激しい寒暖差で融雪と凍結を繰り返し、難しいコンディションになっています 島崎三歩の「山岳通信」 第256号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第256号では、激しい寒暖差により融雪と凍結を繰り返している現在の県内の山の状況を説明。雪崩や滑落のリスクが高まっているため、安易な気持ちで入山しないように注意を呼びかけている。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
激しい寒暖差で融雪と凍結を繰り返し、難しいコンディションになっています 島崎三歩の「山岳通信」 第256号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第256号では、激しい寒暖差により融雪と凍結を繰り返している現在の県内の山の状況を説明。雪崩や滑落のリスクが高まっているため、安易な気持ちで入山しないように注意を呼びかけている。
融雪が進む県内の山岳地帯、雪崩に巻き込まれない・起こさない行動を! 島崎三歩の「山岳通信」 第255号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第255号では、晴天の日が続いて融雪が進んでいる状況を説明。雪崩の危険性が高まっているため、巻き込まれない・起こさない行動と準備を促している。
積雪が多い状態が続く長野県内、滑落や雪崩を回避する技術や知識、装備品の携行を 島崎三歩の「山岳通信」 第254号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第254号では、積雪量が非常に多い状態が続いていることを説明、今後の気温上昇などによって雪崩などのリスクが高まることに注意を促している。
積雪が非常に深くなり雪崩事故も発生。対策と回避行動の徹底を。 島崎三歩の「山岳通信」 第253号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第253号では、県内全域で積雪が増えているなかで雪崩事故が発生したことについて言及。雪崩を回避する行動について改めて説明している。
県内全域で積雪が増加。深雪のリスクを知り、十分な準備を 島崎三歩の「山岳通信」 第252号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第252号では、県内全域で積雪があり、山岳地域には多くの積雪がある状況を説明。深雪のリスクについて注意を呼びかけている。
スキー場コース外滑走の危険性について事前に知っておくべきこと 島崎三歩の「山岳通信」 第251号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第251号では県内では積雪量が増加していて、とくにスキー場コース外での滑走の危険性が高まっていることについて改めて解説している。
厳冬期の登山では些細な判断ミスが致命的な遭難につながる 島崎三歩の「山岳通信」 第250号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第250号では、厳冬期の登山では、些細な準備不足や判断ミスが致命的な遭難につながることを説明。入念な準備を改めて促している。
長野県内の山は厳冬期。ルート、天候、装備品の点検・確認を入念に 島崎三歩の「山岳通信」 第249号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第249号では、県内は強い寒気が流れ込み、北部を中心に大雪となっている状況を説明。ルート、天候、装備品の点検・確認を入念に行うことを促している。
アイゼン着用での歩行時は普段との違いを意識して慎重な足運びを 島崎三歩の「山岳通信」 第248号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第248号では、アイゼン歩行中に転倒する事故について言及。無雪期との違いを意識しながらの慎重な歩行を行うことを促している。
県内は年末年始に積雪量が増加、入山前後の降雪状況の確認を 島崎三歩の「山岳通信」 第247号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第247号では、県内は年末年始に大雪となり積雪量が増加していることを説明。入山前後の降雪状況など下調べを十分に行うことを促している。