甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根 | 甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

過去の山岳最新情報

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年の情報一覧

2019.12.26
雪山らしくなってきました。黒戸尾根は登山口から積雪あり。雪の状態に応じた装備で。

2019.12.20
小屋より上は冬山装備(前爪12本歯以上のアイゼン+ピッケル)で。凍結によりお水は一部有料。

2019.12.12
黒戸尾根復旧。小屋通常営業再開。小屋より上は前爪12本歯以上のアイゼン+ピッケルの冬山装備で

2019.12.06
黒戸尾根は仮復旧。小屋から上は前爪のある10本歯以上のアイゼン、ピッケル等の冬山装備が必要

2019.11.28
黒戸尾根「仮復旧」し、小屋も仮営業開始(要予約)。五合目から上は凍結があり雪山装備必要

2019.11.20
11/22黒戸尾根は「仮復旧」予定。小屋も仮営業開始(要予約)。積雪は五合目から雪山装備必要

2019.10.24
黒戸尾根は台風19号の影響で通行不能。小屋も休業中。営業再開は11/2予定(要予約)。10/22初冠雪

2019.10.15
黒戸尾根は台風19号の影響で崩落があり通行不能。小屋も休業。営業再開は11/2予定(要予約)

2019.10.04
小屋周辺の紅葉が始まりました。今後は気温低下の予想です。本気の防寒装備で早めの小屋着を

2019.09.27
黒戸尾根に支障なし。ナナカマド色づくも紅葉はまだ先です。今朝は7℃、防寒具は必携

2019.09.19
黒戸尾根に支障なし。今朝7℃。防寒具(手袋)必要。日没早まり気温低下、無理のない登山を

2019.09.11
台風15号の影響はありません。黒戸尾根に支障なし。昨日は夕立あり早めの出発を

2019.09.04
ハッキリしない天気続き。今朝の気温12℃。雨対策と防寒対策も万全に。日暮れも早まってます

2019.08.29
最低気温一桁の日もあり。雨対策はもちろん防寒対策も万全に。山麓との気温差に注意

2019.08.23
朝晩かなり涼しく、昨夜はストーブ使用。秋の花咲き始め。防寒具と雨具は必携です

2019.08.08
黒戸尾根に支障なし。夏本番。午後雷雨あり早出して早めの小屋着を。熱中症にも注意

2019.08.02
黒戸尾根に大きな支障の連絡はありません。標高の低いエリアでの脱水や熱中症にご注意を

2019.07.23
黒戸尾根に大きな支障の連絡なし。今朝の小屋からは雲海に浮かぶ鳳凰山が見えました

2019.07.19
いつのまにか甲斐駒ケ岳の緑が濃くなっていました。黒戸尾根に大きな支障なし。雨後は慎重に

2019.07.10
黒戸尾根に大きな支障なし。濡れて滑るので注意。万全の雨対策で。刃渡り〜五合目で花開花

2019.06.21
梅雨時は時折強く降ることもあり低体温症に注意。万全の雨対策で身体を濡らさない工夫を

2019.06.10
黒戸尾根にも春が着ています。カラマツの芽吹き、刃渡りでヒメイワカガミなどが咲き始めました

2019.06.07
黒戸尾根は、小屋から上でアイゼンの携行を推奨。五合目でクモイコザクラ開花。小屋水場OK

2019.05.28
小屋から上は、前爪アイゼン推奨。八合下の残雪は踏み抜きに注意。初心者は融雪を待って登山を

2019.05.21
完全雪融けにはもう少し。刀利天狗~小屋は軽アイゼンでもOK。小屋より上は前爪アイゼン必要

2019.05.16
黒戸尾根は七丈小屋まではチェーンスパイク程度でOKですが、上は前爪アイゼン必要

2019.05.09
黒戸尾根は、刀利天から残雪あり、スリップに注意。アイゼン必要。慎重な登山を

2019.04.25
黒戸尾根は積雪残雪あり。残雪期は状況が変わりやすくテクニカル時期。事故に注意。

2019.04.19
まだ雪山。日中はシャーベット状で踏み抜きに注意。朝夕は凍結を繰り返しています

2019.04.10
降雪があり、小屋前では30~45cmの積雪となりました。山はまだ雪山です

2019.03.31
昨夕~明け方まで雪。夜も再度降雪。一気に冬景色へと戻っています。下り要注意

2019.03.11
荒れ模様の甲斐駒ヶ岳。今朝の小屋前で30~100cmの吹き溜まり。トレース期待できません

2019.03.08
3/6~7は粉雪が降り続きました。昨日朝は氷点下15℃、晴天で強風。本日はラッセルです 

2019.03.01
昨日まとまった雪。五合目~小屋は氷の上に積雪。3月の黒戸尾根は事故が多く細心の注意を

2019.02.21
2/19昼~2/20深夜にかけて山頂付近まで雨。今後は登山道の様子が大きく変化する時期です

2019.02.07
積雪に水分多め。昼間はゆるみ朝晩は再凍結。風でも状況は一変する状態、冬季営業中(要予約)

2019.02.01
一気に厳冬期の雰囲気へ 状況によりラッセルもあり 相応の登山装備が必要 冬季も営業中(要予約)

2019.01.24
例年と比べて積雪少ない黒戸尾根です 厳冬期登山装備必携です。冬季も営業中(要予約)

2019.01.13
冬季も営業中(要予約)。小屋前の積雪1cm。晴れると好展望。黒戸尾根は厳冬期登山装備必携です。

2019.01.09
冬季も営業中(要予約)。1/8夜に降雪5cm。黒戸尾根は防寒防風対策を万全に、余裕のある計画でお越しください。

2019年の写真

  • 降雪の翌朝 甲斐駒ヶ岳も雪山らしくなって来ました
  • 一年の内で最も日の短い時期。小屋から日の出を拝めるのは朝06:50頃です。
  • 黒戸尾根は六丈橋を過ぎた辺りから、うっすら雪や凍結箇所があり、下山時には軽アイゼンやチェーンアイゼンのご使用を
  • 黒戸尾根五合目 復旧現場
  • 七丈から上は完全な雪山でした 
  • ちょうど小屋の標高付近が雪線でした。
  • 八合目付近 吹き溜まりには膝ぐらいまでの積雪
  • 山頂付近の様子
  • テント場の様子
  • 10/22初冠雪した甲斐駒ヶ岳 仙丈ヶ岳も美しい姿。
  • 黒戸尾根は五合目のハシゴ下で登山道が大きく崩落し、非常に危険な状況です。今後登山予定の方は黒戸尾根の通行を控えていただき、計画の見合わせをお願いいたします。
  • 昨夜の雨が急に上がり、厚い雲が流れていきます。小屋周辺は紅葉を迎えました。
  • 暖かい日が続いた9月の影響で遅れていた紅葉ですが、いよいよ始まりました。
  • 素晴らしい日の出(現在5:40頃)八ヶ岳のシルエットがきれいです。
  • ナナカマドも、所々色づき始めましたが、紅葉はまだ先です。
  • 八合目から上が少し黄色くなってきました。こんな感じで色がついてまーす!
  • 今朝の気温はプラス7℃。
  • 甲斐駒ヶ岳登拝同行ツアー。 小屋主の花谷さんもこの格好で登拝。黒戸尾根三合目、口ノ摩利支天にて 
  • 空気が澄んで、富士山と鳳凰山もくっきりみえました。
  • 黒戸尾根の下部では、ヤマジノホトトギスがあちこちに咲いています。
  • 小屋の周りではビランジを見る事ができます。
  • アキノキリンソウ
  • 山の日の御来光
  • 夕立が収まった後に外に出たら、鳳凰山に二重の虹が掛かっていました
  • 黒戸尾根にて ベニテングタケ。毒があります。
  • ギンリョウソウがあちこちにニョロニョロ生えています。黒戸尾根にて
  • 五合目から上では、ハクサンシャクナゲが見頃 黒戸尾根にて
  • っと夏が来たかな?
  • 黎明の鳳凰山
  • 朝、久々にきれいな青空となりました。
  • 霧立ち込める黒戸尾根
  • 第二のテント場からの日の出
  • 本当に久しぶりに八ヶ岳が見られました。
  • 黒戸尾根のイワカガミ 六合目付近で満開です!
  • ヒメイワカガミも咲きだしました
  • 昨晩 300名山一筆書き中の田中陽希氏が黒戸尾根を登ってこられました。
  • 黒戸尾根第二テント場から上にはまだ残雪があります
  • 黒戸尾根 八合より上部のトラバース 慎重に
  • 五合付近にはクモイコザクラが咲きだした様です。
  • 甲斐駒ヶ岳山頂から北沢峠方面へ下りはじめれば目の前に摩利支天がありますが、その先は切れ落ちてます。ロープ張りましたので指導に従って下さい。
  • 摩利支天分岐~北沢峠との間にはまだ雪が残っています。雪が固く怖いところ
  • 怪しい雲が走る霊峰甲斐駒ヶ岳山頂 今日は少し雨が降り、強い風もあり、なんだか怖い感じ。
  • 山頂から見ると仙丈ヶ岳 
  • 山頂からの北岳
  • 小屋からテント場までにも多少の残雪があります
  • 八合への登り 残雪が出てきます。緩んだ雪の踏み抜きに注意
  • 一旦八合目で消えた雪が、八合上からはまたところどころ出てきます。
  • 尾根を右に巻く箇所は残雪がありいやらしいトラバースに。
ステップも崩れやすく慎重に。
  • 冬季の核心部のルンゼ 僅の雪を残すのみで完全に岩が出ましたが、まだ残雪との繰り返しです。
  • 二本剣を過ぎて振り返ったところ 微妙に雪が残り、下りは特に侮らないように。
  • 山頂直下。残雪は少し。
  • 残雪が出てくるのは刀利天狗から上の黒戸山のトラバースから。アイゼン等を履かずも歩けそうだけど、しっかり滑ります。
  • 尾白川渓谷からの登山道、登山口近くでは赤いツツジと新緑が相まってとてもきれい。
  • 小屋周辺
  • 山麓からの甲斐駒ヶ岳黒戸尾根
  • 刃渡りの様子。ここの前後には積雪があります。
  • 八合のご来迎場。スカスカの雪面が見てとれます。雪質がザラメになるとアイゼンも効かずスリップしてしまいます。
  • 小屋の前の積雪
  • 小屋前の積雪
  • 小屋から山頂方面を仰ぎ見たところ
  • 小屋直下の急な斜面の箇所です。写真だとわかりづらいですが、こういった左右に傾斜がある場所では踏み抜きにも十分注意が必要です。
  • 珍客「ヒミズ」。モグラのようにもみえますが、もっと小さいです。山の生き物との距離感。これからも程よくとっていきたいです。
  • ヒミズのふん
  • 10時頃の積雪20cm。多少風が出てきて吹き溜まるところは膝くらいの雪になりそうな気配
  • 小屋前の様子
  • 七丈小屋周辺では昨日の夕方から今日の明け方まで雪となりました。今朝7時の気温は-7度。外へ出てみると久々にたっぷりの積雪
  • 北杜市を流れる大武川にかかる甲斐駒大橋から、本日の夕方撮影。真ん中右寄りの一番奥の頂きが甲斐駒ヶ岳。手前の山々もまた白くなりました。
  • 小屋は東からの風をまともにうけて、今朝の小屋の前は30~100cmの吹き溜まり。
  • 下りパーティのトレースもすでに消えたでしょう。
  • 朝日を浴びた今朝の気温はマイナス15℃
  • 風が吹けば降雪以上に吹き溜まり、掻いているそばから積もっていく。
  • 積雪後の小屋前
  • 小屋近くの核心部。とてもいやらしくなっています。3/1現在はこの上に積雪があり細心の注意を。
  • すっかり冬に逆戻り
  • 八丁坂付近 ドロドロの下はしっかりと凍っています。普段はチェーンスパイクで快適に上がれるこの坂も、この状況ではアイゼンのほうが快適かつ安全でしょう。
  • 五合目から小屋にかけてはこのように氷が剥き出しになっている場所が多く、ミスは許されません。とにかく慎重に!
  • 小屋の直下もこのように雪の下は硬い氷です。
  • 小屋から頂上にかけても雨は降りましたが、トレースを消すほどのものではなかったので、少し雪は硬いとは思いますが登山には問題ないと思っています。
  • 今朝は穏やかな日の出で1日のスタートを迎えました。
  • 2/7 昼前 小屋前の様子
  • 2/6 昼前 小屋前の様子
  • 登山口から笹平の分岐までにちらほら出てくる雪
  • 刃渡り。
  • 五合からの長い梯子。
  • 日の出 今朝の気温はマイナス10℃。
  • 穏やかな快晴 「甲斐駒ブルー」の朝です
  • 今朝の空の青さは素敵でした。山頂方面、北アルプス方面もぐるり一望です!
  • 元気に山頂へ向けて出発されるお客様
  • 元気に山頂へ向けて出発されるお客様
  • 小屋付近から稜線を見て
  • 降雪翌日次第に青空が広がり、奥行きを感じる空

甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

現地連絡先:
090-3226-2967
電話番号:
090-3226-2967
連絡先住所:
山梨県北杜市須田町若神子新町1205-25

地図で見る
https://www.kaikoma.info

施設の詳細を見る