ヒグマ、そして自然との共生 『ヒグマ学への招待―自然と文化で考える』
ヒグマの生態や人との関りを考える一冊。写真家、ビデオジャーナリストの阿部幹雄さんによる書評。
山に関する新刊の書評を中心に、山好きに聞いたとっておきもご紹介。
ヒグマ、そして自然との共生 『ヒグマ学への招待―自然と文化で考える』
ヒグマの生態や人との関りを考える一冊。写真家、ビデオジャーナリストの阿部幹雄さんによる書評。
“隣人”の生態と、日本の自然の奥深さ 『ツキノワグマのすべて 森と生きる。』
ツキノワグマの生態を写真とともに丁寧に解説。動物写真家の前川貴行さんによる書評です。
神の領域で出会い、通じる心 『日本アルプスのライチョウ』
日本アルプスに生きるライチョウの姿を追った写真集。市立大町山岳博物館の栗林勇太さんによる書評です。
私が読んだ「山の本」|漫画家・エッセイスト鈴木ともこさん
登山界の著名人に聞く、山の本。最初に出会った山の本や、感銘を受けた山の本など、いろいろなテーマで山の本を紹介してもらいました。今回は漫画家・エッセイストの鈴木ともこさんにお聞きします。
厳しくも温かい巨匠の姿 『白嶺の金剛夜叉 山岳写真家 白簱史朗』
日本を代表する山岳写真家・白籏史朗の生涯を1冊にまとめ上げた評伝。高妻潤一郎さんによる書評です。
私が読んだ「山の本」|山岳ライター・編集者小林千穂さん
登山界の著名人に聞く、山の本。最初に出会った山の本や、感銘を受けた山の本など、いろいろなテーマで山の本を紹介してもらいました。今回はライター・編集者の小林千穂さんにお聞きします。
「シェルパ」とは 彼らと「道」とは『「シェルパ」と道の人類学』
シェルパの歴史を辿り、「道」とはなにかを考察する。
私が読んだ「山の本」|山岳・アウトドアライター高橋庄太郎さん
登山界の著名人に聞く、山の本。最初に出会った山の本や、感銘を受けた山の本など、いろいろなテーマで山の本を紹介してもらいました。今回は山岳・アウトドアライターの高橋庄太郎さんにお聞きします。
名作を新訳で再び読む『結ばれたロープ』
1941年に刊行された山岳小説の名作が新訳で蘇る。
イラスト多用でわかりやすい登山の教科書『アルパインクライミング教本』
状況が変わるたびに判断を求められる、そんな登山を自分の力でやってみたいと思う読者をイメージして編集。アルパインクライミングに必要な知識を網羅した一冊です。