自己の実力を冷静に見極め、インターネット上の情報は鵜呑みにしないこと 島崎三歩の「山岳通信」 第167号
長野県が山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第167号では、遭難が頻発している槍ヶ岳・北鎌尾根について言及。インターネット上の情報を鵜呑みにして無謀に踏み込むことのないよう注意喚起を行っている。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
自己の実力を冷静に見極め、インターネット上の情報は鵜呑みにしないこと 島崎三歩の「山岳通信」 第167号
長野県が山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第167号では、遭難が頻発している槍ヶ岳・北鎌尾根について言及。インターネット上の情報を鵜呑みにして無謀に踏み込むことのないよう注意喚起を行っている。
体調不良や疲労による遭難が増加傾向、十分な体調管理と準備を! 島崎三歩の「山岳通信」 第166号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第166号では、体調不良や疲労による山岳遭難が増えていることに注目。自身の体調について、山に入る前に今一度確認することを促している。
キノコ採りのシーズン到来、必要な5つの心がけ 島崎三歩の「山岳通信」 第165号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年9月27日に配信された第165号では、本格的なきのこ採りシーズンに入り、入山前・入山中の心がけについて説明している。
紅葉の見頃を迎える山域では冷え込みの厳しさに注意 島崎三歩の「山岳通信」 第164号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」第164号では、秋の紅葉シーズンの山の環境について言及、冷え込みの厳しさや日没時間の早さに対する対策を促している。
日没後の遭難など「もしも」に備えた心構えを 島崎三歩の「山岳通信」 第163号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年9月17日に配信された第163号では、日没後の遭難事例について言及。「もしも」に備えた準備と対処方法について説明している。
槍ヶ岳・北鎌尾根への無謀な挑戦は控えること―― 島崎三歩の「山岳通信」 第162号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」第162号では、技量不足の登山者がバリエーションルートに入ることについて言及。無謀な挑戦について警笛を鳴らしている。
秋に入り不安定な大気、気象確認とそれに基づいた行動・判断を 島崎三歩の「山岳通信」 第161号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第161号では、台風の接近や秋雨前線の影響で気温が低下した8月下旬の気象状況に注目、低体温症の遭難事例が発生していることに注意喚起を呼びかけている。
疲労からくる事故が大多数、慎重に一歩一歩確実に行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第160号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年8月26日に配信された第160号では、疲労からくる事故が大多数を占めていることについて言及している。
十分な睡眠や休養を取れるような登山計画を立てましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第159号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年8月20日に配信された159号では、夏休みに入り遠方からの登山者が増えていることから、移動時間の考慮と体調管理の重要さについて言及している。
1週間で24件の遭難事故、下山まで集中力を切らさないように! 島崎三歩の「山岳通信」 第158号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年8月8日に配信された第158号では、7月第5週からの1週間で24件もの遭難事故が発生していることに言及。夏山ならではの事案について改めて注意喚起している。