From 山と溪谷編集部

「コース定数」とは？　全国同一基準でコースの体力度を示す数値

登山計画を行う際の難易度の目安として、「コースタイム」「標高差」「難所の有無」などさまざまな要因が考えられる。その１つの指標として、「コース定数」を取り入れてみてはいかがだろうか？

知られざる日本アルプス物語。南アルプス開拓の父「竹澤長衛」に迫る（『山と溪谷』最新号より）

猟師であり、優れた山案内人でもあった竹澤長衛。北沢峠に山小屋を建て、登山道の開削にも従事した。めざしたのは、女性でも山を楽しめる環境づくりと安全登山の啓蒙。10月中旬、長野県伊那市の白鳥孝市長と仙丈ヶ岳を歩き、長衛についてお聞きした。

「ヤマケイ・フォトコンテスト2021」締め切り間近！ ＆ 昨年の「登山風景」部門6作品を振り返る

山と写真を愛する多くの読者に支持されてきたヤマケイ・フォトコンテストが復活！『山と溪谷』12月号に掲載した19作品から、ユニークな構図が独特でずっと眺めていられるような「自然風景」部門の入賞6作品を紹介します。

『山と溪谷』最新号の付録は、専用紙を使った本格登山地図。「槍ヶ岳・穂高岳 詳細登山MAP」で夏山を楽しもう！

綴じ込み付録「槍ヶ岳・穂高岳 詳細登山MAP」は、これまでの付録地図にない本気の仕様。何が凄いのか、今回はそのポイントを紹介します。

憧れの北アルプス・槍ヶ岳の穂先に新人編集部員が挑む！ 高い人気を誇る槍沢コースの魅力とは

北アルプスの名峰のなかでも異彩を放つ山容の槍ヶ岳。その入門として知られ、上高地から槍沢沿いに槍ヶ岳をめざす「槍沢コース」には、いったいどんな魅力があるでしょう。新人編集部員が、その魅力に迫ります。

来たれ、山岳写真ファン！「ヤマケイ・フォトコンテスト2021」締め切り迫る

2020年より復活した『山と溪谷』の人気企画「ヤマケイ・フォトコンテスト」。再出発となった昨年は「山岳景観」「自然風景」の2部門で作品を募集し、北アルプスの絶景やユニークな風景が集まりました。

『山と溪谷』にて3号連続となる夏山応援キャンペーン開催。特別付録や抽選＆全員プレゼント企画も！

3号連続で「夏山応援キャンペーン」を実施します。6月号には、特別付録として過去に好評だったテント泊での全国コースガイド企画を再編集した別冊冊子がついてきます。お見逃しなく！

雲を見れば山の天気がわかる！？　遭難防止＆山の楽しみを広げる「観天望気」をはじめてみよう！

山の天気は変わりやすいと言われるけど、どうしてでしょうか？　イラストを用いてわかりやすく解説しています。教えてくれたのは、気象予報士で日本初の山岳気象専門会社ヤマテンの代表、猪熊隆之さん。

独立峰には信仰の山がなぜ多い?　誰かに教えたくなる、山の不思議をひもときます

最新号の『山と溪谷』2021年4月号は、日本中の独立峰の魅力に迫る内容だ。特集「日本の独立峰45選」から、今回は思わず誰かに教えたくなる山の不思議をひもとくコラムを紹介しよう。

山で膝痛が生じる人は「登山の基本」ができていない可能性も？ 「膝痛」と「登山力」の深～い関係

医師・北村大也先生によると、登山での膝痛は登山前や登山中の「意識」によっても、予防することができるという。山で膝痛が生じやすい人ができていないと思われる「登山の基本」を確認しよう。