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山ヤのグルメの友、「棒ラーメン」で本格・簡単な山グルメに挑戦しようぜ!

Yamakei Online Special Contents
たしなみ 2019年10月11日

山で食べる食事「山ごはん」の人気メニューの1つがラーメン。即席ラーメンを利用するのが一般的だが、その麺に「棒ラーメン」を使っている人、きっと相当のラーメン党に違いない。他の追随を許さないコシのある麺と、味わい深いスープは人々のハートをわしづかみにする。

 

棒ラーメンをご存じだろうか? テント泊登山経験者であれば、きっと一度は山で作ったことがあるはずだ。「即席ラーメン」と言えばそれまでだが、他のインスタントラーメンとは一線を画する存在と言えるだろう。

知らない人のために説明すると、棒ラーメンの元祖であり代表的な商品が「マルタイラーメン」で、その名の通り麺が棒状になっている。他のインスタント麺が縮れているのに対して、まっすぐな形状は、一見そうめんを思わせる。

これが「棒ラーメン」の顔、マルタイラーメン。ちぢれ麺に慣れた人にはラーメンとは思わないかも?


しかしこの形状が登山ではパッキング時にかさばらないから重宝する。また、山で作る際にも小さな鍋(コッヘル)でも好きなサイズに簡単に折れるので調理しやすく、山でラーメンを料理するなら棒ラーメンが圧倒的に優位だ。

そして形だけでなく、味もファンが多い。山で食べた棒ラーメンの味が忘れられず、家でも棒ラーメンにこだわる登山者も多いとか?

そんな登山者の友である棒ラーメンについて、みなさんはどれだけご存じだろうか? ただ麺が真っ直ぐというだけではない、その秘密をいくつか紹介しよう。

 

棒ラーメンは九州に生まれて60年!

棒ラーメンの歴史は古く、1959年に誕生し、2019年で満60歳となったロングセラー商品だ。即席ラーメンの元祖、日清食品「チキンラーメン」が誕生した翌年に、福岡県の(株)泰明堂(現マルタイ)から「即席マルタイラーメン」として誕生。発売即、大ヒット商品となったという。

 

棒ラーメンは60種類以上の種類がある!

棒ラーメンの味は一種類ではない。元祖「マルタイラーメン」のポーク&チキンベースのあっさりしょうゆ味を筆頭に、とんこつ、ごましょうゆ、ちゃんぽんをはじめ、九州各地のご当地味、鍋用、アウトドア用など、さまざまな種類があり、実に60種類以上! 形が棒状である以外は、味はもちろん、それぞれ麺の特徴も違っている。

 

棒ラーメンならではの料理法がある!

棒ラーメンはただの即席麺ではない。長年の研究と多くのファンに支えられ、さまざまなレシピが開発されている。それは棒状だからこそ可能なレシピから、気軽かつ本格的なレシピまでさまざま。そして、このほど、マルタイ公認の棒ラーメンレシピ本まで登場! その中から、山でも簡単に楽しめる究極の棒ラーメンレシピを紹介しよう。

 

メスティンで作るいか天ラーメン

アルミ製の丈夫でコンパクトな形状から「飯ごう」としての用途を超えてアウトドアで大活躍するメスティンで簡単にいか天ラーメンを作ろう!

材料:
マルタイラーメン・・・・・・1人分(1袋は2人前入り)
いか天スナック・・・・・・1袋
青ネギ(小口切り)・・・・・・適量

1.いか天スナックはあらく砕く。
2.メスティンに湯を400ml沸かし、半分に折っためんを3分ゆでて火を止める。付属の粉末スープと調味油各1袋を加えて軽くかき混ぜる。
3.青ねぎと、砕いたいか天スナックを載せる。

※いか天スナックは、めんをゆでている途中で加えてやわらかく煮るのも◯。好みの食感を見つけてください。激辛味のいか天スナックもおすすめ。

 

即席マルタイラーメン、通称「棒ラーメン」ファンに贈るレシピ本、「マルタイ公認 愛しの棒ラーメン 九州発の本格即席ラーメン オリジナルレシピ60」は、山と溪谷社より絶賛発売中。温かい麺のレシピから、冷やし麺、棒ラーメンだから可能なレシピ、さらにはマルタイ社員が開発したレシピなど、60種類紹介。

さらに棒ラーメンに関するさまざまな雑学・知識から、棒ラーメンの味に魅せられた人々のエピソードなど、棒ラーメン愛に包まれた一冊を、棒ラーメンと共にぜひご堪能を!

 

料理・食料
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