ダイナミックな地球の物語を知る『日本の山ができるまで 五億年の歴史から山の自然を読む』
知れば山歩きがもっと楽しくなる! ダイナミックな地球の物語を読む。
山に関する新刊の書評を中心に、山好きに聞いたとっておきもご紹介。
ダイナミックな地球の物語を知る『日本の山ができるまで 五億年の歴史から山の自然を読む』
知れば山歩きがもっと楽しくなる! ダイナミックな地球の物語を読む。
登山シーンも見逃せない『山岳捜査』
山岳救助隊員が残雪の後立山連峰で殺人事件の謎を追う! 登山シーンも見逃せない山岳ミステリー小説。
事故事例の検証から得られる安全登山の教訓『十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕』
過去の山岳遭難事故事例から、安全登山の教訓を得る。
日本にある奇妙で美しい大地の造形、その成り立ちの秘密を知り訪れたい! 地形写真家と巡る絶景ガイド
日本は小さな島国でありながら、多様な美しい地形を見ることができる。その奇妙で豪快な姿や、成り立ちをわかりやすく解説した書籍『ジオスケープ・ジャパン』の著者である竹下光士さんから、日本の美しい大地の造形について語ってもらった。
登山中の、より確実なテクノロジーの活用法を示す 『IT時代の山岳遭難』
「便利さ」「楽しさ」「安全性」。テクノロジーの発達は、多くのメリット登山者にもたらした。その一方で、頼り、依存しすぎることが原因で、アクシデントに見舞われる登山者が増加している。登山者は、どのようにテクノロジーと向き合い、活用するのが最適なのか。
『生き残った人の7つの習慣』への想い――、トップクライマーが実践する企業経営に活きる究極の危機管理術
14座ある「8000メートル峰の無酸素登頂」に挑みつづけるプロクライマーの小西浩文氏。事故に巻き込まれながら「生還」して理由を、7つの言葉に集約。トップクライマーが実践する、企業経営に活きる究極の危機管理術を伝える。
『生き物としての力を取り戻す50の自然体験』から浮かび上がってきた、自然への興味と輪郭
身近な野あそびから森で生きる50の方法を、33人のスペシャリストが実際に自ら行って説明した書籍『生き物としての力を取り戻す50の自然体験』。その1つひとつを紐解いていくと、ぼんやりとしていた自然への興味・輪郭がくっきりと浮かび上がってくる。
ビギナーやファミリーハイクにも――湘南の低山に遊びに行こう! 「湘南ハイク」のススメ
山に行きが降り積もっている冬から早春の時期は、山から足が遠のきがちだ。しかし、少ししてんを変えてみれば、近場で大自然を満喫できる。その1つが、“湘南”でのハイキングだ。
山で起きる法的トラブルを知る上で必読! 「登山者に必要な法律の知識」
山の楽しみ方が多様化する中で、山の中でもさまざまなトラブルが生じている。人どうしのトラブルの最終的な判断は法律に則って行われるが、みなさんは登山でどれぐらい法律を意識しているだろうか?
クマと遭遇! どう対処する? 新刊『人を襲うクマ』が教えてくれること
登山中に熊に遭遇した経験のある登山者はどれだけいるだろうか? その瞬間、我々は何ができるのだろう。『人を襲うクマ』の著者の羽根田治氏が取材を通して見た被害の実態は、我々の理解をかなり超えた世界だった。