山のある暮らし

都市に住みながら「山のある暮らし」をかなえる。二拠点居住という選択肢

二拠点居住は都市と都市に近いほどよい田舎とを行ったり来たりしながら「いいとこ取り」ができるライフスタイル。都会と田舎のそれぞれの欠点を補い豊かに暮らせる二拠点居住がいま注目を集めています。

低山でも高山でもない“中山”の魅力。日帰りで味わう北アルプスの絶景【大町市・鍬ノ峰 編】

南峰から北峰の形が鍬の歯型に似ていることから名付けられた大町市の鍬ノ峰。この人気の里山へ、長野県大町高等学校創立100周年記念事業として山岳部の生徒が開拓した貴重な登山道を辿って鍬ノ峰を楽しんできました。

町なかにもクマ出没？ 山のある暮らしでの野生動物との付き合い方

自然豊かな町に暮らす住民が頭を悩ませている問題のひとつが、クマ、イノシシ、サルなどの野生動物と人との軋轢。北アルプス山麓、あずみ野の町でも、クマなど野生動物の目撃が相次いでいるようです。

米騒動の時代に「農的暮らし」を考える

「半農半X」は塩見直紀さんが90年代に作った言葉。持続可能な農ある暮らし＋X（自分の価値観や好きなコトを仕事につなげる）、という意味が込められている。ライター鈴木俊輔さんが「農ある小さな暮らし」の実践を通していま思うこととは？

自然と暮らす覚悟。虫が苦手でも地方移住はできる？

長野県のように内陸部で標高の高い地域でも生きていける虫は少ないようですが、それでも自然豊かな北アルプスの山麓では、さまざまな虫たちの来訪を受けるようです。

避暑移住、長野県の夏は本当に涼しいのか？

温暖化の影響で梅雨入り前から各地で夏日を記録する日本。標高の高い長野県でも夏日を記録する日が増えたようですが、それでも、自然の多い長野県には日本らしい夏の風情がそこかしこに感じられるようです。

山のある暮らしとコーヒー焙煎。移住先で見つけた、私のぜいたくな時間

登山とコーヒー焙煎は同じ楽しみ、醍醐味があると著者の鈴木さんは言います。両者に共通する楽しみは、頂上（＝極上の一杯）に至るまでのプロセスにあると言います。登山と山を愛するみなさんも、低山歩きのように気軽に楽しめる、珈琲焙煎の世界にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

都会とどう違う？　移住前に知っておきたい地方のリアルな交通事情

今回は移住先での交通事情の話です。あなたが若く、車の運転に不安がなければ問題はありません。シニア層の移住では交通事情で不自由な日常を強いられる可能性があります。移住前に慎重に検討したいポイントですね。

安曇野・光城山（ひかるじょうやま）でお花見登山｜北アルプスだけじゃない「東山」の魅力

安曇野の東に連なる山々を「東山」と呼び、光城山もその東山に連なる山々のひとつ。標高こそ1000mに満たない低山ですが、北アルプスの展望がみごとで、四季を通して歩くことができます。

地方移住後の生活費｜毎月いくらで暮らせるか？

「稼いで消費する暮らし」と「地方の豊かな暮らし」はどう違うのか？　忙しい日々を送るあたなも、地方移住で会社や仕事、お金の束縛から自由になれるかもしれない。