行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
扇沢(05:40)・・・大沢小屋(06:48)[休憩 10分]・・・針ノ木峠(10:20)[休憩 30分]・・・針ノ木岳(11:20)[休憩 10分]・・・針ノ木峠(11:50)
【2日目】
針ノ木峠(04:50)・・・蓮華岳(05:45)[休憩 5分]・・・北葛乗越(06:40)[休憩 5分]・・・北葛岳(07:40)[休憩 15分]・・・七倉岳(09:15)[休憩 20分]・・・船窪小屋(09:45)[休憩 60分]・・・七倉岳(10:50)
【3日目】
七倉岳(04:50)・・・船窪乗越・・・2459m峰・・・不動岳(09:05)[休憩 5分]・・・南沢岳(10:55)[休憩 20分]・・・山頂分岐(12:10)・・・烏帽子岳(12:20)[休憩 10分]・・・山頂分岐(12:35)・・・烏帽子小屋(12:50)
【4日目】
烏帽子小屋(05:20)・・・三ッ岳北峰(06:30)[休憩 8分]・・・野口五郎小屋(08:40)[休憩 20分]・・・竹村新道分岐・・・東沢乗越・・・水晶小屋(12:05)[休憩 30分]・・・ワリモ北分岐・・・岩苔乗越・・・祖父岳・・・祖父岳分岐・・・雲ノ平キャンプ場分岐(15:15)
【5日目】
雲ノ平キャンプ場分岐(07:25)・・・祖父岳分岐・・・祖父岳(08:07)[休憩 13分]・・・岩苔乗越(08:45)[休憩 20分]・・・ワリモ北分岐(09:07)・・・鷲羽岳(09:55)[休憩 35分]・・・三俣山荘(11:30)[休憩 33分]・・・三俣蓮華岳(12:55)[休憩 20分]・・・双六岳(14:18)[休憩 7分]・・・双六小屋(15:02)
【6日目】
双六小屋(04:15)・・・硫黄乗越・・・千丈沢乗越(07:03)[休憩 10分]・・・槍ヶ岳山荘(08:03)[休憩 10分]・・・槍ヶ岳(08:45)[休憩 10分]・・・槍ヶ岳山荘(09:10)[休憩 18分]・・・中岳(11:00)・・・天狗原稜線分岐・・・南岳小屋(11:55)[休憩 30分]・・・A沢のコル(13:50)[休憩 13分]・・・北穂高岳(15:10)[休憩 5分]・・・南稜テラス(15:40)
【7日目】
南稜テラス(05:15)・・・涸沢のコル・・・涸沢岳(06:45)[休憩 10分]・・・穂高岳山荘(07:20)・・・奥穂高岳(07:50)[休憩 10分]・・・ジャンダルム(08:40)・・・天狗のコル(09:30)・・・西穂高岳(11:20)[休憩 5分]・・・西穂独標(12:10)・・・西穂山荘(12:40)・・・上高地・焼岳分岐・・・西穂登山口(14:08)・・・田代橋・・・上高地バスターミナル・・・河童橋・・・上高地バスターミナル(14:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昔々の記録なので今の参考にはならないかと。
初日:大学最後の夏休み。仲間2人と烏帽子で合流の予定で針ノ木雪渓から1人で入山。針ノ木雪渓は前年は雪多くかなり下から雪渓歩き。3人用のテントで広々就寝。
2日目:蓮華岳の大下りを経て登り返し、昼前には七倉のテン場に到着。七倉のテン場のすぐ脇が水場でしたがほぼ崖でした(今も??)。
3日目:船窪あたりは当時の登山地図では難ルートとの記載でしたが登山道はしっかりしていました。烏帽子で仲間と合流。
4日目:野口五郎、水晶小屋を過ぎようやく雲ノ平に。テント場大盛況で遅い到着でもありトイレ前に張ることに。
5日目:朝は雲の平山荘まで散歩。ゆっくり出発。鷲羽頂上にザックを置き鷲羽池へ。登り返しがなかなかきつい。ようやく三俣山荘。さらに登り返し三俣蓮華へ上がってしまえば双六までは緩やかな稜線道。
6日目:長い長い西鎌尾根を辿り槍ヶ岳。まだこの頃は槍の穂先で渋滞はなかったんですね。大喰で昼ご飯。大キレットは飛騨泣きの直角に巻くところがドキドキもの。北穂南陵テント場。
7日目(最終日)、奥穂頂上でテントを相棒に預け2人とは別行動。馬の背、ロバの耳、ジャンダルムを越え天狗の頭からガレガレのルートを下る。最終日で荷物も軽く鎖場を越え西穂山頂に。上高地に下り長期山行終了。
仲間は前穂、重太郎新道を下り小梨で一泊。
20歳代、学生ならでは長期山行でした。