画家初の画文集を復刻した一冊『高山の美を語る』
山岳画家・吉田博の画文集が復刻。
山に関する新刊の書評を中心に、山好きに聞いたとっておきもご紹介。
画家初の画文集を復刻した一冊『高山の美を語る』
山岳画家・吉田博の画文集が復刻。
漂流記マニアが見つめる食と生『漂流者は何を食べていたか』
漂流記マニアである著者による漂流者の「食」をテーマにした一冊。
山に生きた学生登山家『燃えあがる雲 大島亮吉物語』
登山家・大島亮吉の生涯を描いた一冊。
先人たちが味わった山の生活 『キャンプ日和』
小島烏水、木暮理太郎、田部重治ら、登山家たちのキャンプスタイルとは。山岳ライター小林千穂さんによる書評。
屋久島が舞台のアクション大作『還らざる聖域』
世界遺産・屋久島を舞台にしたアクション小説。屋久島ガイド田平拓也さんによる書評。
自身の登山を振り返る画文集『蝸牛登山画帖』
黒部源流の山小屋で働く著者の自伝的エッセイ&イラスト集。高桑信一さんによる書評。
デジタル時代の地図読みを学ぶ 『地図アプリで始める 山の地図読み』
現代の登山に欠かせない地図アプリをつかった地図読みを解説する。アプリ開発者の松本圭司さんによる書評。
ラダックの今を見つめる紀行文 『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』
グローバリズムが進む現代の、インド北部ラダック地方。北極冒険家の荻田泰永さんによる書評。
たくさんの “好き”をつなげて 『ネイチャーガイドさくらの上高地フィールドノート』
上高地を案内して15年。ネイチャーガイドが紹介する上高地の魅力。
山岳アクションとくとご覧あれ 『冬華』
厳冬の涸沢岳を舞台にした山岳アクション小説。登山ガイドの木元康晴さんの書評。