- 尾瀬 - 原の小屋 管理人便り

尾瀬「原の小屋」もいよいよ営業開始。ラジオに出演して、尾瀬の魅力、山小屋のことをお話ししました

本格的な小屋入り前の時期に、Interfmの番組「山小屋ストーリーズ」の収録のために麴町にあるエフエム東京を訪れた。今回は、ラジオ番組の収録のことをお伝えします。

いろんな人のたくさんの登山の楽しみ、それに寄り添える山小屋に。温故知新な2022シーズンはもうすぐ

温故知新な2022シーズンを迎えるにあたり、新しい取り組みについてもお知らせします。

“山小屋をつないでゆく”ことが最終目標。2022年、最初の仕事を前に想うこと

「たとえ引き継ぎが一切ない状態であっても、小屋に入れば、私たちがどうしようと思っていたかがわかるような小屋にしたい」。今回は“山小屋をつないでゆく”ことについて、管理人としての想いをつづる。

小屋閉めを無事終えて山眠る尾瀬。 小屋とは年明けの雪おろしまでしばらくのお別れです

2021年の「原の小屋」は10月下旬、無事に小屋閉めを終えることができました。今回は山小屋を閉めた後の過ごし方について話します。

静かな尾瀬で終えた2021年。また来年の雪解けのころにお会いしましょう

2021年の尾瀬の夏はどうであったか？ この夏の尾瀬を振り返りながら、お客様のお見送りについて考えてみました。

尾瀬の短い夏がやってきました。池塘に咲くヒツジグサ、深まる木々の緑、夜は星空

コロナ禍もおさまらず、2021年も静かな尾瀬のスタートとなりました。そんななか、今回は山小屋スタッフとの共同生活でのお話。山小屋の主人として大切にしていることとは？

尾瀬「原の小屋」、2年ぶりの営業がスタートします。ゆったりとした尾瀬時間を過ごしに来ませんか？

いよいよ営業開始直前のお話です。今年はどんな年になるでしょうか。まだまだ感染症の問題で平常の尾瀬にはならないとは思うものの、私たちは淡々と作業を進め、お客様の迎え入れの準備をします。

まもなく、原の小屋の小屋開け！ 5月の入山時、無事に集まったスタッフと鳩待峠に立つために

あちこちで桜の便りが聞かれる初春のお話。雪おろしと同時進行で面談などを行っています。

冬の間はなにをしているのですか？ 尾瀬「原の小屋」管理人の小屋閉め期間のこと

冬の間はなにをしているのですか？ 今回は山小屋冬の大仕事について。2020年冬、尾瀬にはしっかり雪が積もりました。

いよいよ尾瀬も冬じたく。小屋と見守ってくれてた燧ヶ岳に今シーズンの感謝を伝えます

小屋閉め。なんとも言えず切ない言葉です。数ある接客業や宿泊業の中でも休業期間がある特殊な環境。小屋と見守ってくれてた燧ヶ岳に今シーズンの感謝を伝えました。