による遭難が発生していることを指摘。こまめな水分補給・栄養補給を心がけるよう呼びかけている。
7月でも北アルプスでは岩場と雪が混在する登山道を通過する場合もある 島崎三歩の「山岳通信」 第227号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第227号では、北アルプスで滑落事故が続発したことについて言及。場所によっては岩場と雪が混在する難しいコンディショになっていることを説明している。