春でも残雪の山では確実な雪上経験・知識に基づいた技術が必要 島崎三歩の「山岳通信」 第146号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年5月9日に配信された第146号では、連休前に起きた3件の遭難事例について言及。里は春でも高山はまだ残雪が多く、危険が多いことを説明している。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
春でも残雪の山では確実な雪上経験・知識に基づいた技術が必要 島崎三歩の「山岳通信」 第146号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年5月9日に配信された第146号では、連休前に起きた3件の遭難事例について言及。里は春でも高山はまだ残雪が多く、危険が多いことを説明している。
ゴールデンウィーク目前、残雪の山では一層の備えを! 島崎三歩の「山岳通信」 第145号/春の特別号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第145号および特別号ではゴールデンウィークを目前にして、残雪の山での遭難事例・注意事項を説明している。
相次ぐ滑落事故、寒暖差に伴う雪の状況の変化に注意 島崎三歩の「山岳通信」 第144号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第144号では、唐松岳八方尾根で3件連続で発生した滑落遭難について言及している。
後を絶たないBCでの事故、周囲を考えて行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第143号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第143号では、3件のバックカントリースキーでの事故について触れている。
バックカントリーで遭難しないために動画で確認を 島崎三歩の「山岳通信」 特別編
3月に入ると冬型の気圧配置が緩み、日も長くなり、冬山の天候も安定してくる。バックカントリーをするには良い時期だが、いま一度、長野県警の配信する動画を見てから入山してほしい。
冬山特有の遭難多発、トラブルに対応できる訓練を! 島崎三歩の「山岳通信」 第141号・142号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年3月8日に配信された第141・142号では、冬山特有の遭難事象が多発していることに触れ、体力・技術に見合った登山を呼びかけている。
冬山は危険と隣り合わせ、危機感を持って慎重な行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第140号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年2月26日に配信された第140号では、冬山は危険と隣り合わせであることに言及、注意喚起を呼びかけている。
BCでは、できるだけ経験者と複数で滑走しましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第139号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年2月14日に配信された第139号では、バックカントリーは高度な知識や経験が求められることを改めて説明している。
BCで入山する際は自身でトラブルに対応できるようになってから 島崎三歩の「山岳通信」 第138号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年2月4日に配信された第138号では、引き続きバックカントリーのリスクについて言及している。
バックカントリー遭難が多発する時期、スキー場の規則の厳守を! 島崎三歩の「山岳通信」 第137号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第137号では、本格的なウインターシーズンに入って増加しているバックカントリーの安全管理について触れている。