行程・コース
天候
1日目くもり時々晴れ、2日目 晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
電車
行き
倉敷駅(20:15)から夜行バスで横浜駅(5:30)。
横浜(5:54)-(6:07)川崎(6:10)-(7:05)立川(7:15)-(8:21)奥多摩駅までJR。奥多摩駅から鴨沢登山口までバス。9時15分頃着。
帰り
西沢渓谷(15:10)バス-(16:08)山梨市駅(16:13)JR-(17:42)高尾駅(17:52)京王線-(18:43)新宿-(21:35)バス-岡山駅(6:25)
この登山記録の行程
【1日目】
鴨沢(09:26)・・・小袖乗越・・・堂所(10:50)・・・七ツ石小屋(11:22)[休憩 13分]・・・七ツ石山(11:52)・・・ブナ坂・・・雲取奥多摩小屋・・・小雲取山(12:34)・・・雲取山(12:51)[休憩 6分]・・・三条ダルミ(13:17)・・・狼平・・・北天のタル・・・飛龍権現(14:47)・・・将監峠(16:03)・・・将監小屋(16:15)
【2日目】
将監小屋(04:05)・・・将監峠(04:13)・・・山ノ神土(04:27)・・・御殿岩分岐・・・唐松尾山・・・笠取山(06:34)[休憩 6分]・・・雁峠分岐(06:49)・・・雁峠(06:55)・・・雁坂峠(08:27)[休憩 14分]・・・雁坂嶺(09:06)・・・西破風山(10:04)・・・笹平(破風山)避難小屋(10:29)[休憩 3分]・・・巻き道分岐(11:12)・・・甲武信小屋(11:24)[休憩 27分]・・・甲武信岳(12:04)[休憩 4分]・・・甲武信小屋・・・木賊山(12:32)[休憩 10分]・・・合流点(12:48)・・・徳ちゃん新道入口(13:34)・・・近丸新道入口(14:25)・・・西沢渓谷入口(14:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目
奥多摩駅では、車両の後ろに乗っておけばもう少し早くバスに乗れた。もし遅くなったら、最初のバスががえってきてからなので、多分1時間くらい遅くなるだろう。
雲取山までは道が良く、人がいっぱい。
雲取山からは人が少ない。というか2人に出会っただけ。
熊笹で登山道が見えないところ、倒木が多くて迂回するところなどがあった。
それでも将監小屋まで迷うことなない。
霧が出ていて、雨が降りそうだったけど朝まで降らなかった。
初めてのツェルト泊。少し手間取ったがなんとか設営できた。
夕食はスパゲティー(明太子)。早ゆで2分を持ってきたけど、5分くらいかかった。
早々に食べて、18時前には就寝。
寒いかと思ったけど、シュラフとシュラフカバーをしていたので暑かった。
ツェルトの両側を少し開けていたので、結露はそうでもないが、大きな蜘蛛が顔の上を歩いていた。
2日目
前日には小屋のご主人から、甲武信岳まで無理だろうといわれていたので、1時間早く起きた。
3時に起床。朝食もスパゲティー(梅)。
4時に出発。
星も見えて天気は良かった。
山ノ神土過ぎたあたりから、霧が出てきた。道も悪くなってる。
唐松尾山手前からは、霧で前が見えにくい。暗いこともあり足元が何とか見える程度。
そこからは、道が不明瞭なのでピンクリボンを探しながら、慎重に進む。
明るくなってきたら、霧もなくなってきた。
しかし、熊笹で道が見えない、倒木も多い。
笠取山でおにぎり一つ食べた。ここからは道もいい。
登りは辛かったけど、下りは少し駆け足。
雁坂峠まできたら、ちょうど行程通りの時間で進んでいた。
ここでランチパックとアンパン。
ここまでくれば、予定通り行けそう。
アップダウンが大きいので疲労が激しい。
ようやく甲武信小屋に到着。登山客はいない。
紅葉が始まっていた。
予定より早い。カップヌードルとおにぎり。そしてコーラとナッツを食べる。大休憩。
甲武信岳に登頂。人が少ないです。
木賊山を通り、あとは下り。
徳ちゃん新道を通って西沢渓谷に到着。下りでは、登ってきていた人が5人いた。
下っている人は皆無。
バスまで時間があるので、ビールで喉を潤した。
今までは、車移動が多かったので飲めなかったけど、今回はバスと電車なので飲めた。
今回の登山道は、熊笹や倒木がいっぱいあったけど、変化に富んで楽しい登山だった。
パートナーがいれば、なお楽しいだろう。
みんなのコメント