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北ア中部の崩壊地をいく 針ノ木岳ー不動岳ー烏帽子岳(10C)

針ノ木岳、蓮華岳、北葛岳、七倉岳、船窪岳、不動岳、南沢岳、烏帽子岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (すてぱん さん )

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行程・コース

天候

1日目:雨のち晴れ、2日目:快晴のちガス、3日目:曇りのち快晴、4日目:曇りのち晴れ

利用した登山口

扇沢   高瀬ダム  

登山口へのアクセス

バス
その他: 行き:新宿23:15発 中央高速バス扇沢行き 扇沢05:32着
帰り:高瀬ダムよりタクシーで信濃大町駅まで 7700円(相乗りで2500円)

この登山記録の行程

【1日目】
扇沢(06:45)・・・大沢小屋(07:49)・・・針ノ木峠(10:17)[休憩 68分]・・・針ノ木岳(12:13)[休憩 27分]・・・針ノ木峠(13:09)

【2日目】
針ノ木峠(05:58)・・・蓮華岳(07:00)[休憩 12分]・・・北葛乗越(08:21)・・・北葛岳(09:10)[休憩 10分]・・・七倉岳(10:43)・・・船窪小屋(10:55)

【3日目】
船窪小屋(05:12)・・・船窪乗越(05:52)・・・2459m峰(07:07)[休憩 3分]・・・不動岳(09:18)[休憩 23分]・・・南沢岳(11:05)[休憩 5分]・・・山頂分岐(12:02)[休憩 5分]・・・烏帽子岳(12:25)[休憩 5分]・・・山頂分岐(12:45)[休憩 2分]・・・烏帽子小屋(13:12)

【4日目】
烏帽子小屋(05:55)・・・三角点(06:46)・・・ブナ立尾根登山口(08:22)・・・高瀬ダム(08:45)

コース

総距離
約27.7km
累積標高差
上り約3,986m
下り約4,134m
コースタイム
標準24時間45
自己19時間31
倍率0.79

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

北ア中部の針ノ木岳から烏帽子岳まで縦走してきた。蓮華岳のコマクサや烏帽子岳の岩峰、ランプの火も温かい船窪小屋の佇まい、不動沢の激しい崩壊地と楽園のような四十八池の対比・・・地味だが味わい深いコースである。

8月の天候不順で計画の延期が続き、気がつけば夏山シーズンも残りわずか。発想を変えて、一週間かけて針ノ木岳から烏帽子岳の空白区間を歩き、そのまま裏銀座コースを槍ヶ岳までつなげる計画を立てた。幸い4日間の好天に恵まれ、順調に烏帽子岳までの前半を歩き通したが、4日目以降の強風、天候が複数日にわたって崩れるとの予報や疲労を考え、計画半分で中断とした。

<「最後の空白」を埋めにベテランが集まるコース>
後立山縦走コースや裏銀座に挟まれたこのコースは、こだわりの道である。蓮華岳にコマクサを訪ねる人や烏帽子岳のちょっと槍ヶ岳を思わせるような尖峰を目指して登る人はいるだろうが、そこを過ぎてしまえば人影もまばらだ。不動沢の崩壊地の縁をめぐるコースは緊張を強いるし、アップダウンも大きい。森林限界を超えた爽快な縦走が魅力である北アルプスにあって、ピークの標高もせいぜい2500〜600mと周囲の山々から一段沈み込んだ区間で、稜線が樹林に覆われている部分も多い。だから北アルプスをかなり歩いた人でも「まだ行ったことがない」という人が多いし、その空白を埋めにベテランが集まってくるところでもある。そんな印象だ。

でもこのコースの魅力は、そんな埋め草に止まらない。人が少ないが故に静かな道行き。素朴だが温かいもてなしが嬉しいランプの宿、船窪小屋。大崩壊地の縁に咲く可憐な花々。北アルプス中央部に位置するだけに、ひとたび蓮華岳や不動岳、南沢岳の高みに立てば、北は立山連峰、後立山連峰、南は槍穂高連峰まで大パノラマが広がる(パノラマ写真をお見せできなくて残念、ぜひ仕様変更を!)。常に展望が広がる稜線歩きもいいが、樹林帯から這い上がった時に急に大展望が広がるドラマチックな場面転換も捨て難い。そして不思議なことに、いやだからこそか、人が少なかったこのコースで出会った人々の温かい印象は、むしろ他の山行の時よりも深いのだ。

<蓮華の大下り、船窪岳ー南沢岳間は滑落に注意>
このコースは、いくつか注意を要する箇所がある。まず、二日目の蓮華岳からザレ場を下る「蓮華の大下り」。前半部分はザレ、後半はこれが急峻な岩場となり、長い鎖も出てくる。厄介なのは、岩場がザレで非常に不安定なことだ。慎重にゆっくり下りたい。
もう一つは、三日目の船窪岳から不動岳、南沢岳間の崩壊地の縁を進む箇所。花崗岩が風化したザレで滑りやすい。場所によっては両側が崩壊して大きく切れ落ちている。ロープなども張ってあるが、足元をしっかりと踏みしめながら、ロープはバランスを取るための補助くらいに考えて進みたい。ロープも崩壊地の縁に根を張っている樹木に固定してあったりするのだが、その木自体が土壌流出で根元が半分ほど空中にむき出しになっていたりする。こんなところに生える植物の根っこというのはすごいものだと思う。雨天時の通過は、自分なら避けたいところだ。核心部は、船窪岳第二ピーク(地図上の表記は2459mピーク)から不動岳に向かう下りだろう。三日目の船窪小屋から烏帽子小屋までは、距離も長く、コースタイムは8時間、前述の崩壊地を通過する上にアップダウンも大きいので体力を充実させ、体調を整えて臨みたい。

これで高校生当時の記録を合わせると白馬岳から前穂高岳まで北アルプスの主稜線を一本に繋げることができた。本当は、当初の計画通り槍ヶ岳まで歩き通せればよかったのだけれども、まあそれはまたの機会に。

ルート定数95.2。長野県山のグレーディングでは蓮華の大下りなどの区間がCとなっているが、本コースの大半はグレードが付与されていない。主観的には船窪岳から不動岳の崩壊地などはD難度でもいいように思われる。

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フォトギャラリー:73枚

扇沢にかかる禍々しい雲 夜行バスで翌朝扇沢に到着した時には強い雨。だが、それもしばらく待てば上がりそうだったので、出発を1時間ほど遅らせて、雨が止んでから歩き始める

綺麗に晴れ上がる

大沢小屋にあった注意書き

すっかり小さくなっている針ノ木雪渓

崩壊している針ノ木雪渓。7月からすっかり様変わりだ

チングルマとスバリ岳

針ノ木岳頂上付近より北面 高瀬ダムの手前は今回歩く七倉岳、船窪岳、船窪岳第二ピーク、不動岳の連なりで周囲よりも標高がかなり低いことがわかる。かなたに最終目的地の槍ヶ岳も

針ノ木岳山頂より黒部湖を挟んで立山連峰、剱岳

7月に歩いたスバリ岳から鳴沢岳の稜線

針ノ木小屋から望む残照の北葛岳

夕映えの槍穂高連峰

この日の夕焼けは美しかった

二日目も快晴。蓮華岳への登り。左右の砂礫地はコマクサの大群落が広がる

朝日を浴びるチングルマ

盛りはとうに過ぎているが、それでもかなりのコマクサが

「蓮華の大下り」の前半はザレた斜面
蓮華岳をすぎると人もぐっと少なくなる

マツムシソウ

蓮華の大下りを途中から振り返る

蓮華の大下りの後半はザレた岩場で、長い鎖もかかっている。足場が不安定な急斜面なので注意

北葛岳への登りから蓮華岳を振り返る

北葛岳山頂より手前が七倉岳と船窪小屋への登山道。中景に崩壊の激しい不動岳、かなたに赤牛岳、薬師岳

北葛乗越への下りと七倉岳への登り返し

激しいアップダウンで、高山植物でも愛でなければやっていられない。ミネウスユキソウ

七倉岳山頂から望む、針ノ木岳から蓮華岳の稜線

二日目の宿、船窪小屋。かなたに槍ヶ岳や前穂高岳が見えている

小屋の前からは立山連峰の絶景が広がる

心づくしの夕食を楽しむ

囲炉裏にランプの小屋というのも珍しくなってしまった

三日目の朝焼け

三日目の今日は、不動岳などの崩壊地を通過し、烏帽子岳まで歩く長丁場

深く切れ込んだ不動沢の崩壊地

船窪岳と第二ピークの鞍部でわずか数メートルだが、左右とも崩壊したナイフエッジを渡る。「進む」と決めたら、立ち止まるな、振り向くな!

崩壊地の脇には愛らしい花々が咲いているというコントラスト

ミヤマキンポウゲ?

タカネナデシコ?

ざれた崩壊地のトラバースとナナカマドの実

崩壊地の縁は印象深いが、コースの半分以上は崩壊している不動沢とは反対側の斜面の安定した樹林帯をトラバースしていく。

アップダウンがきつい。不動岳がまだあんなに高い・・・ため息

船窪岳第二ピーク(第二なのにこちらの方が標高が高い)から不動岳との鞍部への下降。この辺りが核心部だろうか。ザレた急斜面をロープ、ワイヤー、丸太の桟橋と通過していく

不動岳へ登りつめると本峰より高い2601mの岩頭。平坦な不動岳山頂より、展望もこちらの方が良い。

不動岳にて、つがいの雷鳥

不動岳から下りにかかると、槍ヶ岳からぐんぐんと流れ落ちる滝雲が見えた。程なくして槍ヶ岳はガスに覆われてしまった。

南沢岳を目指してたおやかな歩きかと思いきや・・・

中景に特徴的な隆起を示す烏帽子岳。烏帽子岳はミニ槍ヶ岳のような尖峰のイメージが強いが、こちらから見ると丸いドーム状で印象がかなり違う。あそこまでまだまだ遠い〜

ハイマツの海の底を潜るように、抉れてザレた急斜面を下り、まだ続く崩壊地を南沢岳目指し登る

ハイマツの斜面から飛び出すと、一気に展望が広がる南沢岳。これはドラマチック!

その先には一転して楽園的雰囲気をたたえた四十八池と烏帽子岳。遠景は三ッ岳

あ〜なんとたおやかな道。烏帽子岳もいい感じ

チングルマと烏帽子岳。

紹介しきれないが花もたくさん咲いていた。鳥のさえずりさえのどかだ

先ほどまで崩壊地の縁を緊張して歩いていたことも夢の彼方・・・笑

烏帽子岳。これで学生時代の記録も合わせると白馬岳から前穂高岳まで主稜線が一本に繋がった!

烏帽子岳山頂から三ツ岳

烏帽子岳山頂から四十八池を見下ろす。

小屋の前にはリンドウの群落

三日目の宿は烏帽子小屋。蚊取り線香も炊かれていたけれど、周囲には蚊が多いので留意を

明日歩く(予定だった)三ツ岳を経て野口五郎岳へ向かう稜線

烏帽子小屋の食事も野菜たっぷりで美味しかった

小屋前に咲いていたコマクサの白い花。蓮華岳の下り斜面でも白い株が見られたそうだ

三日目の夕焼けも美しかった

四日目の朝。夜来の強風と天候が下り坂との予報、ここまでの疲労などを考慮して裏銀座を槍ヶ岳まで縦走する後半の計画を断念。ブナ立尾根を下ることにする。

この初志を貫徹しない中途半端さは、いつも65点くらいを狙っている私の人生そのもののような・・・(苦笑)

信州側の雲海

ちょっと幻想的

ブナ立尾根の名前の通り、ぶなの木々の間を高瀬ダムに向け降る

美しいブナを見ていたら、ふと秋には丹沢に行きたいなあ、と思った。

尾根を下ったら土砂の浚渫工事現場に立つ赤旗を目印に進む

つり橋から不動沢。そりゃああんなに崩壊していたら高瀬湖に莫大な土砂が流れ込むわなあ。

高瀬湖は、いざという時のための揚水発電所としての役割を担っているそうだが、これでは果たして・・・

不動沢トンネルを進み、ダムサイトへ。なんだかね、高瀬湖までの立派な道路とか見ても思うのだけど、電源開発というのは人里離れたところへ、膨大な資源とエネルギーが投入されているんですね。まあ、そのおかげで私みたいな登山者が便利に北アルプスにアプローチできるわけだけど、なんだか考えずにはいられません。

折良くタクシーが登ってきてくれたので、後続の登山者を待って乗り合いで信濃大町まで。この日の早朝にJアラートが発令されていたことを知る。

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装備・携行品

みんなのコメント

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  • すてぱんさん、こんにちは。

    針の木から蓮華、船窪、烏帽子を越えてブナ立尾根下山まで、お疲れ様でした。
    そして、白馬から前穂までの北アルプス主稜線の連結達成、おめでとうございます!!

    関東では先週末も中途半端な天気が続きましたが、北アの空はとても澄んでいて、
    針の木峠からのアーベントロートも素晴らしいですね!

    このコースは、すてぱんさんの「最後の空白」という表現がぴったりですね。
    学生時代、針ノ木峠から水晶小屋まではついぞ繋げられなかったので、レコの写真を拝見して、ルートを繋いだ様な気分を味わさせて頂きました!。
    当時、不動岳の「崩壊地」という言葉に、ちょっと尻込みしていたことも思い出しました・・・。(笑)

    チングルマがいつの間に綿穂姿になっているのを見ると、早くも秋の気配を感じます。
    そう言えば、春先のレコで「ヤシオの外れ年は紅葉に期待できる、、、」というコメントがありましたね。

    夏の間、じっと留守番していた日帰り低山派にとっては、ようやく楽しみな季節が巡って来ます。
    紅葉のお勧めコース、すてぱんさんの豊富な山の抽斗から紹介して頂ければ、です!

  • ガバオ さん、コメントありがとうございます!
    稜線上ではトウヤクリンドウがもうすぐ咲きそうでしたし、ナナカマドのみも赤くなっていました。できれば裏劔に紅葉を楽しみに行きたいと考えているのですが、これまでの天候不順を考えると、今年の紅葉はどうなんでしょう。少々心配です。

    ブナ立尾根はを36年ぶりに歩きましたが、名前の通り立派なブナがたくさん生えており、ふと秋の丹沢に出かけたくなりました。あとは最近のお気に入り、長沢背稜もぜひ紅葉のシーズンに歩いて見たいです。ガバオさんは奥多摩をたくさん歩いていらっしゃるので、素晴らしいコースをたくさんご存知でしょうね。

    あー秋が来るのが楽しみです!今後とも一味もふた味も違った素晴らしい山行記録をたのしみにしております。

  • すてぱんさん  山行、お疲れまでした。
    素晴らしい〜(単純な言葉しか言えなくて…すみません。)
    残照、夕映え、朝焼けの峰々・・・そこへ行かないと見られない光景。
    素晴らしい、写真の数々、拝見させていただきました。
    ナナカマドが、綺麗に色づいてきてますね。秋の紅葉記録も期待していますよ。

  • すてぱんさん、おはようございます。

    針ノ木~烏帽子、お疲れ様でした。そして北ア一筆書き達成、おめでとうございます!

    最後の空白・・・・・スタープレーヤーに挟まれた位置関係だけに、やはりそうなって
    しまう事、理解出来ます。

    今年7月、西鎌尾根で出会った登山者が、1週間前に室堂から入山、一気に繋げている!
    との凄腕の方に出会いましたが、どんなに腹痛起こしても1週間は無理。現役の内は
    コツコツとヒットで繋げるしかない様です。

    私もこれからどう繋げて行くか思案の為所ですが、何時かは行ってみたい。

    それにしても、晴れは良いですよね!あ~羨ましい(笑)

  • やぎやぎ さん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
    今回も地味〜なコースなのですが、写真ではとても紹介しきれないくらい綺麗な花がたくさん咲いていました。でもまあ、私のことですので目の前の急斜面やらいわばやらに神経が行ってしまい、目の端でそれを捉えるだけだったんですけどね。どうして綺麗な花は、際どいところに咲くことが多いのでしょうか?

    天候不順で紅葉が心配ですが、また素敵な季節が巡ってきますよね。
    やぎやぎさんの季節感たっぷりの記録を今後ともたのしみにしております。

  • 西東京猛虎会 さん、いつもコメントありがとうございます。
    いやあ、私も一週間連続で歩く計画を立てていたんですけどねえ・・・。どうやら限界まで突き進む覚悟が足らなくて、いつも65点くらいを狙っている私の人生そのもののような山行でした(笑)
    しかも、山頂ライブカメラの様子をこうして眺めながら、画面が真っ白だったりすると安堵していたりするんだからとんでもない野郎です。

    船窪小屋で出会った登山者の多くは、「このコースを歩けば、北アの稜線が繋がる」とお話しされていたのですが、ある年配の方が「みなさん若いうちは、繋げることではなく困難な山に挑戦した方が良い」、「そこを若いうちに登っておけば、繋げるのは後からでもできる」とおっしゃっていました。なるほどね。

    で、申し上げてもよろしいですか・・・・「あー、やっぱ晴れた山は最高だー!!」

  • すてぱんさん、こんばんは。
    白馬から前穂までの長大な稜線の踏破おめでとうございます。北アルプスに行かれると聞いていたので長大な稜線の踏破を目指されるのではないかと思っていました。まだまだ北アルプスの空白地帯が沢山あるので、「最後の空白地帯」を歩くという発想は出てきませんが、なかなか味わい深いところのようですね。最近は天候に恵まれていないので、何よりも青い空と眺望を楽しみながらの山歩きは羨ましい限りです。
    すてぱんさんの次回の記録も楽しみにしています。

  • コメントありがとうございます。
    カメノコウタロウさんは、北岳ー間ノ岳を歩かれていたのですね。今シーズンは(も?)天候不順で、なかなか登山日和にめぐり合うことができませんよね。北アルプスでもトウヤクリンドウやトリカブト(写真を掲載していませんが)など秋の花々が咲き始めていましたし、ナナカマドの実も赤く染まっていました。もう数週間もすれば、紅葉が始まるのでしょう。
    主稜線がつながったとはいえ、裏銀座は歩きなおしてみたいし、まだまだ歩きたいコースも北アルプスにはたくさん残っています。とはいえ、南アルプスにはほとんど登ったことがなく、北岳など魅力的な山もぜひ登りたいと思っています。

    今後ともカメノコウタロウさんの素晴らしい記録を参考にさせて頂ければと思います。

  • すてぱんさん、こんばんは!

    白馬岳から前穂高岳までの主稜線踏破、おめでとうございます!
    長い間きっと温めていたコースなのでしょうね。崩壊地など危険な場所を歩かれたようで、
    さすが上級者のすてぱんさんだなあと思いました。
    ベテランの集まる厳しいコースながらもランプの素敵な山小屋や心に沁みるオレンジ色の
    夕焼け、癒しの花たちなど、山のいろいろな面が体験できるすてぱんさんらしい素晴らしい
    山旅だと思います。(ゴメンナサイ、初級者の私にはこのくらいしか言えません・・・汗)

    私は日曜日から2泊ですてぱんさんおすすめの唐松岳、そして五竜岳に行ってまいります!
    すてぱんさんが繋いだ主稜線のほんの一部です。ちょっと贅沢かとも思いましたが、
    八方池山荘に前泊し、人気のない早朝の八方池の写真を撮りたいです。次の日は五竜山荘に。
    すてぱんさんのレコのような天気に恵まれればいいのですが…いろいろ教えていただき、
    ありがとうございました!

    すてぱんさんの紅葉レコも楽しみにしています。きっと丹沢にも行かれるのでしょうね。(笑)

  • すーさん、コメントありがとうございます。

    いよいよ北アルプスデビューですね!
    唐松岳ー五竜岳とは、稜線の美しさ、次に是非登ってみたいと思わせる美しい山々の景観、花々、岩稜など様々な北アルプスの魅力が詰まった素晴らしいコースですね。唐松岳から五竜岳に向かうすぐのところに、牛首と呼ばれる鎖場がありますが、落ち着いて一歩一歩進めば問題ないと思います。
    私が五竜岳に登った時には、あいにくの雨で展望が全くありませんでしたから、山頂からどんな景色が広がっているのか、すーさんのレコを楽しみにしています!!
    素晴らしい山行を!

  • すてぱんさん、こんばんは♪

     針ノ木岳~烏帽子岳縦走、お疲れ様でした。また、白馬山から前穂高岳までの赤線つなぎ、おめでとうございます。、すてぱんんさんが繋いだルートを地図で見ていますが、いたち何位キロあるんでしょう、月並みな言葉で恐縮ですが、すごいですね!

     また、眺望、夕焼け、ブナ林、可憐な花々等、いつにもまして素晴らしい写真の数々ですね。こうした写真を見る度に、北アに行きたいという衝動にかられます。

     ご承知の通り、私の場合、北アにはようやくつま先を踏み入れた程度。すてぱんさんの足跡には及ぶべくもありませんが、レコを参考にさせていただきトライしてみたいと思います。その前に、北アに行には腹痛を起こす練習も必要でしょうか(笑)。

     これからも素敵なレコを楽しみにしています。

       ぼっけもん拝

  • ぼっけもんさん、コメントありがとうございます!

    はい、日帰りができない北アルプスなどの縦走には、いつでも必要な時に人前で臆面もなく腹痛を起こすことがどーしても必要です!なお、山行中は腹痛を起こしてはいけません。あくまでも休暇申請をするときだけです。一度許可されたら、直ちに快癒しなければなりません。回復後、職場に戻る時には「日焼け」によく似た後遺症が出る新種の腹痛だと言い切るだけの図太さも必要です!

    白馬岳ー上高地間の道のりはだいたい90キロくらいのようですね。分割した場合の稜線への登りくだりは別にしてですけれども・・・。山の楽しみ方はいろいろですが、記録とか、線をつなぐということだけではなく、一回一回思い出深い山登りを楽しみたいものだと思います。

    ぼっけもんさんは、乗鞍、富士山の次はどこに登られるのでしょう?レコを楽しみにしております。

  • いつもコメントをくださる皆々様、こんにちは。

    ふと思いついたのですが、オフ会といいますか、日時を決めてどこか適当な山頂にでも「集合登山」(コースもバラバラで山頂などに集まる)をして挨拶を交わすなんて企画にご関心ありますか?

    もし、ご賛同いただけるなら、何か考えようと思ったのですが、いかがでしょうか?
    思いつきで、すみません

    すてぱん拝

  • すてぱんさん、こんばんは~!

    それはとても楽しそうな企画ですね!!もちろん、賛同いたします!
    どこの山でも行っちゃいますよ。(笑)皆さんはどうでしょうかしら?!

  • すーさん、早速ありがとうございます!

  • すてぱんさん、おはようございます!

    楽し気な企画のご提案、ありがとうございます。
    もちろん賛同します。私もどこの山でも行っちゃいます(笑)。

       ぼっけもん拝

  • ぼっけもんさん、早速のご回答ありがとうございます!

  • すてぱんさん、こんにちは!

    ご提案への回答、かなり遅くなってしまいましたが、勿論「賛同」です。

    因みに、私の親父様は現役引退後にブログを開始し、そのブログにコメントを寄せて
    下さる皆様と「ソネブロ(ソネットブログの略)会」を立ち上げ、年に2回程の
    ブログ掲載写真撮影のタウンハイクと夜の親睦会をやっていて、結構盛り上がって
    いる様です。

    ならば高尾山と高尾山ビアマウント(笑)次の連絡、お待ちしております。

  • 西東京猛虎会 さん、ご回答ありがとうございます!
    剣岳、台風の進路がそれてくれるといいですね・・・

    皆々様
    言い出しっぺとして、近日中に原案を書き込みます。腹案としては10月後半に関東近県(奥多摩とか奥武蔵あたり)で企画できればと思っています。

  • すてぱんさん、ありがとうございます!

    楽しみにしています♪どうぞよろしくお願いします。

  • 皆々様
    帰宅後に見たら「高尾山ビアマウント」という施設があるのですね。迂闊にも全く知りませんでした。西東京猛虎会さんの書き込みを、高尾山山頂に大量のビールを山と積み上げて「反省会」というご提案かと、勘違いしていました!
    http://www.takaotozan.co.jp/beermnt/

    各自適切なルートで山頂などに集まってしばし楽しく過ごさせていただいた後、反省すべき点が多い方々は山を少し下って「反省会」という二部構成をご提案したく思います。各自のご都合で山頂で流れ解散のご参加だけでももちろん結構です。

    企画を固めるために、以下4点についてご意向をお聞かせください。

    (1)皆さんは、概ね東京都西部、あるいは埼玉県など東京近郊に御在住かと拝察しています。どなたからも無理のないアクセスなら棒の折山とか天目山など奥多摩か奥武蔵かなとぼんやり考えていたのですが(私は東京都中央区在住なので北は利尻山から南は屋久島までどこでもオッケーです!)、「高尾山+ビアマウント」というご提案を採用した場合、アクセスが遠すぎると感じられる方はいらっしゃいますか?忌憚のないところをお聞かせください。無理があるといけませんから・・・

    (2)日時ですが、高尾山+ビアマウントで良いとお考えの場合、ビアマウントは10月15日(日)が営業最終日ということですので、実施時期はそれ以前に変更したいと思います。言い出しっぺ原案としては、「10月14日(土)」を提案いたします。
    大変混雑する人気スポットだそうですが、9月後半以降なら空いているようです。私は9月最終週もしくは10月第1週に裏劔トレッキングを計画していますが、それ以外はOKです。ご都合が悪い時期をおしらせください。

    (続く)

  • (3)高尾山+ビアマウントの場合、登山そのものはせいぜい2〜3時間で、今回の企画には好都合かと考えます。で、ビアマウントの魅力の一つは、どうも都心方向の夜景だそうですね。もし、夜景も楽しもうとお考えの方が多ければ、夕刻(例えば4時過ぎ)に入店(2時間食べ放題、飲み放題、延長は30分ごとに500円だそうです)すれば、10月なら日没となり夜景も楽しめそうです。その場合は、山頂集合時間は午後3時くらいでしょうか。なお、ケーブルカー利用で高尾山口まで下山をお考えの場合、閉店時間である夜9時まで延長運転をしているそうです。
    そこで集合時間を設定するために、夜景も楽しもうとお考えかどうか、お知らせ下さい。

    (4)高尾山+ビアマウント案の場合に問題になるかもしれないのは、マイカーでアプローチをお考えの方がいらっしゃる場合に、アルコールがダメという点ですね。私は、公共交通機関でアプローチしますが、お恥ずかしながらほとんど飲めない口なのでこの点はどちらでも構わないのですが・・・・皆さんの日頃のレコを拝見していると、ご自分に厳しく反省をされる方が多いような印象を受けていますので・・・(笑)。この点も、忌憚のないところで皆さんのご意向を伺いたく思います。

    西東京猛虎会さんの妙案に全面的の乗かった提案ですが、よろしくご検討くださいませ。イメージに合わない、アプローチが大変などございましたら、また別の案を精一杯考えたいと思います。

  • すてぱんさん、こんばんは!たくさんのご提案、ありがとうございます。
    なんだか楽しそうで、今からワクワクしております♪(笑)

    (1) 高尾山+ビアマウント、私は大賛成です!アクセスですが、私の場合、高尾方面に
       行くときは車のほうが楽なので車で行きますが、行こうと思えば電車でも行けま~す!
       白馬に比べたら全然近いです。(笑)

    (2) 日程も10月14日(土)でOKです。(特に用事もありませんし・・・)

    (3) 夜景もいいですね!皆さんが夜景の時間までおられるのなら、私もできるだけ長く
       いるつもりです。まだちゃんと電車の時間を調べたわけではありませんが、たぶん
       ビアマウントの閉店時間までいてもぎりぎり家にはたどり着けるのではないかと
       思います。なので夜景もOKです!

    (4) マイカーは私ぐらい?ですよね。すみません、お気遣いいただきありがとうございます。
       車だと家から高尾駅まで30~40分で行けちゃうのですが、せっかくビアマウントに
       行くのなら、全く飲まないのはつまらないので電車で行きますよ。車で行って飲まない、
       という選択肢もありますが、なんかさみしいので・・・。

    以上、私のことを書きましたが、皆さんのご意見をお聞きして高尾山+ビアマウントでも
    他の場所でも大丈夫です!すてぱんさん、皆さんとお会いできるチャンスを作っていただき、
    ありがとうございます!

  • すてぱんさん、こんばんは♪

     早速のご提案、ありがとうございます。

     細かいに点にまで気を配っていただき、感謝しております。ありがとうございました。私の場合、お尋ねのあった高尾山+ビヤマウント、日程、アクセス、夜景、いずれも大丈夫です。高尾以外であっても、私の棲家は東京中央からやや西にズレてはいますが、どこでも馳せ参じますのでどうぞよろしくお願いいたします。皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

      ぼっけもん拝

  • すてぱんさん、こんにちは。

    リプライがすっかり遅くなってしまい、すみません。

    とても楽しそうな企画ですね!。
    早速具体的なプランまで提案して頂いたのに残念なのですが、実は10/14は、山は山でも「山で芝刈り業務」をする予定が入ってしまっていて、合流できそうにありません。(涙)
    今年の芝刈りは、10回程しかないのですが、よりによって10月だけで週日を含め、4回も出勤しなければなりません・・・。

    どうぞ、皆さんで盛り上がってくださいませ!
    皆さんがどんなコースで高尾のビアマウントに向かわれるのか、レコを楽しみにしています!!

  • ガバオ さん 、ご返答いただき、ありがとうございます。
    日程のご都合つかないとのこと、とても残念ですが、またの機会がありましたら是非ご検討頂ければ幸いです。レコは何らかの形であげたいと思っています。

    PS
    芝刈りとは、登山道整備か何かの一環でしょうか?私は整備された登山道をもっぱら利用させていただくばかりなので、感謝してもしきれません。
    「山で芝刈り」と聞くと、(字は違いますが)「川で洗濯もするのかな」などとバカなことを連想してしまいました(すみません)

  • すてぱんさん、こんにちは。

    芝刈りなどと回りくどい隠語を使ってしまってスミマセン! 要はゴルフの事でして、雉撃ちみたいなもんです(汗)。
    山を再開してからは極力回数を減らしているのですが、どうしても逃げられないお客さんのコンペには「業務」として参加しなければなりません。終わった後、お風呂とビールで締めるところは一緒ですが、私の場合筋が悪くて下手くそなので、山登りの方がよっぽど楽しいです。

    登山道整備などと取られてしまうと、身の置き場がありません!(汗)
    次の機会があったら、是非声をかけて下さい~。

  • ガバオ さん !
    またまた私の常識の無さを露呈してしまいました・・・
    お恥ずかしい限りです
    orz

  • 皆々様、高尾山+ビアマウンテン企画は、現時点で三名の方々にご賛同いただいております。
    日程につきましては、10月14日(土)で決定とします。雨天の場合は順延でよろしいですか?(その場合はビアマウンテンだけでもいいのかもしれませんが)詳細につきましては、一週間前くらいを目処にこの場にてお知らせしたいと思います。

    なお、その後ご都合がつくようになった方などいらっしゃいましたら、是非ご参加いただけると嬉しいです。

    ビアマウンテンは、十名以上からの予約となっておりますので、時間については逆にフレキシブルです。当日の日没時刻は17時10分。飲み放題時間(2時間、延長可)と山頂からの所要時間から逆算すると、山頂集合時間は14時ごろとなりますが、すーさんやぼっけもんさんといった草花にお詳しい方もいらっしゃるので、道道草花のことを教えていただきながらのそぞろ歩きもいいかなあと想像を膨らませております。といったわけで集合時間は、もう少し早めで考えたいと思っております。

    高尾山にはもう40年以上登っていないので、山頂や周辺がどのようになっているのか正直イメージがありません。この点についても、皆さんのご提案、お知恵を拝借できれば幸いです。また、これは決めておけといった、お気付きの点があれば是非!

  • すてぱんさん、こんばんは!

    ご提案、ありがとうございます!10月14日(土)で雨天なら順延ですね。了解です!
    また詳細のご連絡、お待ちしています。
    高尾山は実はまだ行ったことがないのでどこから登ろうかと今から考えています。
    時間的にも余裕がありますものね。花についてはぼっけもんさんがお詳しいかと思います
    のでお願いいたしましょう~。天気がよければいいですね。とても楽しみにしています。

  • すてぱんさん、こんばんは!

    今回の企画に賛同しておきながら、基本のこのレコサイトにコメントせず、申し訳
    御座いません。

    10月14日の雨天順延、了解致しました。

    晴天ならば、ぼっけもんさんが気付き易いライトグリーンのザックで行きましょうか?
    勿論、マニアックなルート経由を考えますが、果たして・・・・・


    では皆々様、お会い出来ます事を楽しみにしております。
    (テルテル帽子、何時から窓辺に飾ろうかな?(笑)

    次の連絡、お待ちしております。

  • 西東京猛虎会 さん、ご回答ありがとうございます。
    私も本日、裏劔に紅葉を訪ねる山行を終え下山してきましたので、そろそろ高尾ビアマウント企画の詰めをしなければと考えております。

    高尾さん山頂はどれくらい広く、またどれくらい人がいるのかイメージがないのですが、目立つ格好としまして私はヘルメットを考えています。さすがに、そんな変な奴は高尾山には他にいないでしょう?

  • 皆々様

    高尾山+ビアマウント企画が、いよいよ来週に迫ってまいりました。体力的にも技術的にも非常に困難な山ですので、万全の準備で臨んでいただきますよう、お願い致します。本日時点では、10月14日(土)はあいにく雨の予報となっておりますが、順延とするか否かは前日まで判断を留保させていただきます。

    なお、高尾山山頂集合時間は14:00〜15:00と設定させていただきます。私は14:00には山頂で待機し、最長15:00までお待ちします。15:00までに山頂に到着できなかった場合は、それまでに集合された方々とビアマウントに移動しますので、第二集合場所をそこに設定しましょう。「すてぱん」の名前でお店のスタッフに告げておくように致します。

    高尾山山頂がどの程度混雑するのか、どれくらいの広いのか私は分かっていないのですが、当日は目印にオレンジ色のモンベル製の登山用ヘルメットを持参します。かぶるかどうかは決めていません!ザックはブルーブラックにオレンジの縁取りです。私は身長176cm、痩せ型、焦げ茶色のふちのメガネを装用しております。おそらく高尾山にヘルメットを持参するような人は他にいないと思いますので、見つけていただけるものと期待しております。晒し者にするために、ニヤニヤ笑いながら気づかないふりなどなさらないよう、お願い致します!

    万が一互いに見つけられない場合の連絡手段としまして、スマホなどをご持参いただき、このページに書き込んでいただけますでしょうか?緊急用のホイッスルを吹き鳴らすよりは、スマートかと思います。

  • すてぱんさん、こんにちは!
    ビアマウント岳アタック隊の皆様、こんにちは!!

    いよいよ山頂アタックの日が迫ってきましたね。 
    残念ながら芝刈り業務のため参加できませんが、遠く江戸川の向こうから、当日の晴天と登頂成功、そして全員揃っての無事下山を祈念しております!(笑)

    ビアマウント岳では、ペースを守らないと、アルコール性酸欠症候群による高山病に罹るリスクがあります。くれぐれもご注意ください。

    尚、今回のルートは、恐らく下山時が一番危険だと思われます!。 決して千鳥足歩行とならない様、また、危険と思われる個所では迷わずザイルを出してください!

    皆さんが、夫々どんなルートで集合されるのか?、レコを楽しみにお待ちしています~!

  • すてぱんさん、こんにちは~!

    詳細についてのご連絡、ありがとうございます!順延の件や時間の件は了解いたしました!
    私もなるべく14時くらいには行けるようにしたいと思います。過去最大の難関な山なので
    気を引き締め、万全の体制で登ってまいります!

    すてぱんさんはヘルメットが目印ですね。きっと見つけられるここと思います。
    私はカーキ色のザックで特に目立たないので(汗)一生懸命皆さんを探してみますね。

    ガバオ師匠は芝刈りで来られないのでとても残念ですが、師匠のお言葉を胸に刻んで
    特に下山時は最善の注意を払って無事下山したいと思います!師匠、芝刈り、頑張って
    ください!

    ではあとは雨が降らないことを祈るばかりですね。

  • すてぱんさん、こんばんは♪

     高尾山+ビアマウント企画のご案内並びに種々細かいところまで気配りをいただき、ありがとうございます。気を引き締め万全の準備をすること、順延の判断等のご指示、委細承知しました。
     
     私も14時をめどに山頂に行けるようにしたいと思います。ご参考までに、山頂はちょっとした公園のようになっており、天候・時間帯にもよりますが、おそらく大勢の海外からの観光客、あるいはハイカーの皆さんで混雑しているのではないかと思います。そのため、山頂での待ち合わせ場を決めておいたほうがよいのではないかと思い、ご提案です。例えば、高尾山の標柱の付近とかはいかがでしょうか↓

     http://www.yamakei-online.com/new_images/cl_record/105367/68_l.jpg?2410

     皆さんの目印(すてぱんさん:ヘルメット&ブルーブラックにオレンジの縁取りのザック、西東京猛虎会さん:ライトグリーンのザック、すーさん:カーキ色のザック)をしっかりインプットさせていただきましたm(__)m。ちなみに、私は、身長174cm、黒縁の眼鏡、後ろに男体山のお守りをぶら下げた黒のザックです。
     
     皆さんにお目にかかれるのを楽しみにししています。
     どうか晴れますように・・・。

     ぼっけもん拝

    PS ガバオ師匠 私も姉弟子すーさん同様、師匠のお言葉を胸に刻み、細心の注意を払ってビアマウント岳アタックに臨んで参りたいと思います。

  • 皆々様、それぞれご返信、アドバイスありがとうございます。
    ぼっけもんさんからのご提案通り、写真にある銅板(?)の山頂標柱あたりに集合しましょう。
    ガバオさんご指摘の通り、くだりが一番危険そうですよね(笑)。帰りの時間次第ですが、周囲が暗くなっている場合は素面でも危険を伴いますので、素直にザイルで引っ張られて運行している車両で下ろうと思います。
    天候などをにらんで最終的なお知らせは、前日10月13日(金)に、このページにてさせていただきます。
    それでは、皆様にお目にかかれることを楽しみにしております。

  • すてぱんさん、こんにちは。

    連絡有難う御座います。

    困難極まる高尾の山頂銅版周辺は多くのアタック隊が撮影の順番待ちをしていますが、
    そこにメット持参の方が居られればお声掛け致します。

    メットですが、先般(秩父の)大持山付近で単独行の登山者が被っているのを目撃
    しました。低山とは言え、安全意識の高いお方とお見受けしました。

    「てんきとくらす」で見ますと、14日は雨の予報・・・・・私は気になりませんが、
    何れにしましても13日の連絡、どうか宜しくお願い致します。

  • すてぱんさん

     おはようございます。明日にせまった高尾山+ビアマウント企画ですが、急な差支えができ、今回は欠席にさせて頂きたくお願い申し上げます。誠に申し訳ありません。また、直前でのご連絡となったこと、重ねてお詫び申し上げます。

       ぼっけもん拝

  • 高尾山+ビアマウント企画にご賛同いただいた皆様

    いよいよ明日に迫りました。
    あいにくの天気予報となっておりますが、日曜日の予報はさらに悪そうですので、当初の予定通り明日14日(土)で決行したいと思います。

    高尾山山頂集合時間は14:00〜15:00と設定させていただきます。私は14:00には山頂の銅板でできた山頂標柱で待機し、最長15:00までお待ちします。私の目印は、オレンジ色のヘルメットです。

    15:00までに山頂に到着できなかった場合は、それまでに集合された方々とビアマウントに移動しますので、第二集合場所をそこに設定しましょう。「すてぱん」の名前でお店のスタッフに告げておくように致します。

    雨交じりの天候のようですので、もし山頂に早めにお集まりいただければ、早速ビアマウントに向かいたく思います。

    ぼっけもんさん、ご連絡ありがとうございます。
    今回お目にかかれないのは残念ですが、厳しい無酸素登頂の様子などは、ヤマレコオンラインでお目に変えることができるかと思います。BCから見守っていてください!

    それでは、西東京猛虎会さん、すーさん、明日、烈風吹きすさぶ高尾山山頂でお目にかかれることを楽しみにしております。

    すてぱん 拝

  • すてぱんさん、こんばんは~!

    ご連絡ありがとうございます!明日、決行ですね。了解しました!
    山頂の銅板に14:00くらいに行けるようにします。雨なので当初考えていたコースを
    変更しようかな~と思っています。高尾山は初めてなのでとても楽しみです♪

    ぬかるみで滑って転んでドロドロの悲惨な姿にならないよう、注意して行きますね。

    ぼっけもんさん、来れなくなってしまったのですね。とても残念ですが、また機会があったら
    お会いできるといいですね。師匠とともに。

    では、今から準備に入ります!すてぱんさん、西東京猛虎会さん、どうぞよろしくお願いしま
    す!

登った山

針ノ木岳

針ノ木岳

2,821m

蓮華岳

蓮華岳

2,799m

北葛岳

北葛岳

2,551m

不動岳

不動岳

2,601m

南沢岳

南沢岳

2,625m

烏帽子岳

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2,628m

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七倉岳

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