2017年3月27日に発生した那須雪崩事故。その日、現場では何が起きていたのか
部員7名と顧問の教員1名が死亡した那須雪崩事故を、発生の経緯から取材、検証したノンフィクション『那須雪崩事故の真相 銀嶺の破断』。本書より一部を抜粋して掲載する。
特別インタビューやルポタージュなど、山と溪谷社からの特別コンテンツです。
2017年3月27日に発生した那須雪崩事故。その日、現場では何が起きていたのか
部員7名と顧問の教員1名が死亡した那須雪崩事故を、発生の経緯から取材、検証したノンフィクション『那須雪崩事故の真相 銀嶺の破断』。本書より一部を抜粋して掲載する。
高齢者は危険な登山をしているから遭難するのか? 山のリスクの実態をデータから探る
認知心理学を専門として、空間認知、ナヴィゲーション、リスク認知を研究する著者が、遭難から身を守るための実践的なリスクマネジメントを伝授!『遭難からあなたを守る12の思考』(山と溪谷社)では、リスクに対応するための「考え方」、「思考法」をわかりやすく解説しています。
登山に「リスク」があるのは何故か? リスクを理解することが、遭難対策への第一歩
認知心理学を専門として、空間認知、ナヴィゲーション、リスク認知を研究する著者が、遭難から身を守るための実践的なリスクマネジメントを伝授!『遭難からあなたを守る12の思考』(山と溪谷社)では、リスクに対応するための「考え方」、「思考法」をわかりやすく解説しています。
スノーシューとスパイスカレー。 癒やしのワンコとともに@長野県白馬村
のんびりと雪山を楽しむにはもってこいのスノーシュー。長野県白馬村で、おいしいスパイスカレー付きの半日ツアーがあると聞きつけ、参加してきた。はからずも、ツアーメンバーには“癒やしの存在”がいて……
登山者が登山道を支えている? ボランティアによる登山道整備
日本の登山道が抱える現状をいくつもの側面から捉え、今後の方策を検討し、法整備による具体化を、山岳・自然に関するさまざまな分野の有志が集まり考え、提言する一冊『これでいいのか登山道』(山と溪谷社)から一部抜粋して紹介する。
遭難対策から見た「いい登山道」とは? 道迷いをしない登山道を考える
日本の登山道が抱える現状をいくつもの側面から捉え、今後の方策を検討し、法整備による具体化を、山岳・自然に関するさまざまな分野の有志が集まり考え、提言する一冊『これでいいのか登山道』(山と溪谷社)から一部抜粋して紹介する。
課題が山積みの登山道。誰が設置し、管理するのか?
日本の登山道が抱える現状をいくつもの側面から捉え、今後の方策を検討し、法整備による具体化を、山岳・自然に関するさまざまな分野の有志が集まり考え、提言する一冊『これでいいのか登山道』(山と溪谷社)から一部抜粋して紹介する。
ピオレドール生涯功労賞受賞者・山野井泰史の軌跡を振り返る 〜ダイジェスト〜
2021年11月27日、山野井泰史さんは「クライミング界のアカデミー賞」とも称されるピオレドール(金のピッケル)賞の生涯功労賞を受賞しました。これを機に、あらためて山野井さんのクライミング人生を振り返ってみることにしましょう。
スノーシューで繰り出す“桁外れ”の大雪原 長野県・美ヶ原
標高2000m前後、600haにわたる美ヶ原。深田久弥が賞賛した高原にて、冬ならではの魅力をじっくり味わうべく、スノーシューで歩き回った。
ラニーニャ現象の影響が予想される今冬、雪山体験は白樺湖エリアが狙いだ!
この冬はラニーニャ現象の影響で寒い冬になると言われている。そうなると首都圏から近いエリアでがぜん注目を集めるようになるのが白樺湖エリアだ。暖冬の場合、小雪になることもある同エリアだが、寒くなると蓼科山から白樺湖、車山までたっぷりと雪を蓄える。そこで同エリアに通い続けて40年の『山スキールート212』の著者中橋が、冬の白樺湖エリアの魅力をお伝えする。