過去の山岳最新情報
2016年の情報一覧
2016.12.11
冬型の気圧配置になり、金曜日辺りから標高800m付近まで降雪し根雪になりそうです。アイゼンは12本爪、ピッケルよりストック推奨。
2016.11.13
先週の雪化粧はほとんど融けましたが、山頂は冬の山だと思ってください。子ども連れには厳しい季節となっています。装備油断禁物。
2016.11.06
山頂は冬の山だと思ってください。防寒装備やそれなりの準備が必要。もう誰でも登れる山ではあまりせん。紅葉は標高1200mあたりが見頃。
2016.10.29
地震の影響は夏山登山道、新行者コース、大山までの車道にもありません。秋から冬へ途上。山頂での体感温度は氷点下です。
2016.10.23
地震後の大山は夏山登山道及び新行者コースにはほとんど崩壊箇所も無く問題なく登れます。ユートピアは不安定箇所あり。
2016.10.19
蒜山の紅葉はこれからですが、中蒜山は葉の傷みや落葉多目。烏ヶ山は標高1300mで色付きはじめ、1400mでホツツジがきれいです。
2016.10.09
今秋一番の冷え込み。山頂気温は7℃、風も冷たく子ども連れには辛い時期になってきました。防寒防風対策やライトは必携です。
2016.10.07
今年の秋は天候が非常に不順。山頂の気温は一桁になる日もあり防寒具、手袋、雨具は必携。ライトの用意も忘れずに。
2016.10.03
紅葉は遅れ気味で元気なく、色付きもイマイチです。今週~来週も小学生学校登山の時期にあたりご理解をお願いします。
2016.09.30
山頂付近で草紅葉が始まっています。天候により山頂の体感気温はかなり低く感じます。軽装登山はそろそろ危険な時期になりつつあります。
2016.09.27
いまだ気温が高く秋らしくありません。木々も紅葉をしあぐねている様す。登山は薄着のスタート。今週平日も小学校登山があります。
2016.09.21
雨の日が続き紅葉はさほど進んでいません。気温が下がると今年は期待できそうです。来週も学校登山があります。
2016.09.05
イタヤカエデが色づきはじめ、秋の気配を感じるようになりました。これからは低体温症のリスクが増える時期ですので、晴れ予報でも雨具をお持ちください。
2016.08.26
すっかり秋の花の時期となり、山頂台地ではイヨフウロやタンナトリカブトが咲いています。今年の紅葉は今のところ期待できそうです。
2016.08.12
いつの間にか花は秋。「山は涼風」でも日中の日差しは強く熱中症に注意。十分な飲料水の携行を。子どもにはさらに配慮を。
2016.07.07
山頂は快晴。真夏を思わせる好天でしたが、長続きしないようです。山頂台地でイヨフウロなどお馴染みの花が咲き始めました。
2016.07.06
花の開花が早い今年。梅雨の雨も多く、さらに早まりそう。楽に安全にお花を見るには夏山登山道の山頂台地がオススメです。
2016.07.02
本日強い風が吹きました。山頂でイヨフウロやホソバシュロソウなどが咲き始めました。夏山登山道に支障ありません。水分補給に注意。
2016.06.28
例年に比べてやや雨量の多い梅雨。登山道のぬかるみはそれほどでもありません。山頂台地でイヨフウロなどが咲き始めました。
2016.06.17
花は全般的にやや早い開花のようです。ブヨ(刺す虫)が出ており虫除けスプレー必携。歩き始めから薄着でスタートしましょう。
2016.06.08
山頂台地で「レンゲツツジ」が咲き始めました。梅雨独特の蒸し暑さです。水分補給に注意。ブヨも出ているため防虫も忘れずに。
2016.06.05
あいにくの雨となりましたが山頂で山開きの安全祈願の神事が行われました。登山中は十分な水分摂取を心がけて下さい。
2016.05.30
例年よりもかなり早く花が開花しギンリョウソウは満開、タニウツギ、ナナカマド、ヤマボウシなど。イワカガミは見頃。ブト(ブヨ)の虫対策必携。
2016.05.23
穏やかですが暑い天候。湿度が低く山頂の風が心地良いです。ダイセンミツバツツジなどたくさんの花が咲いています。ブト(ブヨ)の虫対策が必要です
2016.05.20
安定した天気が続きご来光を見るにはよい時期です。ダイセンミツバツツジは見頃。山頂台地のイワカガミはまもなく見頃。防寒装備と虫避けを忘れずに。
2016.05.12
本日は五月晴れに恵まれました。湿度が低く、山頂13℃と少し肌寒いくらいでしたが石鎚山や剣山が見えました。ブトが出てきたので注意。
2016.05.04
一昨日、昨日と山頂は強風のため体感温度は氷点下。風の強い日に無理は禁物。1合目付近でチゴユリやダイセンミツバツツジが例年より早く開花。
2016.05.01
本日は最高の登山日和で1000人近く登ってきたようです。6合目でダイセンキスミレ開花中、山頂はタチツボスミレ程度。降水確率0%でも雨具は必携。
2016.04.25
登山道の残雪はあと数日で消えてしまいそうです。1合目ではイワカガミが咲き始め、8~9合目でダイセンヒョウタンボク開花中。
2016.04.20
登山道の残雪は4ヶ所程度。本日は山頂から四国の石鎚山や剣山が見えました。雪融けした山頂下でダイセンヒョウタンボクがそろそろ咲き始め。
2016.04.15
融雪は約2週間ほど早く進んでおり、例年のGw開けのような状態ですが、今週末は冬に逆戻りの予報です。残雪に対応できる装備で。
2016.04.05
残雪は例年より少ない状況ですが、GW過ぎても山頂は降雪することがあり冬山装備が安全。木道の凍結がない時はアイゼンをはずしましょう。
2016.03.19
融雪は例年より早く進んでいますが、冬山装備は必要。ひとたび冬型気圧配置になれば降雪し、強風下では体感温度-10℃です。
2016.03.16
積雪は例年より少な目ですが、寒の戻りの降雪や、風による体感温度の低下が想定され、まだまだ冬山装備が必要です。
2016.03.03
8合目以上はアイスバーンもあり。踏み抜きにも注意。まだ大山は冬山ですが春も近し、標高900m付近で「マンサク」開花
2016.02.19
積雪が少ない上、融雪も進み、冬季ルートも限定的な状況ですが、それでも冬の大山。単独を避けてこの時期の経験者と同行を。
2016.02.05
7合目から上は気温によりアイスバーンになります。時間に余裕を持ち焦らず下れるように登りで時間調整をしましょう。
2016.02.03
新雪が増加し5合目灌木帯も埋まり歩き易くなりました。冬の大山には必ず経験者と入山して下さい。初心者単独は無謀です。
2016.01.29
寒気を伴わない前線の停滞で山頂も冷たい雨となりました。この時期の大山らしくない天気です。5合目付近の踏み抜きに注意して下さい。
2016.01.28
記録的寒波が過ぎても積雪は例年より少な目ですが、6合目から上は別世界「厳冬期」です。気温が上がればガスによるホワイトアウトにも注意。
2016.01.22
1/22朝までの降雪でトレースはほとんどなくなりました。寒気の影響で気温が低く雪は固まらずラッセルの傾斜も厳しいものがあります。
2016.01.13
降雪が続き山頂50cm、吹きだまり100cmの積雪。一部ラッセルも必要。今週は寒気団が居座りまだまだ積雪が見込まれます。
2016.01.04
例年よりかなり雪は少なく、3合目あたりから積雪し、山頂で平均20cm程度。踏み固められているのでアイゼンは必携。
2016年の写真
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