バックカントリーのシーズン到来、改めて注意点の確認を! 島崎三歩の「山岳通信」 第177号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第177号では期間中に起きた遭難事故4件のうち3件がバックカントリースキーだったことに言及、改めてバックカントリーでの注意点について指摘。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
バックカントリーのシーズン到来、改めて注意点の確認を! 島崎三歩の「山岳通信」 第177号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第177号では期間中に起きた遭難事故4件のうち3件がバックカントリースキーだったことに言及、改めてバックカントリーでの注意点について指摘。
登り始める前に確実に安全確認をする習慣を! 島崎三歩の「山岳通信」 第176号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第176号では、アイスクライミング中の転落事故について言及している。
冬山の稜線での行動はリスクが多く慎重な判断が必要 島崎三歩の「山岳通信」 第175号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第175号では、冬山の稜線で起きた2件の遭難事故について言及している。
まとまった積雪が観測された長野県、一層の慎重な判断を! 島崎三歩の「山岳通信」 第174号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第175号では、長野県内ではまとまった積雪が観測され、より慎重な判断が必要なコンディションとなったことを伝えている。
冬山登山では夏山以上にアクシデントに対応できるような準備を 島崎三歩の「山岳通信」 第173号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年12月19日に配信された第173号では、冬山での遭難救助の難しさについて言及し、夏山以上にアクシデントに対応できるような準備をしておくことを促している。
積雪を考慮した余裕のある登山計画を心掛けましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第172号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第172号では降雪が観測されて冬山登山となっている山が日毎に増えていることに言及。
外岩でのクライミングはリスクを認識しておこう 島崎三歩の「山岳通信」 第171号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第171号では、ロッククライミング(ボルダリング)中の転落事故が続発したことについて言及している。
秋山の特性を十分に理解した上で入山しましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第170号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第170号では、登山道の凍結や積雪に加えてアクセス道路の凍結も始まるこの時期、改めて慎重な行動を促している。
朝晩は冷え込み日没が早くなる時期、十分な装備の携行を! 島崎三歩の「山岳通信」 第169号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」第169号では、日没時間が早くなっているため、日帰り登山でもヘッドランプをはじめ最低限の食料や装備を携行することを促している。
台風被害による登山道の影響を確認のうえ入山を! 島崎三歩の「山岳通信」 第168号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年10月17日に配信された第168号では、台風19号の登山道への影響について言及、入山前に登山道の状況確認を行うことを促している。